愛知県名古屋市の山岳会・千種アルパインクラブではアルパインクライミングを中心とした様々な山岳活動を行っています

愛知県名古屋市の山岳会 千種アルパインクラブ

千種アルパインクラブ ブログ トップページ  >  

2018.07.25

8日
5時頃起きる。薄ら明るい。
飯を食べて、テントを畳んで、パッキングして7時出発。
俺らもLangley行くんだという中年2人組に写真撮ってもらう。
Langleyへの道のりはCottonwood lakes trailとNew Army pass Trailをひたすら歩くのみ
トレイルを少し行くと「Golden Trout Wilderness」の看板
やっと来たぜ!感がすごい沸く
P7080004

P7080002

キャンプ場から小一時間ほど行くとちょっとしたMeadow的なとこに出る
パッと見、沢は見えないが地図にはしっかりと水線がついてるのでちょっとフラっと入ってみるとちゃんとあった
細ッッッ!
そして覗いてみたら魚が走る!おるやんけ!
事前情報として知ってはいたけど、ほんとにCreekなんだなぁ、、、
もはや田んぼの用水路やんけ、、
P7090007
P7090032
P7090014

とはいえ魚は居るからとりあえず竿を振る
あまりの細さにポイントとか考える余地がほぼ無い、適当に振る
数回でヒット、バラしを繰り返し、何度目かでゲット。
う~~ん小さくて美しい。
思いの外簡単に目的を達成してしまった感は否めないけど、嬉しくてしょうがない
P7090011

P7090009

今日の行程としてNew Army passの麓の湖まで行ければ問題なく
距離も標高差も大したことはないので、そのままのんびりと釣りをしながら遡上する。
時折ブッシュに川が覆われてしまって釣りできない、
そうこうしていると丘を越え、開けた湖地帯に到着する
遡上してきて一番手前にあった湖に意気揚々と直進していったら
芝生のように見えてた部分が実際には、沼地になってて非常に不愉快
なんとか湖畔に到達するも釣れやしない。
P7090067
Marmot君

沼を脱出しトレイルに復帰する。
続くトレイル沿いの湖も良さげな釣りポイントへは沼を突破しないと行けない
腰近くまで浸かりながらもなんとか1匹釣り上げる。
通りすがりの外人女性2名にフォーー!って言われる
思ったほど釣れないなぁロケーションは最高なんだけど
P7090047

P7090048

P7090050

P7090052

P7090062

つづくLong Lakeでは釣れず、とうとう最後のHigh Lakeについてしまう。
時刻は昼過ぎ。とりあえず適当なところにテントを立てて
再び釣り
今までの湖と違って何故か魚影も多い、標高は実に3500mすでに人生最高標高
なんでこんな高さに魚がいるのか不思議だ、、、、
数投で今までより格段に強い、デカイやつがかかる。
湖畔で幕営していた中国人グループの一人に撮影してもらう
P7090088

P7090085

P7090105

これまでの小さいゴールデンもそうだったけど、同サイズの岩魚と比べると
引きがすごく強い、20cmにも満たないサイズであっても尺岩魚レベルのパワーを持ってるコイツら
こんな急流もない川で、何時その泳力を使うんだ、、、?

湖を1/4週くらいで天候が激変し始める、雷が―――
そのタイミングで最高サイズのヒット
テンション上がって撮影しまくってたら、瀕死に、、、ごめんよ、、、
そして猛烈な雨、一瞬で全身ビッタビタに、元から半分濡れてるからいいけども、、
P7090137

晩飯はREIで大量に買い込んだMountainHouseのフリーズドライ
1パックあたり10$前後とちょっと高めだけど、基本的に2~3人前くらい入っていて
味も悪くないので2年前のヨセミテからかなりお気に入り。
日本では未だに売られていないのが悲しい

雨が止んで再びピーカンになったのでまた釣りを始める
しかし魚の反応がやや鈍い、
明日は日の出を山頂で拝みたいので、さっさと寝る


9日

2時くらいに起き、朝食はまたフリーズドライ
ランダムに選んだら3人前も入ってるやつでキツイ。
3時出発。ちゃんと確認したわけじゃないが、日の出は5時過ぎだろう
標高差はおよそ700m程、深く考えずに2時間もあれば着くと踏んでいたが―――
New Army Passを4,50分かけて越える、下から見ると凄い崖っぽく見えるが
トレイルは凄まじく緩やかな斜登降になってて、黙々と歩く。

峠を越えると、100mほど緩やかに下り坂
当然真っ暗で何も見えないのだが、とにかくダダ広い
砂利と岩盤に入り混じっていてトレイルが度々消滅する。
ケルンがあるはずだけど、まぁ見えるわけもなく、、、

