2026.01.13
三連休を襲った大寒波、予定していた鳳凰三山は中止となり、代わって計画した善五郎の滝のアイスクライミングも取り止め、ついに12日に中アの烏帽子岳を冬山トレーニングとしてピストンしました。積雪は足首から膝程度でした。
烏帽子岳は鳩打峠(小八郎岳)からのピストンが一般的ですが、今回は飯島ルートから登りました。
飯島ルートも鳩打峠からのルートと七合目下で合流しますが、その間、痩せ尾根の急登と巻きが連続します。巻く場合は急なササ原斜面をトラバースしますが、ピンテが少なく、さらにピンテの間隔が遠いためにルーファイに神経を使いました。
飯島ルートは、鳩打峠からとは全く違った趣(手強い)の烏帽子岳を体験できます。
冬山のトレーニング山行としてお勧めしたいルートです。
2025.12.31
2025.12.31
12月27日・28日の2日間、八ヶ岳・広河原沢二俣にてテントを設営し、アイスクライミングに行ってきました。
27日はクリマスルンゼにて2ピッチのトレーニング。アックスの打ち込みとアイゼンのけりこみの基礎動作やロープワークの確認を中心に実施しました。
28日は、左俣見晴らしルンゼに向かいました。最初の滝は、滝壺が凍っておらず、右岸を高巻きました。その後はいくつもの小滝が続き、最後の大滝を登り切り、しばらく進み御小屋尾根へ抜けました。
2日間、お天気にも恵まれ、広河原沢のアイスを楽しみました。
2025.12.08
冬山シーズンを迎え、富士山にて雪上訓練、実践を行いました。
初日は、馬返し駐車場からスタート。5合目付近から雪が出始めました。7合目に幕営し、雪上訓練を実施。ピッケルの持ち方、アイゼン歩行、滑落停止、耐風姿勢など、冬山における重要な基礎を学びました。
2日目は剣ヶ峰に登頂し、御釜を回って下山。山頂直下での雪面歩行や剣ヶ峰付近の強風では、早速1日目の訓練を生かせる場面もありました。今回、晴天の中で体験した内容も、悪天候下では難易度が一気に上がると思います。この学びを基礎にさまざまな条件の雪山でトレーニングを続け、雪山の楽しさと厳しさをしっかり体得していきたいです。
2025.11.16
千種アルパインクラブはこのたび創立40周年を迎え、笠置山キャンプ場にて記念会を開催しました。
焚火を囲みながらこれまでの活動を振り返り、クラブ活動における会の重要性と山への思いを再確認する有意義な時間となりました。
翌日は紅葉の岩場でクライミングを楽しみ、充実した時間を過ごしました。
今後も創立以来の精神を大切に、安全で充実した活動を続けてまいります。
2025.08.26
中津川山岳会コラボ企画第二弾として、明神岳東陵へ行ってきました。
1日目:上高地→明神館→ ひょうたん池 →ラクダのコル(幕営)
最高の天気の中、上高地を気持ちよくスタート。信州大学研究所裏から入り、いきなりの藪漕ぎに苦労しながらも、宮川コル→ひょうたん池→第一階段→ラクダのコルと進みました。アプローチはとても長く、藪漕ぎ、ガレ場、草つきと体力的にも大変な行程でしたが、明神岳の岩稜群を仰ぎ見ながら、仲間と苦労の末に辿り着いたからこそ味わえる達成感がありました。
2日目:ラクダのコル→ 明神岳主峰→ 奥明神沢→岳沢小屋→上高地
夜明けとともにバットレスに取り付き、明神岳主峰登頂。明神岳主峰からの景色はまさに圧巻で、眼下にはこれまで歩いてきた稜線が続き、背後には穂高連峰の岩峰群がそびえ立っていました。その後、25メートル懸垂下降、奥明神沢を経て岳沢に下りました。岩登り、ガレ場の処理、強いメンタルなど総合力を要求されるルートで、一つ一つの場面で気を抜けない緊張感があり、その分だけ学びも多く、自分自身の課題やチームの連携の大切さを改めて実感しました。2日間の山行は、次へのステップにつながる貴重な経験となりました。
中津川山岳会の皆さま、ありがとうございました。
2025.08.14
お盆休みの前半を使って、北海道の山旅に出かけました。
当初の計画は、トムラウシ山を源とするクワウンナイ川での沢登り。しかし、直前になって天候が不安定となり、安全を第一に考え、急遽予定を変更することにしました。
新たな行き先は、雌阿寒岳登山と大雪山主峰の通り抜け縦走。想定外のプラン変更ではありましたが、結果的にはこれが大正解。雌阿寒岳では曇り空ではありましたが、火山特有の荒々しい地形と、足元に広がる高山植物の可憐な姿に魅了されました。続く大雪山では、広大な山稜と澄んだ空気、そして遠くまで広がる雄大なパノラマが私たちを迎えてくれました。
計画変更でも、思いがけないルートで出会えた景色や空気は、何物にも代えがたい宝物です。いつもとは違って、北海道の自然の大きさと懐の深さを、全身で味わうことができました。
2025.07.22
7月19〜20日に、中津川山岳会の皆さまとのコラボ企画として、黒部源流赤木沢遡行してきました。
1日目:折立→太郎平小屋→薬師沢小屋→露営
最高の登山日和で気持ちよくスタート。太郎平小屋からの景色に思わず息をのみました。薬師沢小屋まで降りた後は露営地点で岩魚釣り。夜は釣った岩魚の刺身&味噌汁&骨酒でいただくという、まさに山の恵み三昧。焚き火を囲みながら語らう時間は、最高にあたたかくて贅沢なひとときでした。
2日目:赤木沢→ 赤木沢出合→中俣乗越→赤木岳→北ノ俣岳→太郎兵衛平→折立
さすが美渓で名高い赤木沢。水の透明度が高く美しい滝の連続に、深呼吸するたびに心が洗われるような、そんな沢でした。
脱渓後の長〜い稜線歩き。壮大な景色に癒やされ、何とか歩くことができました。
達成感マックス、幸せいっぱいの2日間でした。
中津川山岳会の皆さま、ありがとうございました😊
2025.07.15
2024.02.05
吉川gです。
冠山峠道路が昨年開通しました。
この道が通年通行できることで、徳山ダム周辺の冬の登山の幅が広がります。
というわけで今回は冬の冠山に登ってきました。
詳細は以下をご覧ください。
冠山
残念ながら頂上ではガスってしまいました。
条件が良ければ南壁も登れそうな気がします。どなたか行きませんか?
↑大雑把なルート図。
7:20駐車地(冠山トンネル手前のスペース)→8:30標高950付近→9:40冠ヶ峠→10:50冠山→同ルート下降→13:30駐車地
メンバー:吉川G、吉川A、会員外二名。





































































