愛知県名古屋市の山岳会・千種アルパインクラブではアルパインクライミングを中心とした様々な山岳活動を行っています

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2015.02.27

ミヤザキです。

雪上講習会に21日土曜日だけしか参加できなかったため、前日20日から八ヶ岳に入って阿弥陀岳南稜を登ってきました。

【20日】

舟山十字路(1620m)6:20-南稜取り付き7:00-立場山(2370m)9:40-あおなぎ10:30-P1取り付き12:30-P3取り付き13:20-阿弥陀岳山頂14:50-赤岳鉱泉16:00

【21日】

中岳沢分岐15:00-阿弥陀岳山頂16:30-17:10CMCテント-19:10舟山十字路

 

 

今年の八ヶ岳は雪が多い。

そう聞いていたはずなのに、すっかり忘れていた。

舟山十字路からの歩き出し、トレースはあるもののなだらかに雪に覆われている。今日は先行者は期待できない。

南稜取り付きまではくるぶしラッセル。嫌な予感。尾根上への急登はひざ上ラッセル。グエー。

尾根上の樹林帯は時折足跡が出てくるが、トレースと言えるほど固まってもないし、つながってもいない。

予想以上にスピードが上がらんなーとうんざりするが、天気は無風快晴。このコンディションで登れなかったら、今後どこも一人じゃ登れんぞ!と自分にハッパをかけて、無心に進む。

ほんとにバリエーションルート?って思うくらい赤テープが巻かれているので、迷うことはない。

立場山は展望なし。そこから平坦な樹林帯を行くと、あおなぎ手前で急に視界が開けて阿弥陀岳西面が姿を見せた。ワーイ。

2015-02-20 10.27.15-2

逆を見れば、権現岳。こっちもかっこいいカール地形の山頂。登攀意欲が高まるぜー。

2015-02-20 10.04.11

あおなぎ(木のないところ)を過ぎるとまた樹林帯の急登。ここは時折胸ラッセルになって、存分に雪と戯れることができた。ワッショーイ。

2015-02-20 10.37.09

赤テープも少なくなって、より楽そうなルートを見極める訓練になる。選んだルートが正解かどうかはわからないけど、とにかくワシワシ登る。

森林限界を超えると、赤岳から南へ延びる八ヶ岳の主稜線がドーン。天狗尾根もかっこいい。

右に赤岳、左に阿弥陀岳、中に中岳というわかりやすい構図を正面に見ながら、雪稜を行く。

2015-02-20 12.01.25-2

雪庇もできていて、けっこうちゃんとした雪稜。視界が悪いといやらしいかも。

P1、P2は適当に超えて、核心と言われるP3まで来た。

2015-02-20 13.24.09

記録によるとここは「岩峰基部を左から大きく巻き、ルンゼを登る」、ということだが、雪が多いためか、どこまでが岩峰基部なのか判然としない。とりあえず中程のトラバースできそうな岩の隙間を進んでみる。

すると目の前に登れそうな浅い草付きのルンゼが出てきた。

ここかなー?と登りはじめてみる。

けっこう悪いな、まあでももうちょっと登れば傾斜も緩むだろ…と楽観的に登り続けてしまった。

雪に埋まったホールドを掘り出し、草付きにアックス指して、ハイステップからの手に足!…とかって絶対ここ正規ルートと違うやろ!ヒー!

気づいてしまったものの、降りるほうが危ないので覚悟を決めて登る。Ⅴ級くらいあった。落ちなかったから良かったものの、フリーソロで行くところじゃない。これは重大ミス。

ルンゼを終えると、左手に長ーいフィックスロープが張られた大きなルンゼが見えた。こっちかー。

ロープに向かってトラバースするか悩んだが、サラサラ雪の雪壁もいやらしいので、稜線まで岩雪ミックス帯をもうひと登り。しかし稜線を進むと東面に切れ落ちた大きな岩が行く手を塞いでいる。

これは滑ると数百メートル真っ逆さまなので、乗り越えるのはやめて雪壁をトラバースし、フィックスロープ上部に出た。ようやく正規ルートに合流。いろいろとすり減らした。

2015-02-20 14.09.36

 

