愛知県名古屋市の山岳会・千種アルパインクラブではアルパインクライミングを中心とした様々な山岳活動を行っています

愛知県名古屋市の山岳会 千種アルパインクラブ

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2018.07.25

12日
1つ困ったことに、スマホの地図データのダウンロードが完全に済んでいなかったようで
行く予定の場所の地図が、とっても大雑把にしか分からない。
しかし、いちいち電波のあるところまで戻るのも面倒なので気にしない。

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Little kern riverへは、Golden trout pack stationを越え、
Lewis camp trailというのを使うことに、
目指すのはTrail headから北にある、Grey meadowらへんである。
しかしLewis camp trailは東向きに続く尾根を下り続ける
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実際歩きだすと、分岐が幾つも現れる。
とりあえず北へ、、トレイルは無視してFish creekへ降りるトレイルへ
トポ上にも無いような分岐も幾つかあって
こんな大雑把な地図データでは何がなんだか、、、

すると、突然前方で黒い物体が動く
やべぇ、、、、、、、、、、、、熊?
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牛ぃぃぃぃ!なんでぇぇ?!

こんな斜面に牛いっぱい!これはこれで怖い!
逃げていく奴もいれば、ずっとこっちを見てる奴もいる
刺激しないように、、、

谷底に降り着くとトレイルが判然としない、
キャンプの跡地があるので間違いなく人をそれなりに来ているはずだけど
牛のせいなのか無数の踏み跡が、断続的にあって訳わからん。
とりあえず見つけた、東方向へ続く踏み跡を歩く。
(後々確認したらこの踏み跡は地図に無い)
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当初の目論見では、とりあえずLittle kern riverに降りて、入渓して
あとは釣りながら遡上すれば良いだろうっと思っていたが
やっぱり距離感がおかしく、とてもそんな事をできるスケールではない。
Grey Meadowに直行しなければ、、、
そうはいっても踏み跡は、あちこち概ね東へ向かっている。
これじゃあ駄目だと、踏み跡は無視して北へ向けてコンパス行進を開始する
しばし歩くと、しっかりとした東西へ伸びるトレイルを見つけるので乗る

進路を西へ向けて歩く、かれこれ3時間近い
川の音は聞こえるがトレイルは沢と並走している。
Meadowまではまだ数kmはあるだろうか
もう我慢ならない、暑い!またもトレイルを無視して川へ直行する。
すると偶然にもキャンプ跡地が、、、踏み跡もついてるし同じ事をする奴がいたようだ
3時間強歩いてやっとだ、、
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川は思ったより広く清々しい、日本の渓流に近いものがある。
水浴びして、とりあえず竿を振る。
1投目からイキナリヒット。凄い強い。なんじゃこいつ!
レインボーやんけー!

その後も釣り上がるも全てレインボー
しかし引きが強力でメチャクチャ面白い。
ゴールデンじゃないけど、まぁいっかっていう気分になったので
撤収リミット決めて2時間ちょい釣りまくる(言うほど釣れないが
Meadowは遥か先に思える。まぁいつかそのうち出直すよ、待ってろよゴールデン
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下山(登山)ルートはとりあえず、入渓したキャンプ跡まで戻り踏み跡を辿る
東西へ伸びるトレイルに乗るとそこは四ツ辻に、、なんじゃこりゃ、、
東西は川と並走、1つは川へ降りる、残り一つは、、、
つまり、、、トレイルヘッド直通の道やな!

ということでその1つを歩く。
15分も歩くと方位が西へ向かう、おかしいぞ、、?また並走してる
もうええわ!となり、またもトレイルを無視
南にある小さな?コルを越えれば元来たFish creekに着くので
コル目指してコンパス行進をする。
日本の山と違って、道を外してもブッシュや木の密度が薄いので
簡単に歩けてしまうのはいい事なのだろうか?

獣の足跡に怯えつつ暫く猪突猛進すると、かなり大きなしっかりとしたトレイルに乗る
これは間違い無い。アタリだ。
Fish creekからコルを抜けるトレイルだった。やっぱあるんじゃん!
全然気づかなかったがFish creekのキャンプ跡地から西側にもトレイルはあったようだ、、
ここに気づいていたらMeadowまで辿りついたものを、、、地図って大事、、
なんやかんやで下りにかけた時間より、やや短い時間で戻ってこれた。