この下りの100m分と無駄に距離が長いのを考慮しておらず
ちょっとペースを上げる。しんどい、、
これはきっと4000m近くに居るせいだ、決して運動不足ではないはずだ
トレイルは度々消失するし、月も無く視界不良の為
GPS頼りにコンパス行進する。障害物は何もない。
ちょっとしたギャップがあったりなかったり。
4時半を過ぎたくらいで明るくなり始める、焦る
トレイルを無視してとにかく東寄りに歩く、地図の距離感と実際の距離感が全然一致しない。
結局山頂についたのは5時半、まだ太陽は見えない或いは雲に隠れてる。
P7090163

P7090162

お湯を沸かしてお茶を用意してたら、雲の隙間からカリフォルニアの夜明け。
どうやら間に合っていたようで良かった良かった。
30分ほどボーっとしていたら、汗冷えも相まってめっちゃ寒くなってきた
P7090170

ちなみに山頂には日本みたい看板は特に無く、
記録用のノートが入った弾薬箱!と日本でいう三角点が密かに打ち込んであるのみ
一応ノートに名前を残し。下山
P7090181

P7090176

P7090198

P7090201

P7090171

P7090193

下りはちゃんとケルンを辿る。
でかいケルンの傍に立つと次のでかいケルンが視界に入る。
結構考えて設置してあるなぁっと感心
せっかく手拭い持ってきたの忘れてたのでケルンと撮影。
っていうか本当に広い、、、何もない、
マーモット君がウロチョロしているだけの4000mの荒野
IMG_6324

だらだらと峠まで戻る手前、どこからともなく外人が現れる、
「向こうにオスのBig horn sheepがいるぞ、あんなデケー奴に襲われたら殺されちゃうわ」みたいな事を言っていた
遠すぎて全然見えないけど、立派なオスのBig hornが居た。初めて見た。

峠に着くと昨日の朝、トレイルヘッドで出会った中年2人が居た。
4人で雑談が始まる。
何ゆーてんのかほぼ分からんので笑って流した
「Langleyまではタフか?」と聞かれ、
「タフだよ、ちょっとクライミングしないいけないよ」と適当な事言っておいた

テントまで戻り、疲れちゃったのでお昼寝タイム
昼に起きて、また釣りをする。昨日ほどは釣れない
P7090151

P7090152

のんびり下山、一応竿は出しっぱなしだけどほぼトレイルを歩く
下の湖で釣りをしてると、中年外人女性が
「あなたのいい写真が撮れたから送るわ、メアド教えて」と言われたので
教えたらメアドが面白かったらしく爆笑された、そして未だに送られては来ない
その後も結構な人数とすれ違う、日本と同じく挨拶してくるのだけど
9割くらいの人がHow’s it going? という挨拶なんだけど疑問系で来るので
なんと答えたものかと、悩む。ただの挨拶の決まり文句なんだけど、、、

再び雨に振られたり、釣りしたり、だらだら歩いていたらキャンプ場に戻ったのは5時頃だった。
熊缶を空にして、水を汲み、ビールを冷やすという技を編み出した。
しかし2本も飲んだらIPAということもあり即死。

to be continue…

2018.07.25

こんにちは、鵜飼です。
色々あって、単身渡米しシエラネバダあたりをウロウロ、
釣りしたり登山してみたり、軽い沢登りをしてきました。
IMG_6169

メインの目的はゴールデントラウトという
インヨ・セコイア国立森林公園の一部の流域でしか生息していないという
ちょっとレアなトラウトを釣ることです。
徒然なるままに書きますので長くダラダラとした文章になりますので予めご了承を。

現地時間(LA)
7月6日
ロサンゼルス入国、ホテルまで移動しダラダラ過ごす。
このあたりはオフレコです。個人的に聞いてください。

7日
ホテルからレンタカー屋まで徒歩でいく、たったの3ブロックだし余裕と思ってたが2,5kmもあった、、、日差しもエグい
あまりの距離に帰国前夜のホテルをレンタカー屋の近くに変えようかなぁっとボーっと周囲のホテルを眺めてたら
たまたま視線の先にいた、上裸の黒人2人組に「何見てんだYO」と言われる、怖いわ、無視する。
俺をわざわざ追ってきたのか、後からレンタカー屋まで来てヒヤヒヤする。LA、恐ろしい街

レンタカーを無事借りて、お決まりのアウトドア屋さんREIへ買い出し。
調子に乗ってBear Vaultまで買う。
隣にスーパーもあったので、ついでに食材とかも買う。
IMG_6132

