2015.02.14
こんにちは ハラダです。
なぜか、赤岳ばかりに行ってきましたので、
2件同時にアップさせていただきます。
□2014-12-27
【山行記録】
12/26 金山18:00~21:00美濃戸
12/27 美濃戸7:00~9:00頃行者小屋10:00~(文三郎尾根)~12:00赤岳頂上12:15~12:30赤岳展望荘13:30~14:30行者小屋14:45~16:00美濃戸
12/26、18時金山で、集合の上、今日は美濃戸まで。
若き友人とは以前に、硫黄岳にも一緒に行っているので、次の一歩として赤岳~硫黄岳への縦走を計画した。
適当に一杯飲んで、車中にて美濃戸の駐車場で寝た。美濃戸まで来ての、車中泊は結構寒かった。
12/27 朝5時に出発と、2人で決めていたが、寒くて出たくない。
ぐだぐだとし、6時にやっと動きだし、7時に出発となった。
南沢を歩き、9時頃に行者小屋に到着。友人は、指が冷えて調子が悪そうである。
年末で、営業中の行者小屋のストーブで暖め、様子をみる。
回復した様子で、10時頃、山行開始。
末端冷え性で、駄目なんですよ~と。ふ~ん、なんとかしにゃあね。と会話をしながら、登って行った。
本日は、晴天なので、主稜がよく見えた。
12時頃、山頂到着。
最高に良い天気である。
中岳あたりでの救助の為、ヘリが来ていた。
山頂で一服後、地蔵の頭方面へ向かう。
この時点では、縦走を諦めてはいなかった。
が、展望荘をみると、友人が、入りたいっすときた。
そして、おでん食べたいっすときた。
しょうがない、営業しているし、こんな山行もいい。
展望荘でゆっくりし、
風呂入りたいねとなり、
縦走も止め、下山をきめた。
そして、無事に16時頃、下山し、りんごとか買い物をし、風呂につかり帰名した。
□2015-02-07-08
【山行記録】
2/7 美濃戸14:00~15:30赤岳鉱泉
2/8 赤岳鉱泉7:00~(地蔵尾根)~9:45赤岳頂上10:00~(地蔵尾根)~11:45
2/7(土) 本日は、春日井で集合の上、11時頃出発した。13時半頃、美濃戸に到着し、本日は、鉱泉まで。
鉱泉に到着すると、ラッセルとウカピーがお迎えしてくれた。
テントの準備をし、夕飯(18時半)まで、早速、飲み会が始まった。
本日は、JAC東海支部青年部のテントに泊まらせてもらった。
さくさくと自分の持ってきた焼酎は飲み干してしまい、皆さんのお酒をいただきまわった。
残念ながら、本日の鉱泉夕食は、和風。
和風とは、ほっけに、豚しゃぶであった。
友人ともお会いでき、愉しき一夜となった。
2/8日
今回は、JAC東海支部青年部の方々に混ぜてもらっての山行で、
私は、藤○さん、吉○妻さん、吉○学生さん、土○さんの計5人パーティで、
めざすは地蔵尾根からの横岳、硫黄岳への縦走である。
しかし、本日の天候は雪。
地蔵を登っていくと、先行者に出会うことよりも、下山者ばかり。
そして、その下山者方は、天候悪いから下りてきたって方ばかり。
さらに、みんなロープで繋がっている。
当パーティも土○さん下山。
とりあえず、地蔵の頭まで行こうってことで、登っていった。
最後の岩場では、藤○さんがロープを出し、吉○妻を確保していた。
地蔵の頭に到着。風雪強い。とりあえず、風の弱い所に。
藤○さん「横岳いきませんよね?!」
ってことで、近場の赤岳への登頂に変更。
風雪の影響で、トレースはないが、見通しは効いた。
無事登頂し、同ルートを下山した。
合宿で、登頂できなかったので、不登頂癖がついてしまったら、嫌だなって思っていたが、
そんな癖はついていないようであった。
他のパーティもこのような天候なため、
ルートを変更して登ったようであった。
そして、13時半頃には、皆さん無事、鉱泉に。
ラッセル、ウカピーらもともに、美濃戸へ下山した。
その後は、雪と戯れ、帰りました。