Kern villeに戻ってビール買って、村から程近い
キャンプ場なのかなんなのかよくわからん、誰もいない所で
なとなくテントを張るのは気が引けたので車中泊。

13日

今日で山での遊びは最後である。
最後に何をするかと言うと、グーグルマップを眺めていたらタマタマ見つけた、
Seven teacups という連瀑を見に行く。
スタート地点はKern river trail
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運転しながらしか見てなかったけど、Kern river、、、汚ねぇ、、、茶色い、茶色すぎる
トレイルは左岸側で滝は右岸なのでどうしても渡渉する必要があるが
これ、、渡れるのかなぁ、、入りたくないんだけど、、、
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この辺りは昨日とは打って変わって砂漠っぽさがあるので木々は少ない
日差しがエグい、虫もずっと顔の周りもブンブン
時折ものすごい爆音で飛行機が通る。一体なにかと、、
見上げると、F-16が恐ろしく低空で渓谷に沿って飛んでいく、何度も何度も
こんな低空飛行を日本でやったら、左巻きの方々が喜んで抗議活動しそうだ、、
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で、小一時間歩くと滝が現れる
正直対岸からでは全容は殆ど見えない
やはりちゃんと観光するにはこのドブ川を渡らねば、、、
透明度は5cmも無いんだけど、、、川幅は上ノ廊下並、水深も不明
マジで渡渉をするか場所を選びながらウロウロと30分程悩む。
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意を決して、ジャンプ出来そうな岩から飛んで流されながら泳ぐ、
が、流れが悪く戻される、
今度は足のつくところ半分くらいまで行く、キツすぎて立ってられないので
途中から泳ぐ、滞流に入りなんとか渡り切る。
すげー精神的に疲れた、、、そして暑い

で、滝を見に行く、、汚ねぇ・・・
ホントは飛び込んだりして遊びたかったけど
そんな気は微塵も起きやしない
左岸側をかなり高巻きして落口へ、スケール的には100mくらいだろうか
7ティーカップというだけあって、穴ぽこ一杯の変わった滝
なんでここだけ、こんな削れ方をするのだろうか~?
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一応竿も持ってきたけど、確保しないと危なそうなので止める
下りは適当に灌木で2回ほど懸垂しておりた。
問題は渡渉である、ここまでワクワクしないのも珍しい、、、
再び渡る場所を選定していると上流からカヤックが3隻下ってきた
大丈夫か?みたいな顔されたけど、無言でグーーッってやっておいた。
本当は乗せてもらいたいくらいだ。ソッチのほうが楽しそうだ!
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木の枝を杖にして腰下くらいの深さの所を渡る、
意外の川底がフラットで流される事無く、難なく渡ってしまう。

まだ昼だけど、あとは帰るだけ
Kern villeに戻って遅めのランチを公園で食べる。
公園は川沿いにあって駐車場も一杯あるので
川遊びにくる人が沢山いる。
こんな茶色い川で皆普通に遊ぶから凄い。
きっと汚染されているとかではなくて、デフォルトでこういう色の成分が入っている川なのだろう砂漠だし。
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昨日と同じ場所で適当に寝て、早朝LAへ戻る。
ハリウッドを2時間くらい観光してオシマイ。
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長くダラダラと書きましたが、
実際ダラダラとした旅で楽しかったです。
人生最高標高に沢靴で到達したのは、奇妙な感じです。
しかしもう暫くアメリカはいいかな、北欧とかヨーロッパ行きたいな

もしアメリカへトレッキング等がおりましたら
熊缶をお貸ししますのでお申し出ください。
因みに地図はAll Trailsというアプリを使いました。
10日間の為に、1年分の使用料を支払わされましたが便利です。

おしまい

2018.07.25

10日

あまりの日差しの痛さと、水源近くでの蚊の多さに我慢ならず
Lone Pineにおりて虫除けと日焼け止めが欲しい。
しかしすごい中途半端な時間に起きてしまったので、
当初の予定通りキャンプ場から南へ行った、Mulkey Meadowへ向かう

Horseshoe meadowを横切り
Trail Passを通過する。標高差は200m程だが、やっぱり距離感がおかしい、、
結局、Mulkey Meadowに行くのに2時間強を要した。

Horseshoe Meadowも大概広いが、Mulkey Meadowは更にバカ広い
そしてMeadowだからって本当に牛が、、、、
一体どうやって管理しているんだ?
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地図上には水線が無数に伸びているが、主流以外は殆ど干上がっている
主流もご覧の渓相である、、、
開放感は気持ちいいが、遡行する楽しみというのは皆無
一応上流側の東へ向かって釣り&遡上する。

