愛知県名古屋市の山岳会・千種アルパインクラブではアルパインクライミングを中心とした様々な山岳活動を行っています

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2018.06.10

こんにちは。今回は吉川Kです。

今年の冬はよく滑りました。

いつも山行中は「今回はブログ書こう」と思っているのですが、なかなか下山後パソコンを開くエネルギーが湧かずサボってしまい、なんだなんだで今回2回目の投稿です。

 

冬も春もそれなりにスキーを楽しんだので、そろそろアルパインをということで、千種OBとなったS井さんと奥穂南稜へ。

 

時間

5:20上高地-7:10南稜取付-11:10南稜の頭-11:20奥穂山頂-12:15ジャンダルム-13:30天狗のコル-16:30上高地

 

 

沢渡を4:45発のタクシーで上高地へ。他の2人組と相乗りし,安くすんだ。

上高地からは取付まで一生懸命歩く。

岳沢小屋の少し上からアイゼンをはき雪渓をつめて取付へ。

雪渓から南稜を眺める

雪渓から南稜を眺める

 

 

 

 

 

 

 

大滝の左側から中央ルンゼにのる。シュルンドは口を大きくあけている箇所もあったが、難なく取りつけた。

しばらく中央ルンゼをつめていく。昨日の雨か雪解けか、濡れた岩場を進むが、水が冷たく指先の感覚がなくなってきた。

IMG_7947[1]

 

 

 

 

 

二か所ほど雪が出てきたがキックステップでぬける。

その後藪こぎをこなし、踏みあとをたどっていくとトリコニー1峰の基部に出る。

「らせんかいだん」とよばれているらしいチムニー

IMG_7945[1]

 

 

 

 

 

内部を名の通りらせん状に登っていく。トリコニーの「虜に」なった。

1峰の途中で一度ロープセクション。フラットソールならいけたと思うが、僕は冬靴ということもあり、ワンムーブだけのためにロープを出す。

IMG_7946[1]

 

 

 

 

 

その後ロープを出すことは一度もなかった。

2峰も終え、あとは急なガレを稜線にむけ歩く。寝不足だからか頭が痛くなってきて歩が遅々としてきた。

南稜の頭に出て、S井さんとハイタッチし、奥穂山頂へ。だれもいない山頂の展望はよかった。久々の穂高のアルパインルートからの登頂だったので爽快だった。

予定では吊尾根から下山の予定だったが、この時点で日没前に上高地到着はかなり明白だったので、ジャンダルム方面へ。

IMG_7951[1]

 

 

 

 

 

 

 

ジャンダルムの登り

ジャンダルムの登り

 

 

 

 

 

 

 

天狗のコルまで縦走し、天狗沢を下降。天狗沢はまだまだ雪が豊富で、岳沢小屋の100mほど上部まであった。

グリセードや尻セードを交え、天狗のコルから岳沢までは一気に降りた。

天狗の頭をバックにかっこいい一枚

天狗の頭をバックにかっこいい一枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岳沢でカップ麺を食べ上高地に下山。

やけに閑散とした上高地では結婚式が挙げられていました。

 

雪渓、岩稜、藪漕ぎ、登攀と、久々に「山登った感」がある山行でした。

もはや無雪期ですが、残雪期の南稜はもう少しシビアになるのかな?

 

冬が来るまでは、アルパインがんばります。

 

 