P3でヘトヘトになったが、目の前には山頂。タイミング良く雲が取れた。

2015-02-20 14.10.39

しかしそこからが遠い。ラッセル、デリケートなトラバース、学習院大の遭難者への黙祷、最後の雪壁をヘロヘロとこなして、阿弥陀岳山頂に出たときには、もうガスっていた。

9月の錫杖岳以来、久々に踏めたピークはうれしい。しかも全行程一人ラッセルだったので、充実度はこれまでで一番かも。思わず一人でガッツポーズ。

 

約1時間で赤岳鉱泉まで下山。翌日の雪上講習会に備え、ステーキを食べつつ進撃の巨人14,15巻を読んだ。エレーン。

 

 

講習会は曽我さん講師の2班。文三郎尾根と中岳尾根の間の谷で、さらさらの雪上での支点作り、制動確保、滑り台を壊さないシリセード、雪洞作りからのビフォーアフターの匠ごっこなどをみっちりやった。

15時終了。みんなと別れて中岳沢を登り、16時半に2日連続の阿弥陀岳山頂。この日は見事な眺望だった。

しかしのんびりしていると日が暮れるので、夕陽と競争しながら御小屋尾根を下山。

2015-02-21 16.26.05

北西稜の合流地点から御小屋尾根と中央稜の分岐(摩利支天)まではトレースがなかったので、下山もラッセルを覚悟した。

しかし中央稜を登って山頂を踏まずに御小屋尾根を降りたパーティーが先にいるようだ。そこから先はトレースがある。ヤッタゼー。

雪が風で飛ばされた岩稜帯はやや慎重に、雪が出てきてからは駆け下りて、樹林帯に入って少ししたところで、とあるテントと出くわした。

2015-02-21 17.25.15

宴会中だった中の方々が声をかけてくれ、「これを食べていきなさい」と生ハムとクリームチーズ、さらに紅茶と甘酒まで振る舞ってもらった。なんてウマイ。

聞けば御小屋尾根を登ってきた松本のCMCの方々で、重鎮とおぼしきMさんはかつて南岳で千種のメンバーが起こした遭難のときにお世話になった方らしい。山の世界は狭い。

この補給のおかげで、あとは舟山十字路までノンストップで下山。目標の19時は過ぎたが、夜の森の中を一人黙々と歩いていると、なんだか不思議と楽しくなる。

冬の単独行は、やっぱりいい。

 

 

2015.02.26

位田です。

原田さんと御在所岳の本谷に行ってきましたので、報告します。

本谷は、冬の御在所岳の中では一般道ではなく、入門のアルパインルートだということで、ちょびっと気合を入れていったのですが、紐も武器も何も出番はありませんでした。

それならば、ということで、『原田センパイに連れてきてもらって、御在所で冬山デビューのランドネ女子』、というテーマを満喫することができました。

吹雪の中のドネ子さん

吹雪の中のドネ子さん

というわけで、なりきりブログで報告をしようと思ったのですが、自粛します。

下りは中道。あっという間の下山でした。

 

2015.02.25

森です。

2/21~/22、雪上講習会が八ヶ岳で行われました。

一日目は2班に分かれて歩行訓練、雪洞作り、雪上での支点の作り方など各班に分かれて行いました。

二日目、一日目に行ったことを実践に生かす目的で、2~3人パーティに分かれてそれぞれのルートへ。

良い講習会となりました。

お疲れ様でした。

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syoudousinn

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2015.02.14

こんにちは ハラダです。
なぜか、赤岳ばかりに行ってきましたので、
2件同時にアップさせていただきます。

□2014-12-27

【山行記録】
12/26 金山18:00~21:00美濃戸
12/27 美濃戸7:00~9:00頃行者小屋10:00~(文三郎尾根)~12:00赤岳頂上12:15~12:30赤岳展望荘13:30~14:30行者小屋14:45~16:00美濃戸