川自体は細いのだけど、魚影は非常に濃い
1箇所で平然と2,3匹は釣れてしまう。
あまりにも簡単に釣れてしまう、、、、
なんならルアーが着水すると同時に、ルアーに体当たりしくるので
何匹かは口ではなく、身体にフックがかかってしまう無邪気な子達、、、

牛さん達を刺激しないように距離を取りつつ―――
全然進まない、、、
2時間程釣りをして12時、たぶん300mも進んでいない
予定としては釣り上がって、Trail Passの隣のMulkey Passから戻るだったが
あまりの広大さにやはり距離感がおかしくなっているし
あんまり粘ってお店が閉まってしまうと嫌なので切り上げる。
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来た道へトレイルを無視して直進。登ったら楽しそうな岩山の傍を通る
翌日の予定はキャンプ場から西の峠を越えて、Golden Trout Creekへ行く
Horseshoe Meadowからその方向を見ると、今日の行程より遥かに長いことが伺い知れる、、、マジか
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2時間半あまりかけて、キャンプ場へ
荷物はそのまま、Lone Pineへ下る。

ビジターセンターで虫除け日焼け止め、
ついでに町中の釣具屋へ寄ってみると、
釣具屋と言う割には、半分くらいはキャンプ登山グッズ。
虫除け日焼け止めも含め、大抵のものはここで買い揃えれたみたい。

まともなご飯を食べようと、
町一番のハンバーガー!って書いてある店に入ってみる。
彼らはバンズで具を挟むという、バーガーの定義すら諦めてしまったようだ。

戻りの道中、薪の無人販売があったので購入
飯も食ったし、今晩は黙々と焚き火をする。
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11日

6時頃起きるも、首、腕の日焼けの激痛がやばい。
沢靴でずっと歩き回っていたので靴擦れ、足の疲労もまぁまぁ、、、
この状況でこの3日間で最長の移動距離をこなすのは気が重い、、、

や~~~めたっ
ってことでもうこの山域に用はなくなった。
California Golden troutには別れを告げ、
同系の別種であるLittle kern golden troutを釣りに行くため本日は移動日とする

公園の東側から南側へ移動する。っと軽い気持ちでいたけど
Lone pineからKern villeまで100マイルオーバーの道のり
本来は釣りした後に移動のつもりだったけど、実際、諦めて良かった、、、

Kern Villeについたのがお昼前、村に一軒あるフライショップに立ち寄ってみる。
が、店員がお昼休憩で1時間以上も不在、、、ゆるすぎる、、、
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フライショップで無駄な買い物をして、公園に移動する。
目的は100 Giants trailというアホみたいにデカくなったセコイアの木が群生している場所
Trailといっても、観光用にアスファルト舗装され、30分もあれば回れてしまう。
伊勢神宮の御神木もびっくりなスケールの巨木がずらずらと
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その後、キャンプ場探しで園内を100マイルくらいウロウロする。
お高い、オートキャンプ場しかないのでめんどくさくなって、適当なパーキングで車中泊をする。

2018.07.25

8日
5時頃起きる。薄ら明るい。
飯を食べて、テントを畳んで、パッキングして7時出発。
俺らもLangley行くんだという中年2人組に写真撮ってもらう。
Langleyへの道のりはCottonwood lakes trailとNew Army pass Trailをひたすら歩くのみ
トレイルを少し行くと「Golden Trout Wilderness」の看板
やっと来たぜ!感がすごい沸く
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キャンプ場から小一時間ほど行くとちょっとしたMeadow的なとこに出る
パッと見、沢は見えないが地図にはしっかりと水線がついてるのでちょっとフラっと入ってみるとちゃんとあった
細ッッッ!
そして覗いてみたら魚が走る!おるやんけ!
事前情報として知ってはいたけど、ほんとにCreekなんだなぁ、、、
もはや田んぼの用水路やんけ、、
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とはいえ魚は居るからとりあえず竿を振る
あまりの細さにポイントとか考える余地がほぼ無い、適当に振る
数回でヒット、バラしを繰り返し、何度目かでゲット。
う~~ん小さくて美しい。
思いの外簡単に目的を達成してしまった感は否めないけど、嬉しくてしょうがない
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今日の行程としてNew Army passの麓の湖まで行ければ問題なく
距離も標高差も大したことはないので、そのままのんびりと釣りをしながら遡上する。
時折ブッシュに川が覆われてしまって釣りできない、
そうこうしていると丘を越え、開けた湖地帯に到着する
遡上してきて一番手前にあった湖に意気揚々と直進していったら
芝生のように見えてた部分が実際には、沼地になってて非常に不愉快
なんとか湖畔に到達するも釣れやしない。
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Marmot君