LAから国立公園のビジターセンターのあるLone Pineまで行く。
およそ4時間。
相変わらずアメリカの道はバカみたいに長い、今回は砂漠、砂漠、砂漠
Mojave砂漠のあたりを通った時の外気温は40℃オーバー
でも乾燥しているので日陰に入れば死ぬほど暑いわけでもない。
IMG_6153

IMG_6155
IMG_6141

16時過ぎにビジターセンター到着。やることはWildernessPermitの取得である。
国立公園内はキャンプサイト以外での野宿はすべて許可が必要ということになっている。
目指すMt. Langleyへは日帰りでも行けるが、どうせなら釣りもしながら行きたいので
拙い英語で取得を試みる。
聞かれたのは確か、
「いつからいつまでか?」「どこへ行くのか?」
「熊缶はあるか?(なければ借りられる)」「人数」といった具合で
個人情報も求められるので下記のサイトに登録しておけば簡単に済む。
https://www.recreation.gov/
その他に
https://www.fs.usda.gov/sequoia や
https://www.nps.gov/seki/planyourvisit/wilderness_permits.htm 
らへんも参照しておくべきでしょう、情報が分散していて鬱陶しいけど、、、
登山道の注意点や、公園内のルールの説明、幕営適地も丁寧にしてくれる
(半分くらい何言ってんのかわからなかったが、、)
ついでに釣りのことも聞いてみたら、これまた詳細に教えてもらえた。
IMG_6161

IMG_6184

自由の国アメリカは何をするにも許可が必要で、ルールが非常に細かい
パークレンジャーに権限も強いので下手なことはしないのが無難でしょう、、
当然、釣りもライセンス(有料)が必要です。レギュレーションも非常に細かい
大雑把にいくと、
・ゴールデントラウトは全てリリース
・フックはバーブレスのみ
・日本で言う10~12号のフックなら問題なし
・場所にもよるけど餌釣りは禁止、人工的なルアー(フライ)のみ可
その他はがんばって英文を読みましょう、、、
http://www.eregulations.com/california/fishing/freshwater/

アメリカ本土最高峰のMt WhitneyもPermitもビジターセンターで取得できるが
Whitneyに関しては入山制限がかかっており、4月にネット上で抽選が行われる
一応、応募はしていたけど、結果はハズレ。
キャンセルでも無い限り取得は難しい
一応聞いてみたが、早口で捲し立てら、何言ってんのか全然わからん
とりあえず無理ってのはなんとなく伝わったので早々に諦めた。
他にやることはいっぱいあるし、Whitney周辺での釣りは微妙なのだ。

Lone PineからHorse shoe Meadow Campgroundへ向かう、
標高3000mほどの所にあるキャンプ場だけど小一時間ほどで到着。
5時を回っていたので受付できるのか不安だったが、そもそも受付は無く
お金をポストに入れて終わりだった。
無人の割りにちゃんと整備されていて、区画整備、焚き火スペースもあり、
水道、トイレもあるので快適なキャンプ場である。
馬用の柵、ベンチ&テーブル、焚き火スペース、水道まで完備された
アホみたいな豪華なサイトまであったりするけど、ここは多分予約とか必要なんだろうなぁ
週末だけど人はまばら。
テント張って、飯食べて――
日没は遅く21時くらいまでライトなしでウロウロできてしまうが、
全然寝てなかったので即寝落ち。

IMG_6178

IMG_6181

IMG_6170

何も始まってないけど、
to be continue..

2018.03.18

吉川Gです。

友人と富士山に行きました。

今回は吉田口の馬返しから。
暗さと霧で道がよくわからず、中の茶屋付近で変な道に入ってしまい、危うくスタックするところだった。戻って落ち着いて確認したらちゃんと舗装された道が馬返しまで続いていた。

今回は同行のY君の海外登山の高所順応を兼ねており、山頂付近で一泊の予定なので、ゆっくりめに朝6時まで仮眠。

夜は一台も停まっていなかったが、朝になると数台上がってきた。さらにパトカーも上がってきて、色々と質問と忠告を受けた。前日に御殿場側で下山してきていない人が発生しているらしい。

警官に見送られながら馬返しを出発。3合目辺りを過ぎると道が凍結しており歩きにくいが、なんとか佐藤小屋まではアイゼン無しで頑張る。(下山はアイゼン着用)
佐藤小屋から先もしばらくは斜度も緩やかで風も大したことはない。天気も良く、多分登れるなコレ。くらいに思っていた。
3000mを超えると少し息が上がってきて、傾斜も強くなりペースが落ちてきた。それでも数回の休憩を挟みながら、3400m付近の小屋までは問題なく到着。ここで小休止し、あとワンプッシュかなと思いながら歩き始めたところ、ついに名物の突風が吹き始めた。
歩く時間より、耐風姿勢を取っている時間の方が長いような状態に陥り、こりゃいかんと先程の小屋の陰に戻った。Y君は風に煽られ片脚が浮いたという。
午後になると上部で風が強まるって聞いとったけど、ホントやなあ。ヤマテンって当たるなあ。