12/26、18時金山で、集合の上、今日は美濃戸まで。
若き友人とは以前に、硫黄岳にも一緒に行っているので、次の一歩として赤岳~硫黄岳への縦走を計画した。
適当に一杯飲んで、車中にて美濃戸の駐車場で寝た。美濃戸まで来ての、車中泊は結構寒かった。

12/27 朝5時に出発と、2人で決めていたが、寒くて出たくない。
ぐだぐだとし、6時にやっと動きだし、7時に出発となった。

南沢を歩き、9時頃に行者小屋に到着。友人は、指が冷えて調子が悪そうである。
年末で、営業中の行者小屋のストーブで暖め、様子をみる。
回復した様子で、10時頃、山行開始。
末端冷え性で、駄目なんですよ~と。ふ~ん、なんとかしにゃあね。と会話をしながら、登って行った。
本日は、晴天なので、主稜がよく見えた。

山頂手前で一服

山頂手前で一服

12時頃、山頂到着。
最高に良い天気である。
中岳あたりでの救助の為、ヘリが来ていた。

山頂で一服後、地蔵の頭方面へ向かう。
この時点では、縦走を諦めてはいなかった。
が、展望荘をみると、友人が、入りたいっすときた。
そして、おでん食べたいっすときた。
しょうがない、営業しているし、こんな山行もいい。
展望荘でゆっくりし、
風呂入りたいねとなり、
縦走も止め、下山をきめた。
そして、無事に16時頃、下山し、りんごとか買い物をし、風呂につかり帰名した。

□2015-02-07-08

【山行記録】

2/7 美濃戸14:00~15:30赤岳鉱泉

2/8 赤岳鉱泉7:00~(地蔵尾根)~9:45赤岳頂上10:00~(地蔵尾根)~11:45

2/7(土) 本日は、春日井で集合の上、11時頃出発した。13時半頃、美濃戸に到着し、本日は、鉱泉まで。

鉱泉に到着すると、ラッセルとウカピーがお迎えしてくれた。

テントの準備をし、夕飯(18時半)まで、早速、飲み会が始まった。

本日は、JAC東海支部青年部のテントに泊まらせてもらった。

さくさくと自分の持ってきた焼酎は飲み干してしまい、皆さんのお酒をいただきまわった。

残念ながら、本日の鉱泉夕食は、和風。

和風とは、ほっけに、豚しゃぶであった。

友人ともお会いでき、愉しき一夜となった。

2/8日

今回は、JAC東海支部青年部の方々に混ぜてもらっての山行で、

私は、藤○さん、吉○妻さん、吉○学生さん、土○さんの計5人パーティで、

めざすは地蔵尾根からの横岳、硫黄岳への縦走である。

しかし、本日の天候は雪。

地蔵を登っていくと、先行者に出会うことよりも、下山者ばかり。

そして、その下山者方は、天候悪いから下りてきたって方ばかり。

さらに、みんなロープで繋がっている。

当パーティも土○さん下山。

とりあえず、地蔵の頭まで行こうってことで、登っていった。

最後の岩場では、藤○さんがロープを出し、吉○妻を確保していた。

地蔵の頭に到着。風雪強い。とりあえず、風の弱い所に。

藤○さん「横岳いきませんよね?!」

ってことで、近場の赤岳への登頂に変更。

風雪の影響で、トレースはないが、見通しは効いた。

無事登頂し、同ルートを下山した。

合宿で、登頂できなかったので、不登頂癖がついてしまったら、嫌だなって思っていたが、

そんな癖はついていないようであった。

山頂

山頂

他のパーティもこのような天候なため、

ルートを変更して登ったようであった。

そして、13時半頃には、皆さん無事、鉱泉に。

ラッセル、ウカピーらもともに、美濃戸へ下山した。

その後は、雪と戯れ、帰りました。

 

2015.02.11

1皮、岩佐(報告)で錫杖に行ってきました。

雪が多く弱層もあって、雪崩が怖いので予定していた中央稜の登攀は中止。代わりに、2ピッチだけではありますが、前衛壁でスリル満点の登攀をしてきました。

2:45槍見P ~ 4:30クリヤ谷岩小屋04:45 ~ 6:00頃 北沢フェース?基部着 ~ 謎のルート2ピッチ登攀10:00 ~ 10:45 3ルンゼ取り付き11:00 ~ 12:00 取り付き ~ 14:00頃槍見P