沼を脱出しトレイルに復帰する。
続くトレイル沿いの湖も良さげな釣りポイントへは沼を突破しないと行けない
腰近くまで浸かりながらもなんとか1匹釣り上げる。
通りすがりの外人女性2名にフォーー!って言われる
思ったほど釣れないなぁロケーションは最高なんだけど
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つづくLong Lakeでは釣れず、とうとう最後のHigh Lakeについてしまう。
時刻は昼過ぎ。とりあえず適当なところにテントを立てて
再び釣り
今までの湖と違って何故か魚影も多い、標高は実に3500mすでに人生最高標高
なんでこんな高さに魚がいるのか不思議だ、、、、
数投で今までより格段に強い、デカイやつがかかる。
湖畔で幕営していた中国人グループの一人に撮影してもらう
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これまでの小さいゴールデンもそうだったけど、同サイズの岩魚と比べると
引きがすごく強い、20cmにも満たないサイズであっても尺岩魚レベルのパワーを持ってるコイツら
こんな急流もない川で、何時その泳力を使うんだ、、、?

湖を1/4週くらいで天候が激変し始める、雷が―――
そのタイミングで最高サイズのヒット
テンション上がって撮影しまくってたら、瀕死に、、、ごめんよ、、、
そして猛烈な雨、一瞬で全身ビッタビタに、元から半分濡れてるからいいけども、、
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晩飯はREIで大量に買い込んだMountainHouseのフリーズドライ
1パックあたり10$前後とちょっと高めだけど、基本的に2~3人前くらい入っていて
味も悪くないので2年前のヨセミテからかなりお気に入り。
日本では未だに売られていないのが悲しい

雨が止んで再びピーカンになったのでまた釣りを始める
しかし魚の反応がやや鈍い、
明日は日の出を山頂で拝みたいので、さっさと寝る


9日

2時くらいに起き、朝食はまたフリーズドライ
ランダムに選んだら3人前も入ってるやつでキツイ。
3時出発。ちゃんと確認したわけじゃないが、日の出は5時過ぎだろう
標高差はおよそ700m程、深く考えずに2時間もあれば着くと踏んでいたが―――
New Army Passを4,50分かけて越える、下から見ると凄い崖っぽく見えるが
トレイルは凄まじく緩やかな斜登降になってて、黙々と歩く。

峠を越えると、100mほど緩やかに下り坂
当然真っ暗で何も見えないのだが、とにかくダダ広い
砂利と岩盤に入り混じっていてトレイルが度々消滅する。
ケルンがあるはずだけど、まぁ見えるわけもなく、、、

この下りの100m分と無駄に距離が長いのを考慮しておらず
ちょっとペースを上げる。しんどい、、
これはきっと4000m近くに居るせいだ、決して運動不足ではないはずだ
トレイルは度々消失するし、月も無く視界不良の為
GPS頼りにコンパス行進する。障害物は何もない。
ちょっとしたギャップがあったりなかったり。
4時半を過ぎたくらいで明るくなり始める、焦る
トレイルを無視してとにかく東寄りに歩く、地図の距離感と実際の距離感が全然一致しない。
結局山頂についたのは5時半、まだ太陽は見えない或いは雲に隠れてる。
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お湯を沸かしてお茶を用意してたら、雲の隙間からカリフォルニアの夜明け。
どうやら間に合っていたようで良かった良かった。
30分ほどボーっとしていたら、汗冷えも相まってめっちゃ寒くなってきた
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ちなみに山頂には日本みたい看板は特に無く、
記録用のノートが入った弾薬箱!と日本でいう三角点が密かに打ち込んであるのみ
一応ノートに名前を残し。下山
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下りはちゃんとケルンを辿る。
でかいケルンの傍に立つと次のでかいケルンが視界に入る。
結構考えて設置してあるなぁっと感心
せっかく手拭い持ってきたの忘れてたのでケルンと撮影。
っていうか本当に広い、、、何もない、
マーモット君がウロチョロしているだけの4000mの荒野
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だらだらと峠まで戻る手前、どこからともなく外人が現れる、
「向こうにオスのBig horn sheepがいるぞ、あんなデケー奴に襲われたら殺されちゃうわ」みたいな事を言っていた
遠すぎて全然見えないけど、立派なオスのBig hornが居た。初めて見た。