49BEC6B5-3227-4B70-AF30-CB25436751F4

とりあえず今日は小屋陰に幕営し、翌朝風が弱まればアタックすることに。
しかし結局風は弱まることなく、翌朝下山。天気も雪の状態もいいのだが…
ちなみに他のパーティも結局登ってこなかった。

むしろ下山が心配なくらいだったが、標高を下げれば風も落ち着ちつき、問題なく降りることができた。

3/17
7:20馬返し-10:00佐藤小屋-14:10撤退&幕営
3/18
6:10下山開始-9:40下山完了

2ECD9BB1-A610-49F9-A679-6C2C8ECD4D5C

2017.12.24

吉川Gです。

12/23~24で友人と鋸岳に行きました。

 

12/23  04:00戸台駐車場-07:00角兵衛沢出合-11:30角兵衛沢のコル直下(泊)

12/24  06:00幕営地-07:00第一高点-08:40大ギャップ-中ノ川乗越09-30-熊穴沢出合-12:00-戸台駐車場14:00

 

戸台に着くと全く雪がない。とりあえずワカンやビーコンなどは置いていくことにした。

本当は3時に出発するつもりが、痛恨の寝坊で1時間遅れの出発。

暗闇の戸台の河原を彷徨う事3時間。本来なら2時間程度で着くはずの角兵衛沢の出合が見つからず、さらに1時間のロス。

角兵衛沢の登りはとにかく急登のガレ場、雪もなく逆に歩きづらい。

 

DSCF1987

 

久しぶりの山はとにかくつらく、息も絶え絶えで11:30に角兵衛沢のコルに到着。

 

DSCF1994

↑以前1皮さんが見つけていたと思われる氷瀑。全然発達していない。

 

悩む時刻だが、この状態で突っ込んで、何かあると怖いので今日はここでやめとこう。

本当は甲斐駒まで行くつもりだったのだが、さすがに無理だな。

 

DSCF1998

↑今回はガソリンバーナーを使ってみた。温かいどころか暑いくらいだった。

 

 

朝は6時出発。

稜線には雪があったので、コルで今シーズン初のアイゼンを装着。

 

DSCF2012

↑第一高点までは何も問題なく到着。

 

小ギャップへの下りは最後が10m程度の壁。鎖がついているのでボルトの効きを確かめて鎖を掴んで下降。意外と急で思った以上に力を使った。

DSCF2026

 

対岸の登りも微妙な岩場。結局ここも鎖を掴んでしまった。その先は細いリッジをまたぐように進んで、尾根を左にトラバースすると鹿窓に到着。

 

DSCF2028

↑リッジをまたぐ

 

冬は鹿窓はくぐらないそうなので、左の斜面を少し登ると第三高点に到着。

 

DSCF2040 DSCF2043

 

第三高点からは左側の尾根を少し下るとすぐにスリングが大量に巻いてある灌木を発見。

ここから50mロープ一発で遥か下の大ギャップに降りられる気はしないが、とりあえず降りてみる。懸垂は一回のはずなんだけどなあ。

 

DSCF2045

結局そこから懸垂3回で大ギャップから50mほど山梨側に降りたところに到着。

 

 

懸垂のポイントが正しかったのかどうかはよくわからないが、とりあえずコルまで上がってそこから長野側へ少し下って左の尾根に取りついた。

尾根はなかなかのラッセルでバテバテ。第二高点はまあまあ風が強くて寒かったので、さっさと中ノ川乗越へ下降。

なんだかんだで3時間で縦走できたが、昨日のバテバテの状況だったらどうだったかなあ。

 

DSCF2065

最後はガレ場をひたすら2時間下降し、ダメ押しの河原歩きを2時間。お疲れ様でした。

 

一泊二日で甲斐駒までの縦走はなかなか難しいですね。寝坊しない精神力、夜でも迷わない技術、急登でバテない体力。心技体を鍛えて出直します。

 

2017.01.23

早戸です。

1/21-22にWinterClibmersMeetingに参加してきました。

総勢25名(信州大学サポートメンバー4名含む)

当初予定は米子不動でしたが大雪の為、車両通行不可。

協議の結果、西上州へ転進。

初日は、移動の為神津牧場の小さな氷柱を少しだけ登り、

駐車場での交流会がメインとなりました。

各地から集まったクライマーととても有意義な時間を過ごせました。

(私は泥酔してキッチンテントに突っ込んだりしていたようですが記憶がございません)