明るくなる前に中央稜の取り付きに到着するために、3時前に歩き始める。気温は槍見でー10℃とかなり低いけれど、風が無いので歩いていればそんなに気にならない寒さだ。木金と雪が降ったようだが、登山口からのトレースの上に載っている新雪は5~10センチ程度。意外に少ないなと思ったら、標高が上がるにつれて新雪の量がだんだん増えてきて、錫杖沢出合で20㎝くらいになった。それにしても今年は雪が多い。岩も倒木も雪でしっかり隠れていて、お蔭で歩き易くて2時間弱でクリヤ岩小屋に着いた。

わかんとストックをデポしたら、まずは前衛壁基部に向かう。思ったより早くクリヤ谷岩小屋に到着してしまったため、中央稜取り付きで寒い中じっと明るくなるまで待つなんてことにならないように、体が冷えない程度のかたつむりペースで時間調整しながら登って行く。前衛壁までの斜面は、新雪の下50㎝位の所に弱層があって気持ちが悪い。雪の量もトレースがないところは股から腰の積雪だし、こんな状態で北沢に入るのは危険ということで、中央稜~直上ルンゼは止めることにした。

さて中央稜が登れないとなるとどうしようかなと思いながら、ふと前衛壁を見上げると、目の前にちょっと面白そうなルート(?)がある。何というルートか分からないけれど登ってみましょう、ということになって、まずは1皮さんがリードで登る。下から見るとそんなに傾斜もきつくなく、ガバでスタンスも沢山あって登りやすいのではないかと思っていたら甘かった!登ってみると、ほぼ垂直。おまけにホールドは定光寺の岩のようにツルッとしていて、3レイヤーの手袋ではつかみにくい。それでも1皮さん、右側のクラックをうまく使いながら登って行く。途中10mほど登った所の右側の壁に、残置ハーケンが1本あった。このピッチは、できれば5番くらいのカムが欲しいところだが、持ってきているカムで一番大きいのは2番。それでもよく探すとエイリアンが使えるクラックがあり、なんとか支点は取れる。

白壁カンテの真下のルンゼが登ったところ

白壁カンテの真下のルンゼが登ったところ

 

1P目下部。悪いです。

1P目下部。

 

下から見ると緩そうだが、上からみると案外の傾斜

下から見ると緩そうだが、上からみると案外の傾斜

20mほど上がると左側のベルグラに移ってダブルアックスで登っていくが、春のように暖かい陽射しのせいで、元々雪がちょっと融けて固まっただけのような ナンチャテ・ベルグラは既にグサグサになっている。ビレイしている方も、ベルグラが今にも剥がれ落ちるのではないかとヒヤヒヤした。そんな悪い所を無事突破して木でビレイ点を作り、ピレイヤーもホッと一安心。

2ピッチ目は岩佐リード。そこそこ傾斜がある狭い凹角のグサグサ雪は、アックス・アイゼンの利き具合もいま一つ。氷と木登りも交えながら騙し騙し登る。15mほど登った所にある木で終了。

2P目。雪はグサグサ。

2P目。雪はグサグサ。

次のピッチは、右寄りに広い凹角を登るのだが、残念ながら適切なサイズのプロテクションがないためここで登攀はおしまい。2ピッチ目終了点からどっさり雪がついている中央稜が見え、こりゃ登れんわ!と納得して、1ピッチの懸垂下降で取り付きに下りた。

 

3ピッチ目も登れそうだが、懸垂できる木が見えないので、このあたりで下降

3ピッチ目も登れそうだが、懸垂できる木が見えないので、このあたりで下降

行動食を食べ終わっても時間はまだ早い。ならば3ルンゼでも登りますかと取り付きへ移動。しかし、2月初旬とは思えないこの異常な陽気で雪が緩んだのだろう。上からどんどん雪や氷が落ちてくる。結構大きい氷の塊も落ちてきて、こんなのが当たったら怪我をするので危ないってことで、登るのはさっさと諦めた。やはりルンゼのルートは朝イチで登り始めないといけません。 我々の後に1パーティーが3ルンゼを登りに来たが、彼らもやはり登攀を断念して下山して行った。