峠に着くと昨日の朝、トレイルヘッドで出会った中年2人が居た。
4人で雑談が始まる。
何ゆーてんのかほぼ分からんので笑って流した
「Langleyまではタフか?」と聞かれ、
「タフだよ、ちょっとクライミングしないいけないよ」と適当な事言っておいた

テントまで戻り、疲れちゃったのでお昼寝タイム
昼に起きて、また釣りをする。昨日ほどは釣れない
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のんびり下山、一応竿は出しっぱなしだけどほぼトレイルを歩く
下の湖で釣りをしてると、中年外人女性が
「あなたのいい写真が撮れたから送るわ、メアド教えて」と言われたので
教えたらメアドが面白かったらしく爆笑された、そして未だに送られては来ない
その後も結構な人数とすれ違う、日本と同じく挨拶してくるのだけど
9割くらいの人がHow’s it going? という挨拶なんだけど疑問系で来るので
なんと答えたものかと、悩む。ただの挨拶の決まり文句なんだけど、、、

再び雨に振られたり、釣りしたり、だらだら歩いていたらキャンプ場に戻ったのは5時頃だった。
熊缶を空にして、水を汲み、ビールを冷やすという技を編み出した。
しかし2本も飲んだらIPAということもあり即死。

to be continue…

2018.07.25

こんにちは、鵜飼です。
色々あって、単身渡米しシエラネバダあたりをウロウロ、
釣りしたり登山してみたり、軽い沢登りをしてきました。
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メインの目的はゴールデントラウトという
インヨ・セコイア国立森林公園の一部の流域でしか生息していないという
ちょっとレアなトラウトを釣ることです。
徒然なるままに書きますので長くダラダラとした文章になりますので予めご了承を。

現地時間(LA)
7月6日
ロサンゼルス入国、ホテルまで移動しダラダラ過ごす。
このあたりはオフレコです。個人的に聞いてください。

7日
ホテルからレンタカー屋まで徒歩でいく、たったの3ブロックだし余裕と思ってたが2,5kmもあった、、、日差しもエグい
あまりの距離に帰国前夜のホテルをレンタカー屋の近くに変えようかなぁっとボーっと周囲のホテルを眺めてたら
たまたま視線の先にいた、上裸の黒人2人組に「何見てんだYO」と言われる、怖いわ、無視する。
俺をわざわざ追ってきたのか、後からレンタカー屋まで来てヒヤヒヤする。LA、恐ろしい街

レンタカーを無事借りて、お決まりのアウトドア屋さんREIへ買い出し。
調子に乗ってBear Vaultまで買う。
隣にスーパーもあったので、ついでに食材とかも買う。
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LAから国立公園のビジターセンターのあるLone Pineまで行く。
およそ4時間。
相変わらずアメリカの道はバカみたいに長い、今回は砂漠、砂漠、砂漠
Mojave砂漠のあたりを通った時の外気温は40℃オーバー
でも乾燥しているので日陰に入れば死ぬほど暑いわけでもない。
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16時過ぎにビジターセンター到着。やることはWildernessPermitの取得である。
国立公園内はキャンプサイト以外での野宿はすべて許可が必要ということになっている。
目指すMt. Langleyへは日帰りでも行けるが、どうせなら釣りもしながら行きたいので
拙い英語で取得を試みる。
聞かれたのは確か、
「いつからいつまでか?」「どこへ行くのか?」
「熊缶はあるか?(なければ借りられる)」「人数」といった具合で
個人情報も求められるので下記のサイトに登録しておけば簡単に済む。
https://www.recreation.gov/
その他に
https://www.fs.usda.gov/sequoia や
https://www.nps.gov/seki/planyourvisit/wilderness_permits.htm 
らへんも参照しておくべきでしょう、情報が分散していて鬱陶しいけど、、、
登山道の注意点や、公園内のルールの説明、幕営適地も丁寧にしてくれる
(半分くらい何言ってんのかわからなかったが、、)
ついでに釣りのことも聞いてみたら、これまた詳細に教えてもらえた。
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自由の国アメリカは何をするにも許可が必要で、ルールが非常に細かい
パークレンジャーに権限も強いので下手なことはしないのが無難でしょう、、
当然、釣りもライセンス(有料)が必要です。レギュレーションも非常に細かい
大雑把にいくと、
・ゴールデントラウトは全てリリース
・フックはバーブレスのみ
・日本で言う10~12号のフックなら問題なし
・場所にもよるけど餌釣りは禁止、人工的なルアー(フライ)のみ可
その他はがんばって英文を読みましょう、、、
http://www.eregulations.com/california/fishing/freshwater/

