2019.08.13
西村です。
連日の猛暑、どこも暑くてかないませんが、早歩きで甲斐駒へ行きました。
▼コースタイム
竹宇神社00:30五合目03:00七丈小屋03:30甲斐駒山頂04:50
三ツ頭分岐06:15烏帽子岳06:25大岩山07:55日向山09:30竹宇神社10:30
グルッと回ってこれるいいコースでした。
日が昇ると暑さでやられてしまうので涼しいうちに進んでしまおうと思い、暗がりの中を歩きだした。
そよ風ぐらいあればいいけど、かなり蒸していてスタートから発汗量が半端ない。
8合目くらい、明るくなるころ少し冷えて上着を羽織った。
眼下に広がる雲海はいつもながらどこで見ても素晴らしい。
明るくなる頃に頂上へ着いた。
もう少し早く着けると思ったのだが。体力の低下が著しい・・・。
その後は鋸岳方面へ向かいます。
6合目にかなり立派な石室がありました。
中はとてもきれい
三ツ頭分岐から日向山方面に伸びる顕著な尾根を辿ります。
途中の烏帽子岳から甲斐駒方面
道標もしっかりしてる
ここから先は案外入山者も多くなく、静かな環境の中楽しく進めました。
日向山の手間へにある大岩山への登りは結構立っていて、鎖や梯子が続きます。
一瞬、迷いそうになるところもありますが地形図を確認し、十分なほどの赤テープに沿って進むと日向山へ。
あとは尾白川の駐車場まで下って終了しました。
そのまま川で全身アイシング。
さっぱりして帰えりました。
2019.05.29
西村です。
気になっていた場所へ行ってきました。
「となりのトトロ」の『七国山』のモデルになったところです。
名前の由来はその昔、上野・下野・常陸・安房・相模・駿河・信濃・甲斐の8つの国が望めたことだそうです。
もちろん今はまったく見えません。
健康のために歩く方、広場で遊ぶ幼児がいたりのんびりしています。
標高こそはありませんがメインの尾根道をベースに脇道をあっちへこっちへとウロウロ、グルグル廻れば結構いい練習になります。
2015.10.22
宮崎です。
健康のため、足助の寧比曽岳でトレイルランニングをしてきました。
綾渡登山口8:00-9:10筈ヶ岳-9:40寧比曽岳10:00-11:00綾渡登山口
標高差約600mを緩く登り、下りは一気に飛ばして帰る往復22㌔。
誰一人出会うこともなく、道の景色も変化があって飽きることもなく、マイペースで走れました。
特に筈ヶ岳分岐から寧比曽岳までは広葉樹のトンネルのなかを駆け抜けていく気持ちのよいトレイルでした。
紅葉の時期は香嵐渓渋滞に巻き込まれること必至ですが、それさえ外せばかなり良い練習コースだと思います。
2015.09.07
1皮です
土曜日に昼まで時間が空いたので、恵那山前宮ルートを登ってきました
恵那神社(標高650m)5:20-7:30頂上(標高2191m)7:40-9:30恵那神社
登山道が急すぎて、登りは気持ちよく走れませんでした
標高1500~1900mぐらいの間は、クマザサが登山道を覆っており
ヌルヌルした倒木や岩が葉の下に隠れていて
何度も足を引っかけて転倒。痛い思いをしました
あまり人が登ってないのかもしれませんが、この道はトレランには不適です、、、
標高差が1600mほどあるので熱中症が怖かったんですけど
笹の葉に乗っていた水滴で全身がびしょぬれになって涼しかったです
下りで単独の人2人と行き違いました
2014.06.18
1皮です
しばらく前になりますが
岐阜県の鷲ヶ岳に行ってきました
朝から雲行きが怪しかったですが
幸いにも途中では降らず
車に戻ったら雨粒が落ちてきました
林道が稜線付近まで続いていて
あまり面白くありませんでした
鷲ヶ岳高原ホテルの先林道(標高870m)4:30~5:35頂上(1672m)5:45~6:25林道
前の山を覆う雲がうねっていました
2014.06.04
1皮です
焼岳に行ってきました
1700~2000m位まで雪が残っていて何度も道に迷い
中尾峠手前では雪をたどって変な方向に行ってしまい藪こぎを余儀なくされました
北アはトレランにはまだ少々早いようです
中尾峠からは砂埃の舞う急登
頂上ではライチョウのつがいが出迎えてくれ、癒されました
ちなみに、この山も走れるところは少ないです・・・
奥飛騨温泉郷中尾の京大砂防観測所前駐車場標高1150m 4:30~6:00中尾峠2050m 6:10~6:40頂上2455m(ライチョウ撮影タイム)7:00~8:05駐車場
中尾峠手前。雪がべったり
ライチョウのつがいのオス。足環をしてます
頂上から見る槍穂。手前は、越えてきた焼岳北峰。
噴気孔からガスが上がってます
2014.05.30
1皮です
岐阜県白川村の三方崩山に行ってきました
登山道は急で、登りはほとんど走れませんでした
上部には10カ所ほど残雪がありました
道の駅飛騨白山(標高610m)4:35~5:10 1244m尾根 5:15~5:40 1624mピーク5:50~6:45頂上(2058m)6:55~8:00道の駅
1244m尾根。きれいなブナ林に癒されます
1624mピークから見る頂上
頂上の絶景。尾根には「砂のナイフリッジ」(!)とかもあり、スリル満点です
2014.05.21
1皮です
岐阜県関市板取から福井県の平家岳(1441m)付近まで走ってきました
銚子洞林道新深山トンネル手前ゲート(標高約450m)5:15~7:00最高地点1450mピーク~7:40平家岳付近7:55~9:45林道ゲート
登山道より2~3㌔手前で林道が通行止めになっており、そこからスタート
登山道は急でほとんど早歩き。標識等は全くない
尾根上の小ピークにはいくつも送電線が立っていて、それを追っかけて登っていく
1450mピークは平家岳頂上よりわずかに高く、もうお腹いっぱいって感じ
まだ頂上までは大きなギャップがあり、標高差で250m下り240m登り返す(T_T)
平家岳(正面左の峰)よりこっちの方が高い・・・
でも地形図をよく見ると、平家岳頂上まで登山道が書かれてない
踏み後通りに進むと、どんどん頂上から離れて行ってしまった
頂上には藪こぎしないとダメなのか?
前線接近による天候悪化で黒雲がわいてきたんで、この辺りで終了としUターンした
下りは太ももの内側が攣って大変でした
ところで帰り道に
大盛り飯で一部で有名な岐阜県山県市の食堂「みのや」に寄りました
普通のカツ丼を注文したが、出てきたのは2人分ありそう
フーフー言いながら完食
脚にも胃にも優しくない1日でした
あふれ出さんばかりのカツ丼。ふたにカツをいったん移動させてからでないと箸を付けられない