翌朝、富山のW君、関東から参加の最年少K君と組み、昇天の氷柱へ。(寝坊しました、すいません)

荒船山に来たのは初めてでしたがアプローチ至近のとても快適なクライミングエリア、といった印象でした。

クライミング自体は1人ずつリードし、各ピッチ快適に楽しめました。

_20170322_164724

_20170322_164651

_20170322_164558

 

2016.12.03

岩佐です。

南木曽岳にボッカに行ってきました。(写真なし)

 

タイム:1皮、井戸、岩佐

上の原登山口06:45~10:10山頂11:00~13:10上の原登山口

 

今日は雲一つなく素晴らしいお天気で、最高の登山日和。

5名で楽しく登りましょ♪ と思っていたら、ちょっとハプニングがあり

上手さんと原田さんは予定より2時間遅れて出発することになってしまいました。残念!

それでも下山途中でお二人に会うことができたので、よかったよかった。

 

10時過ぎには山頂到着。

山頂手前の場所からは、しっかりと雪が付いて真っ白な

中央アルプス、御嶽、乗鞍、穂高・槍、白山などが見え、景色は最高。

 

南木曽岳(標高1670m)は標高が低いこともあり、

1600m辺りから上で、日陰に少しだけ凍った場所があったり

雪がほんの少し残っている程度でした。

 

避難小屋や山頂付近では幾人かの登山者とすれ違いましたが、

上の原側から登るのは私たち5人のみ。

下りでは私たち以外には男性ハイカー1名だけで、静かなものでした。

この時期は大量の落ち葉が登山道を多い、滑りやすく歩きにくいですが、

それさえなければ、ハイキングにもボッカにもなかなか良いコースです。

 

皆さん、お疲れ様でした。

 

以上

2016.05.26

川上岳山頂。日陰が無くて暑い!

川上岳山頂。日陰が無くて暑い!

2015.09.24

森です。夏合宿3日目、9/21は源次郎尾根に行ってきました。

6:00真砂沢~10:15源次郎第Ⅰ峰~10:45第Ⅱ峰~12:20劔岳山頂~左俣~熊ノ岩~長次郎谷~16:20真砂沢

明るくなると同時に出発。アイゼンは付けずに源次郎尾根の取り付きまで雪渓を歩く。

IMGP4566gennjirou

尾根登りは急だけど、木乗り越えて上がったり、残置スリングに乗って岩を乗り越えたりと、冒険っぽくて楽しい♪

先行パーティがロープを使って岩を上がっている。人数が多そうなのでしばらく待つ。うかPは「7級くらいだよ。」と言ってたけど、結構怖かった(^-^;「昨日登ったところの方がもっと難しい所だったよ。」と言われて、そうだったかなあ??と。

しばらくすると尾根に出て眺めが良くなった。源次郎尾根1峰平蔵谷上部フェースが見える。ダイレクトルートに取り付いている人がよく見えた。源次郎尾根を1時間程登った所だが、左の方向に踏み跡があり、1峰上部岩壁の方に行けるようだ。その下部にある中央ルンゼはそこからは見る事ができなかった。

gennjirou5

・・・・長い。。((+_+))そこから1峰まで長かった(*_*)

1峰から一旦下り、2峰へ。岩を登りながら上がって行く感じが楽しい♪

2峰からの懸垂下降で先行パーティが下りるのをのんびり30分程待った。天気が良くて気持ちがいい(^^♪八ツ峰や本峰がよく見えた。

早戸さんは岩の上で、すぴ~と寝息を立てて昼寝している。先行パーティの人数を見ながらうかPは早めの行動。懸垂ポイントに行くとすでに下降の準備をしてくれていた。

IMGP4580

早戸さんが5月に来た時は、ロープ1本、25mで降りれたような気がすると言っていた。1本で一段上のところまでは降りられて、そこからも歩いて降りられそうだったが、50mで一気にコルまで降りた。

gennjirou4

そこから浮石の多い道を歩きながら頂上へ。結構長くて大変だったが、みんなで登って来られて充実感があった。うかPが入れてくれたあったかい紅茶が美味しかった。

IMGP4581

下りは左俣から。前日も左俣から下り、早戸さんからガレ場歩きの特訓を受けた。あのガレ場を今日も下るのかと思うと、げんなりした(-_-;)

曽我さんに後ろに付いてもらい、「もっとこっちの方がいいよ。」など言われながら、左の岩壁沿いにゆっくり下りて行く。どうも悪い方、悪い方へ行ってしまう((+_+))