アメリカ本土最高峰のMt WhitneyもPermitもビジターセンターで取得できるが
Whitneyに関しては入山制限がかかっており、4月にネット上で抽選が行われる
一応、応募はしていたけど、結果はハズレ。
キャンセルでも無い限り取得は難しい
一応聞いてみたが、早口で捲し立てら、何言ってんのか全然わからん
とりあえず無理ってのはなんとなく伝わったので早々に諦めた。
他にやることはいっぱいあるし、Whitney周辺での釣りは微妙なのだ。

Lone PineからHorse shoe Meadow Campgroundへ向かう、
標高3000mほどの所にあるキャンプ場だけど小一時間ほどで到着。
5時を回っていたので受付できるのか不安だったが、そもそも受付は無く
お金をポストに入れて終わりだった。
無人の割りにちゃんと整備されていて、区画整備、焚き火スペースもあり、
水道、トイレもあるので快適なキャンプ場である。
馬用の柵、ベンチ&テーブル、焚き火スペース、水道まで完備された
アホみたいな豪華なサイトまであったりするけど、ここは多分予約とか必要なんだろうなぁ
週末だけど人はまばら。
テント張って、飯食べて――
日没は遅く21時くらいまでライトなしでウロウロできてしまうが、
全然寝てなかったので即寝落ち。

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何も始まってないけど、
to be continue..

2018.03.18

吉川Gです。

友人と富士山に行きました。

今回は吉田口の馬返しから。
暗さと霧で道がよくわからず、中の茶屋付近で変な道に入ってしまい、危うくスタックするところだった。戻って落ち着いて確認したらちゃんと舗装された道が馬返しまで続いていた。

今回は同行のY君の海外登山の高所順応を兼ねており、山頂付近で一泊の予定なので、ゆっくりめに朝6時まで仮眠。

夜は一台も停まっていなかったが、朝になると数台上がってきた。さらにパトカーも上がってきて、色々と質問と忠告を受けた。前日に御殿場側で下山してきていない人が発生しているらしい。

警官に見送られながら馬返しを出発。3合目辺りを過ぎると道が凍結しており歩きにくいが、なんとか佐藤小屋まではアイゼン無しで頑張る。(下山はアイゼン着用)
佐藤小屋から先もしばらくは斜度も緩やかで風も大したことはない。天気も良く、多分登れるなコレ。くらいに思っていた。
3000mを超えると少し息が上がってきて、傾斜も強くなりペースが落ちてきた。それでも数回の休憩を挟みながら、3400m付近の小屋までは問題なく到着。ここで小休止し、あとワンプッシュかなと思いながら歩き始めたところ、ついに名物の突風が吹き始めた。
歩く時間より、耐風姿勢を取っている時間の方が長いような状態に陥り、こりゃいかんと先程の小屋の陰に戻った。Y君は風に煽られ片脚が浮いたという。
午後になると上部で風が強まるって聞いとったけど、ホントやなあ。ヤマテンって当たるなあ。

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とりあえず今日は小屋陰に幕営し、翌朝風が弱まればアタックすることに。
しかし結局風は弱まることなく、翌朝下山。天気も雪の状態もいいのだが…
ちなみに他のパーティも結局登ってこなかった。

むしろ下山が心配なくらいだったが、標高を下げれば風も落ち着ちつき、問題なく降りることができた。

3/17
7:20馬返し-10:00佐藤小屋-14:10撤退&幕営
3/18
6:10下山開始-9:40下山完了

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2017.12.24

吉川Gです。

12/23~24で友人と鋸岳に行きました。

 

12/23  04:00戸台駐車場-07:00角兵衛沢出合-11:30角兵衛沢のコル直下(泊)

12/24  06:00幕営地-07:00第一高点-08:40大ギャップ-中ノ川乗越09-30-熊穴沢出合-12:00-戸台駐車場14:00

 

戸台に着くと全く雪がない。とりあえずワカンやビーコンなどは置いていくことにした。

本当は3時に出発するつもりが、痛恨の寝坊で1時間遅れの出発。

暗闇の戸台の河原を彷徨う事3時間。本来なら2時間程度で着くはずの角兵衛沢の出合が見つからず、さらに1時間のロス。

角兵衛沢の登りはとにかく急登のガレ場、雪もなく逆に歩きづらい。

 

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久しぶりの山はとにかくつらく、息も絶え絶えで11:30に角兵衛沢のコルに到着。

 

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↑以前1皮さんが見つけていたと思われる氷瀑。全然発達していない。

 