中央奥が中央稜。雪がすごいです。1ルンゼの氷は、いつもより幅広のような、、、

中央奥が中央稜。雪がすごいです。1ルンゼの氷は、いつもより幅広のような、、、

クリヤ岩小屋でデポしたわかんとストックを回収した後、時間も早いのでのんびり下山。温泉に入ってサッパリし、晩御飯はストイックにコンビニで温かいカップ麺とコロッケを食べて帰名。

転進した謎のルートは、たったの2ピッチではありましたが、岩・雪・ベルグラ・氷・木登りと、いろんな要素がある壁を登っていくのはとても面白く(1P目をリードした1皮さんは大変だったと思いますが(^_^;))、アルパインの楽しさを満喫することができました。またお天気が良くて景色は最高。とても気持ちの良い一日でした。

因みにこの謎のルートは、1皮さんによると北沢フェースの下部か、白壁カンテの下部か、或いは左方カンテの右ルンゼではないかということでした。夏ならばなんてことない所なんでしょうが、アイゼンに手袋ではなかなかしびれるルートでした。(^_^;) アルパインは楽し。

2015.02.11

森です。2/7〜8でしょーこねぇと一緒に鋸岳に行ってきました。先に言うと敗退ですが>_< 2/7 6:00 戸台駐車場〜8:00 角兵衛沢分岐 〜12:00 大岩谷小屋 14:50 2240m地点〜16:00 大岩谷小屋 2/8 6:00 大岩谷小屋〜9:30 コル〜大岩谷小屋 〜撤収〜11:00 下山開始 13:00角兵衛沢分岐 〜15:00 戸台 戸台駐車場に着くと、駐車場に車が一台あるだけ。人気の戸台なのに珍しいなあと思いつつ出発。前回、仙丈に行った時は左岸側から行きましたが、川に掛っていたハシゴが渡り易く整備されたみたいで、ハシゴを渡って右岸側へ。渡渉も前回より楽でした。 角兵衛沢分岐まではトレースがありましたが、ここからノントレース(T ^ T)腰くらいまでズボズボ埋まりながら渡渉し、ようやく鋸岳の登山口にたどり着く。しょーこねぇと交代でラッセルしながら登る。あ〜、土日なのに誰も来ない…´д` ;静かな山歩き。気持ちいいけれど急登のラッセルがキツイ…>_< 夏道のコースタイム1時間半のところを3時間ラッセルして、ようやく大きな岩場が見えてきました。樹林帯を抜けたせいか、ラッセルがさらにキツくなり、腰くらいのフカフカの雪に悩まされました(>人<;)稜線付近まで行く予定でしたが、すでにラッセルで相当バテていて、しょーこねぇの判断で岩場のハングした部分にテントを設営。暗くなる前にテントに帰ってくる予定で、カラ身でトレースをつくりに行く事にしました。私はもうバテバテ(´Д` )しょーこねぇにラッセルのほとんどをしてもらったm(_ _)m IMGP4362

「めちゃくちゃいい天気!まるで春山だね〜。誰もいないこんなに気持ちいい山なんて最高だね!」としょーこねぇ。私はバテバテですよ。

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しょーこねぇからだいぶ離れて後ろをついて行く。しょーこねぇのラッセルする後ろ姿は、海で見るビキニの女性よりもなんだかセクシーに見えました。
「わかった!後ろ歩いているから逆にしんどいのかも。ラッセルした方がたぶん気持ちいいよ。」と。いや、後ろでいいです、全然(>人<;)しんどいし。
…交代してラッセルする。やっぱしんどいって>_< でもしばらくラッセルして、気がつくと無心にラッセルしているのがなんだか気持ち良く感じました。このサイコーの天気。誰もいない山。騒がしい山なんかに比べたら確かに気持ちがいい。こうゆうの、好きかも。 まーしかし、フカフカの雪でなかなか前に進めないT_T体力をムダに奪われるし。しょーこねぇはラッセルの仕方、トレースとトレースじゃないところの見分け方など、いろいろ教えてくれた。しょーこねぇからいろいろ教わって、ホントにとても勉強になりま 雪の下はザレ場のようで、雪がフカフカだから下まで埋まってしまい、ところどころ歩きにくかった。 IMGP4365