雪渓に出てアイゼンを付け、熊ノ岩まで一気に雪渓を下る。熊ノ岩から長次郎谷の雪渓へ移り、さっきより緩くなった傾斜の雪渓をゆっくり歩く。長次郎谷の雪渓は、熊ノ岩からしばらく下ったところで雪渓が切れており、そこから岩場をアイゼンで少し歩かなければならなかった。疲れてアイゼンのまま不慣れな岩場を歩くのは、私一人が遅かった。再度、雪渓に出ると少しほっとした。早戸さんは早々とアイゼンを外し、グリセードで下りて行く。うかPと早戸さんは早くて、あっという間に見えなくなってしまった。私は疲れていて、早く歩けなかった。曽我さんが後ろに付いてくれて、ゆっくり歩いた。

前日にせっかく教わったガレ場歩きも思うように出来ず、落ち込んでいて無言で歩いた。3日目で、連日行動時間が長く、疲れで吐き気もしてきた。ずっと無言で歩いていると「長いねえ~。」曽我さんがぽつりと言った。それから少し話しながら下った。

長次郎谷の雪渓の出合いに、見慣れたヒゲの人が立っていた。「曽我さ~ん!曽我さんによく似た人だな~と思って見てたんだわ。」「わしも滝根さんによく似た人だな~と思って見とった。」と。滝根さんがお客さんと一緒に剱来ていた。滝根さんも真砂沢に泊まるとの事で、一緒に真砂沢まで話ながら歩いた。私はすっかり元気になった(^^)

私たちがいない間に、日本山岳会東海支部の高橋さんが差し入れに梅酒を置いて行ってくださっていた。この日、真砂沢のお酒は売り切れてしまい、美味しい梅酒を頂けて嬉しかったです。ありがとうございました。滝根さんもビールやワイン、おつまみなど差し入れしてくださり、お客さんと一緒だったけれど私たちの宴会にも顔を出しくだり、楽しい時間を過ごせました。19時半頃、代表の西村さんも到着。一緒にお酒を飲み、楽しい宴会になりました。ガッツリ山に入った合宿で、西村代表、曽我さん、滝根さんと一緒に過ごす時間があった事が、とても貴重な、いい時間でした。

2015.09.16

森です。久し振りに平日に連休があったので、西穂高岳~奥穂高岳を縦走してきました。

【コースタイム】

9/13  14:30鍋平駐車場~15:00ロープウェイ西穂高口~15:40西穂山荘

9/14     5:00西穂山荘~7:00西穂高岳~8:14間ノ岳~9:00天狗岳~11:35ジャンダルム~13:25奥穂高岳

~13:50穂高岳山荘~14:00白出沢より下山~16:00荷継小屋跡~17:20白出沢出合~16:30新穂高ロープウェイ乗り場~20:00鍋平駐車場

 

13日、夜勤明けで帰宅してからすぐに家を出発。深山山荘駐車場に入ると、「満車」と立て看板。平日なのに~??と半信半疑でうろうろしていると係の人に「登山ですか?満車なので鍋平駐車場へ行ってください。」と。え~??平日でも満車になるんだ。。としぶしぶ鍋平の駐車場へ。ロープウェイに乗り込むと眠気が襲ってきた。

15時に西穂高口へ到着。小屋へ向かう。あと小屋まで5分くらいのところで、見覚えのある、ひげのおじさんがいた。滝根さんだ。

「よ~お。がんばっとるね~。」「お久しぶりです。」とがっちり握手。滝根さんはテレビの撮影のガイドのお仕事で来ていた。滝根さんも西穂山荘泊ということで、夜は滝根さんとお酒を飲み、とっても楽しい酒盛りになった♪ヽ(^o^)丿滝根さんにビールをごちそうになりました。ありがとうございました。

そして、西穂山荘で、前の山岳会で一緒だったSさんに会った。Sさんにもビールをごちそうになった。Sさんも明日、奥穂まで縦走するとの事。下山も白出沢で同じ。朝5時出発で一緒に行く事になった。

14日朝、3時半に起きてラーメンを食べ、ツェルトをたたんで4時半には出発の準備ができた。、ゆっくり体操して時間を潰す。5時前にSさんも来て小屋を出発。

2時間で西穂山頂に着いた。「いよいよ未体験ゾーンだね。」と。わくわくした。

IMGP4526

間ノ岳は、岩にペンキで書かれた文字がかなり薄くなっていて、ちゃんと探さないと見逃してしまうくらいだった。

天気も良く、快適にだった。全部ガバで幸せ(´・ω・`)眺めも良く、本当に楽しいと思った。

天狗岳を過ぎると登りが続き、しんどく感じてきた。コブの頭に着く頃には結構バテていた。

IMGP4532

11:35、念願のジャンダルムへ着いた。後から来たSさんとハイタッチ。写真をたくさん撮った。

IMGP4535IMGP4550

翌日天気が悪いため、今日中に下山出来たらしたいね、と話していた。Sさんも私も白出沢は歩いた事がなく、天気が悪くなって沢が増水するのも心配だった。「どうするかね~。」と縦走している間もずっと話していた。