悩む時刻だが、この状態で突っ込んで、何かあると怖いので今日はここでやめとこう。

本当は甲斐駒まで行くつもりだったのだが、さすがに無理だな。

 

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↑今回はガソリンバーナーを使ってみた。温かいどころか暑いくらいだった。

 

 

朝は6時出発。

稜線には雪があったので、コルで今シーズン初のアイゼンを装着。

 

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↑第一高点までは何も問題なく到着。

 

小ギャップへの下りは最後が10m程度の壁。鎖がついているのでボルトの効きを確かめて鎖を掴んで下降。意外と急で思った以上に力を使った。

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対岸の登りも微妙な岩場。結局ここも鎖を掴んでしまった。その先は細いリッジをまたぐように進んで、尾根を左にトラバースすると鹿窓に到着。

 

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↑リッジをまたぐ

 

冬は鹿窓はくぐらないそうなので、左の斜面を少し登ると第三高点に到着。

 

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第三高点からは左側の尾根を少し下るとすぐにスリングが大量に巻いてある灌木を発見。

ここから50mロープ一発で遥か下の大ギャップに降りられる気はしないが、とりあえず降りてみる。懸垂は一回のはずなんだけどなあ。

 

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結局そこから懸垂3回で大ギャップから50mほど山梨側に降りたところに到着。

 

 

懸垂のポイントが正しかったのかどうかはよくわからないが、とりあえずコルまで上がってそこから長野側へ少し下って左の尾根に取りついた。

尾根はなかなかのラッセルでバテバテ。第二高点はまあまあ風が強くて寒かったので、さっさと中ノ川乗越へ下降。

なんだかんだで3時間で縦走できたが、昨日のバテバテの状況だったらどうだったかなあ。

 

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最後はガレ場をひたすら2時間下降し、ダメ押しの河原歩きを2時間。お疲れ様でした。

 

一泊二日で甲斐駒までの縦走はなかなか難しいですね。寝坊しない精神力、夜でも迷わない技術、急登でバテない体力。心技体を鍛えて出直します。

 

2017.01.23

早戸です。

1/21-22にWinterClibmersMeetingに参加してきました。

総勢25名(信州大学サポートメンバー4名含む)

当初予定は米子不動でしたが大雪の為、車両通行不可。

協議の結果、西上州へ転進。

初日は、移動の為神津牧場の小さな氷柱を少しだけ登り、

駐車場での交流会がメインとなりました。

各地から集まったクライマーととても有意義な時間を過ごせました。

(私は泥酔してキッチンテントに突っ込んだりしていたようですが記憶がございません)

翌朝、富山のW君、関東から参加の最年少K君と組み、昇天の氷柱へ。(寝坊しました、すいません)

荒船山に来たのは初めてでしたがアプローチ至近のとても快適なクライミングエリア、といった印象でした。

クライミング自体は1人ずつリードし、各ピッチ快適に楽しめました。

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2016.12.03

岩佐です。

南木曽岳にボッカに行ってきました。(写真なし)

 

タイム:1皮、井戸、岩佐

上の原登山口06:45~10:10山頂11:00~13:10上の原登山口

 

今日は雲一つなく素晴らしいお天気で、最高の登山日和。

5名で楽しく登りましょ♪ と思っていたら、ちょっとハプニングがあり

上手さんと原田さんは予定より2時間遅れて出発することになってしまいました。残念!

それでも下山途中でお二人に会うことができたので、よかったよかった。

 

10時過ぎには山頂到着。

山頂手前の場所からは、しっかりと雪が付いて真っ白な

中央アルプス、御嶽、乗鞍、穂高・槍、白山などが見え、景色は最高。

 

南木曽岳(標高1670m)は標高が低いこともあり、

1600m辺りから上で、日陰に少しだけ凍った場所があったり

雪がほんの少し残っている程度でした。

 

避難小屋や山頂付近では幾人かの登山者とすれ違いましたが、

上の原側から登るのは私たち5人のみ。

下りでは私たち以外には男性ハイカー1名だけで、静かなものでした。

この時期は大量の落ち葉が登山道を多い、滑りやすく歩きにくいですが、

それさえなければ、ハイキングにもボッカにもなかなか良いコースです。

 

皆さん、お疲れ様でした。

 

以上

2016.05.26

川上岳山頂。日陰が無くて暑い!

川上岳山頂。日陰が無くて暑い!