2240m地点まで来て、とりあえず今日はここまで。テン場まで下山。下山の歩き方もしょーこねぇは丁寧に教えてくれた。
テン場に戻り、ビールで乾杯。パスタとつまみでシャレオツなランドネ女子っぽい夕食♪
この日私はお酒もあまり飲まず、疲れていたので18時半には寝てしまいました。

二日目。チャーシューと煮卵入りのガッツリ系ラーメンを食べ、6時に出発。1時間程で明るくなってきました。
昨日とは打って変わり、雲も厚く風も強い。荷物が軽いにしても、トレースのない先のラッセルはやっぱり厳しかった。ここでもしょーこねぇにラッセルの大半をしてもらいましたm(_ _)m

稜線が近づいて来るにしたがって風もだんだん強くなり、コルまで来た時には風もかなり強くホワイトアウトしていました。もうこの先はやめておいた方が無難。頂上まであと少しでしたが、ラッセルと風、視界の悪さなど考えて下山する事に。

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IMGP4369

…ひどい写真…(´Д` )これ、ブログに載せて大丈夫な写真かなあ…^_^;

テン場に戻り、撤収、下山。

今回頂上には行けなかったけれど、しょーこねぇからいろんな事を教わり、とてもいい経験となる山行でした。ラッセルもヘタ。体力もまだまだ足りないけれど、これからも少しずつ経験して冬山もガッツリ行けるように…いつかなりたいです(^^)

しょーこねぇ、今回は本当にありがとう。とても勉強になりました。
これに懲りず、また私と一緒に行ってね(^ω^)

2015.02.10

こんにちは鵜飼です。

WCMでアイスの弱さを知ったラッセルと共にアイスの練習をしに八ヶ岳へ行ってきました。

 

7日土曜日

天気があまりにも良い為、これはランドネ日和ですわってことで

F2(ラ リード) → 乙女の滝(う リード) → ナイアガラ(ラ リード)

と登り、そのままえっちらほっちら時々ラッセルをしながら硫黄岳ピークへ

やはりピークを踏むというのはそれだけで気分が良い

滝はどこも穴だらけでしたが、陽の当たるアイスはなんとも気持ちが良いもんでした。

 

晩御飯は赤岳鉱泉で豚しゃぶ、、、ステーキはどこへ行ったんだ!!

原田さんや吉川君、東海支部の方々と合流しプチ宴会でした。

それでも担いだ2リットルの日本酒は消費できませんでした。

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8日土曜日

予報通り、朝から雪。

トウチョウマニアの原田さんは頑張って登ってるんだろうなぁっと

のんびりと7時に起床、せっかくシングルロープを担いで来たことだしっと

初めてのアイスキャンディ。利用時間が8時半からだったのでちょうど良かった。

2月ともなればやはりボロボロらしく、アイスというよりフリーの気分で登る

ハング越えなんかをしたり、なんやかんや楽しめました。

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ニューアイテム、テムレス防寒手袋は帰ってからそっこーで2つ購入しました。

改造してラッセルにも対応させようと思います。

 

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東海支部との集合写真はレンズの曇りで、、、

2015.02.03

1月31日~2月2日にかけて御在所岳でウインタークライマーズミーティングが開催されました。

慣れ親しんだ御在所岳での開催ということもあり、どのラインを登ることになるのか楽しみでした。

こんかい千種アルパインクラブからの参加者はタロウ、栗きんとん、若頭、ラッセルの4名。

そのほか全国からは30名ほどのクライマーが集まり、それぞれが日本の冬期登攀をより深く味わうためのスタイルを追求。

自分でプロテクションをセットしての登攀は、既成ルートにとらわれることなく自由な発想次第で楽しさ無限大。

大胆に慎重にアルパインクライミングを堪能しました。

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タロウ

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