奥穂~穂高岳山荘に着き、「どうする?」と聞かれ、「下りましょう!一緒に。」と言うと、「わしはもう脚がフラフラで、ちょっと無理だ。やめとくわ。」と。ここまで来たら一緒に下山したかった。「私、最悪、2人でビバークできるくらいの装備は持ってますよ。」と言うも、「いや、いいよ。あと10年若かったらなあ。若さだね。今日はありがとう。」と握手して穂高岳山荘でSさんとお別れした。

14時出発で白出沢を下山。雪渓はなかった。

IMGP4551

ガレガレで歩きにくい。疲れた脚に応える。もともと下山が苦手なのに、疲れているのでスピードも上がらない。早く下山したいのに。。

荷継小屋跡まで2時間かかった。とりあえず歩きにくい沢は超えたけど、暗くなる前に、右俣林道にどうしても出たかった。落石もありそうだし、明日雨だし、沢だし、ビバークできそうないい場所もなさそうだし。それより何より、こんなところで一人でビバークするなんて絶対に嫌だと思った。だからどうしても明るいうちに、右俣林道に出たかった。

鉱石沢から一瞬、あれ?登山道どこだ?てなった。よくよく見てみると、沢の向こうに登山道があった。明るいうちにここを通過できてよかったと思った。暗かった見つけられなかったかもしれない。山と高原の地図に、鉱石沢に水場のマークがあるが、水はぽたぽた滴が垂れている程度だった。雪渓が残る時期には汲めるんだろうか??昨日はとても水が取れるほどの量はなかった。

そこから重太郎橋までも雪渓なし。重太郎橋もただの木が渡してあるだけの橋だったけれど、水量も多くなく、問題なく渡れた。

IMGP4553

まだ明るいうちに右俣林道に出られた。ほっとした。昨日の夜、右俣林道を暗い中歩くのが怖いから、熊鈴を持ってきたんだと滝根さんに話した。熊が出るかもしれないじゃん、って言ったら「わっはっは~!熊の方が逃げてくだろ~。」って。でも本当に出るかもしれないじゃんかと、熊鈴をぶんぶん振り回しながら右俣林道を足早に歩いた。

18:30新穂高ロープウェイ乗り場に着き、うかぴに下山連絡をした。鍋平駐車場まで歩くのが嫌で、タクシーを呼ぼうと、平湯のタクシー会社に電話をしてみた。夕方になると、どこのタクシー会社ももう車を平湯から引き揚げてしまっていて、迎えには行けないんだと言われた。愕然とした。下山が遅れたのなら自力で歩けって事ね、仕方ない。。。

クタクタで、観光案内所のベンチで最後のドーナツを食べ、しばらく休憩。1時間かけて鍋平駐車場に着いた。鹿か何か分からないけど目が光ってるし、真っ暗な中あの長い道のりを歩くのは、やっぱりちょっと怖かった(>_<)

車に乗り込んでやれやれと思ったら、今度は中部縦貫道路が夜間工事をしていて、飛騨清美ICまで回ってから高速に乗った。なんだかんだと足止めを食ったおかげで、家に着いたのは23時半でした(;´Д`)

長かったけど、思い返してみればいい山行だったなあ~と。なんだか西穂~奥穂縦走が、一日前の事のように感じられました。

おしまい。

 

 

2015.03.08

位田です。

曽我さんと森さんと、ルンルンで御在所岳前尾根に行ってきましたので、報告します。

 

7:00ゲート前-9:00登攀開始-13:30 P5終了撤収-16:00ゲート前

 

 

天気予報は晴れ、風がある程度強いであろうことは想定の範囲内だったけど、駐車場についてみると、雪がちらついている。

雲は薄く雪の粒も細かくて、持ち直すでしょ~、なんて楽しく出発。

雪はかなり融けていて、藤内小屋の少し手前あたりからようやく踏み固められた雪が現れる。

これなら岩のコンディションもドライで、青空を楽しく眺めながらのクライミングに期待が膨らむ。

 

P7下部

取り付きに着いて、曽我さんリードで早速登攀開始。

ここにきても時折青空が覗くけれども、雪はチラチラ。

森さんと私は「どっちが先に行く?」「じゃあ1ピッチずつ交代にしましょうか~」なんて、オールフォローなお気楽ぶり(笑)

DSCN0636-1 青空にこの岩のコンディション。こんな瞬間を切り取れたのはこれが唯一。

 