2015.09.24

森です。夏合宿3日目、9/21は源次郎尾根に行ってきました。

6:00真砂沢~10:15源次郎第Ⅰ峰~10:45第Ⅱ峰~12:20劔岳山頂~左俣~熊ノ岩~長次郎谷~16:20真砂沢

明るくなると同時に出発。アイゼンは付けずに源次郎尾根の取り付きまで雪渓を歩く。

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尾根登りは急だけど、木乗り越えて上がったり、残置スリングに乗って岩を乗り越えたりと、冒険っぽくて楽しい♪

先行パーティがロープを使って岩を上がっている。人数が多そうなのでしばらく待つ。うかPは「7級くらいだよ。」と言ってたけど、結構怖かった(^-^;「昨日登ったところの方がもっと難しい所だったよ。」と言われて、そうだったかなあ??と。

しばらくすると尾根に出て眺めが良くなった。源次郎尾根1峰平蔵谷上部フェースが見える。ダイレクトルートに取り付いている人がよく見えた。源次郎尾根を1時間程登った所だが、左の方向に踏み跡があり、1峰上部岩壁の方に行けるようだ。その下部にある中央ルンゼはそこからは見る事ができなかった。

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・・・・長い。。((+_+))そこから1峰まで長かった(*_*)

1峰から一旦下り、2峰へ。岩を登りながら上がって行く感じが楽しい♪

2峰からの懸垂下降で先行パーティが下りるのをのんびり30分程待った。天気が良くて気持ちがいい(^^♪八ツ峰や本峰がよく見えた。

早戸さんは岩の上で、すぴ~と寝息を立てて昼寝している。先行パーティの人数を見ながらうかPは早めの行動。懸垂ポイントに行くとすでに下降の準備をしてくれていた。

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早戸さんが5月に来た時は、ロープ1本、25mで降りれたような気がすると言っていた。1本で一段上のところまでは降りられて、そこからも歩いて降りられそうだったが、50mで一気にコルまで降りた。

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そこから浮石の多い道を歩きながら頂上へ。結構長くて大変だったが、みんなで登って来られて充実感があった。うかPが入れてくれたあったかい紅茶が美味しかった。

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下りは左俣から。前日も左俣から下り、早戸さんからガレ場歩きの特訓を受けた。あのガレ場を今日も下るのかと思うと、げんなりした(-_-;)

曽我さんに後ろに付いてもらい、「もっとこっちの方がいいよ。」など言われながら、左の岩壁沿いにゆっくり下りて行く。どうも悪い方、悪い方へ行ってしまう((+_+))

雪渓に出てアイゼンを付け、熊ノ岩まで一気に雪渓を下る。熊ノ岩から長次郎谷の雪渓へ移り、さっきより緩くなった傾斜の雪渓をゆっくり歩く。長次郎谷の雪渓は、熊ノ岩からしばらく下ったところで雪渓が切れており、そこから岩場をアイゼンで少し歩かなければならなかった。疲れてアイゼンのまま不慣れな岩場を歩くのは、私一人が遅かった。再度、雪渓に出ると少しほっとした。早戸さんは早々とアイゼンを外し、グリセードで下りて行く。うかPと早戸さんは早くて、あっという間に見えなくなってしまった。私は疲れていて、早く歩けなかった。曽我さんが後ろに付いてくれて、ゆっくり歩いた。

前日にせっかく教わったガレ場歩きも思うように出来ず、落ち込んでいて無言で歩いた。3日目で、連日行動時間が長く、疲れで吐き気もしてきた。ずっと無言で歩いていると「長いねえ~。」曽我さんがぽつりと言った。それから少し話しながら下った。

長次郎谷の雪渓の出合いに、見慣れたヒゲの人が立っていた。「曽我さ~ん!曽我さんによく似た人だな~と思って見てたんだわ。」「わしも滝根さんによく似た人だな~と思って見とった。」と。滝根さんがお客さんと一緒に剱来ていた。滝根さんも真砂沢に泊まるとの事で、一緒に真砂沢まで話ながら歩いた。私はすっかり元気になった(^^)

私たちがいない間に、日本山岳会東海支部の高橋さんが差し入れに梅酒を置いて行ってくださっていた。この日、真砂沢のお酒は売り切れてしまい、美味しい梅酒を頂けて嬉しかったです。ありがとうございました。滝根さんもビールやワイン、おつまみなど差し入れしてくださり、お客さんと一緒だったけれど私たちの宴会にも顔を出しくだり、楽しい時間を過ごせました。19時半頃、代表の西村さんも到着。一緒にお酒を飲み、楽しい宴会になりました。ガッツリ山に入った合宿で、西村代表、曽我さん、滝根さんと一緒に過ごす時間があった事が、とても貴重な、いい時間でした。

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