曽我さんはバイル1本、森さんもバイル1本で登り始めたけど、すぐにバイルが邪魔になったようで、ぞんざいに扱われている様子。

バイルを2本とも持ってきた私は後悔…。

なるほど~、別に両手にバイルを握りしめて必死でひっかけようとしなくたって、そうやって普通に手を使って登ればいいのね。

先日のショルダーリッジの事前に、ここで練習をしてから行きたかった…。

とはいっても、アイゼンで岩を登ることだけでも私には難しく、どこの爪で乗っているのかもあんまりよくわからず、加えてインナーグローブ1枚ですぐにかじかんで曲がらなくなった指のまま、必死で付いていきました。

 

少し先で森さんに追いつくと、森さんがスリングをアブミにしたり、タイブロックを使ったりしていましたが、何としても登る気持ちと引き出しがたくさんあって、それをすばやくできることがすごいなぁって思いました。

 

講習会で習っていても、実践ですぐに出てこない私は、引き出しが錆ついていますね…。

IMGP4393

 

P7上部(?)

1歩目の足が全く乗れず、アイゼン跡に乗っけても、おそらく相当の数の人がここでズルッとしているであろう跡に沿って足が抜ける…。

かといって、他にどこに乗れるものなのか、全くわからない…。

曽我さんも森さんもサクサクっと行ってしまったけど、どこに乗れるかという見極めと乗せ方も盗めないまま、なんとか誤魔化して終わり。

 

 

P6

晴れるはずだったのが、雪はどんどん激しくなり、岩に積もり始めてしまいました。

もうこうなると、乗れないくせに「どこに乗れるかわからな~い」とか叫び、とりあえず雪を払ってはアイゼン跡を探し、ヌンチャクを掴み、払っては掴み、の繰り返し。

青空はどこ行ったんや~、という気持ちでいっぱい。

 

 

906350_667194420058356_2110238434657679377_o-1 もうすでにこんなに積もってます…。こういうものなの…?

 

寒い中曽我さんをお待たせしてはいけない、と…。

いやいや、晴れてたら待たせてもいい、とかそういうんじゃないですが。

登るのも時間がかかるけど、回収にもいちいち時間がかかっていてはいかんです…。

IMGP4401

 

P5

完全な降雪となり、青空を望むのが絶望的な天気。

曽我さんの「今日はルンルンで登れると思ったのにな~」という一言がツボでした。

それでも全然余裕な曽我さん。

「ちょっとここで待っとって」と言い残し、どんどん登って行ってしまう…。

「え?どこまで行くの?」「待っててって言ったよね?」なんて眺めてたら、「登っていいよぉ」。

フリーソロでサササッと登って行ってしまいました(*_*)

さすがです!

森さんと私は、ガチャガチャガリガリズリズリといろんな金属音を立てながら、どうにかこうにか、でした。

私もようやく手とバイルの使いわけに慣れつつあり、こういうものだったのか~、ということを掴みかけることができました。

DSCN0649-1 立ってる岩でもこんなに雪が積もるものなんですねぇ。

 

さて、この時点で13:30。

夕方には下山しておかないと、という曽我さんの判断で本日はここまで。

遅めのご飯を食べていると、曽我さんから「二人で分けて食べや」と、あの憧れのコロッケ!!

八ヶ岳の駐車場で曽我さんが食べているのを見かけて、いいな~、とこっそり見ていたのですが、夢が叶いました!

疲れた体に揚げ物は沁みますね~。ありがとうございます。

 

ささっと片づけをして、懸垂で2ピッチで、P7上部の巻き道に到着。

いつも思うのですが、下りは早いものです…。

あんなに苦労したのに。

今回は雪もしっかりついて、曽我さんいわく「今日は難しい方だよ~」とのこと。

森さんも「ドライだと思ってたのに、雪が積もってこの前よりも見えないし、難しかった~」と。

私は、ドライを知らないので、今日よりもましな状態があるなら、それでリベンジしてみたいな~と思いました。

こんな悪い日に、曽我さんと森さんに色々教えていただけて、逆に貴重な機会になりました。

どうもありがとうございました。

そろそろ季節が変わりかけていますが、今さらながら御在所前尾根におつきあいいただける方、募集中です。

カテゴリー

  • 講習会 (2)
  • 藪こぎ (7)
  • 積雪期アルパイン (84)
  • 無雪期アルパイン (80)
  • 沢登り (125)
  • 残雪期アルパイン (29)
  • 山スキー (14)
  • ボルダリング (5)
  • フリークライミング (50)
  • ハイキング (106)
  • トレイルランニング (11)
  • アイスクライミング (37)
  • その他 (38)
  • 月別

    © 2026 千種アルパインクラブ (CAC) All rights reserved.