2017.09.28

曽我です

井戸さんと久しぶりに錫杖に行ってきました。

9月26日 槍見駐車場5:30-錫杖沢出合い7:30-

取り付き8:30-チムニ上11:00-取り付き12:00

錫杖沢出合い13:00-槍見駐車場-14:00

二人とも最近は近場でのクライミンばかりで本チャンは久しぶりだ

明るくなり出した槍見を出発。途中イガグリが落ちていて帰りに拾

うことにした。今日は雲もないドピーカンな天気、そそり立つ錫杖

の岩を見るのも久しぶりで懐かしい。紅葉はまだ早いようで赤と黄

がちらほらだ。青息吐息で北沢大滝下の取り付きに着き、準備。

久しぶりのアンザイレンは緊張する。顕著なチムニーを目指し凹角

のガリーをワンピッチ伸ばす、途中にちゃちなビレー点があったが

吉Gのトポ通りに通過し傾斜したテラスの良いビレー点で切る。

良く登られているのか岩はしっかりとしており登りやすい。

そこから右手凹角に移って登るようだが、テラスからのトラバース

の一歩が微妙な距離で躊躇する。幸いボルトが打ってあり助かる。

凹角から右手フェースに移り少し登ると立派なビレー点がある。余

りにも登った距離が短いので思案する。チムニーはすぐ上に見える

のでここでピッチを切ることにする。正解だった。

噂のチムニー右横のフェースは、傾斜も強く手がかりもあまり無さ

そうで頼りのピンも見えない。

チムニー奥へ進みチョックストーンの穴をくぐり草付下のビレー点

でピッチを切り終了。次のもろそうな岩と草付は敬遠し下降する。

懸垂2ピッチで取り付きへ。注文の料理店に2パーテイいた以外は

見かけなかった。最近は登攀への意欲が余り湧かず、テンションが

上がらないのは歳のせいかな。

 

 

 

2017.09.16

五ノ沢出合付近にあったシュルンドの下を走って通過する。光が見える所は途中の穴で、出口はまだ見えない

五ノ沢出合付近にあったスノーブリッジの下を走って通過する。光が見える所は途中の穴で、出口はまだ見えない

 

1皮です

1人で笠ヶ岳に行ってきました

長さ150mぐらいのながーいスノーブリッジの通過と

水がジャージャー流れる滝の直登に痺れましたが

やっぱり笠ヶ岳はいい山でした

ロープやガチャは使いませんでした

新穂高4:00-7:30五ノ沢出合-8:10最初の滝-11:10緑の笠付近の台地-11:40頂上12:10-1600新穂高

五ノ沢出合(右上)にかけて150mぐらいの雪渓に埋まっていた

五ノ沢出合(右上)にかけて150mぐらいの雪渓に埋まっていた

ジンベエザメのような大きな口を開けるシュルンド。下を抜けようか、やめて帰ろうか、何度も行ったり来たりする

ジンベエザメのような大きな口を開けるスノーブリッジ。下を抜けようか、やめて帰ろうか、何度も行ったり来たりする

シュルンド右は、壁でふさがれていた

スノーブリッジ右は、壁でふさがれていた

シュルンド地下を走り抜ける途中で振り返ると、雪が覆い被さってくるように感じた

スノーブリッジを走り抜ける途中で振り返ると、雪が覆い被さってくるように感じた

五ノ沢出合に出た

五ノ沢出合に出た

振り返ると、穴毛大滝が見えた。シュルンドの出口が真っ黒な口を開けている

振り返ると、穴毛大滝が見えた。スノーブリッジの出口が真っ黒な口を開けている

どこからでも行けそう。ま、適当に

最初の滝。どこからでも行けそう。ま、適当に

適当に左から

2つ目の滝。適当に左から

問題の滝。右のクラックから。全身がずぶ濡れになった

問題の滝。右の凹角から。全身がずぶ濡れになった。Ⅴ級ぐらいあった

適当に右から

5つ目の滝。適当に右から

雨が多い夏だったのを反映して、右岸の壁から滝が落ちていた

雨が多い夏だったのを反映して、右岸の壁から滝が落ちていた

水が流れるチムニー状の滝。これ以上濡れるのは御免ということで、左から

水が流れるチムニー状の滝。これ以上濡れるのは御免ということで、左から

滝場を過ぎると、気持ちの良い斜面が広がった

滝場を過ぎると、気持ちの良い斜面が広がった

緑の笠の台地にあった小さな池

緑の笠の台地にあった小さな池

緑の笠の台地にいた何かの幼虫。触ろうとしたら、素早く動いた。もうすぐ冬が来るのに、生き延びられるのだろうか

緑の笠の台地にいた何かの幼虫。触ろうとしたら、素早く動いた。もうすぐ冬が来るのに、生き延びられるのだろうか

 

すぐ下に緑の笠が見える

すぐ下に緑の笠が見える

 

2017.08.24

曽我です

久しぶりに井戸さんと、のんびり御在所前尾根に行ってきました。

道の駅ー7:00 藤内沢出合いー9:40 一壁ー10:20

前尾根取付ー11:00 ヤグラコル13:30 駐車点ー15:00

菰野道の駅で集合、六時ぐらいに猛烈な雨が降ったそうですが集合時間の

7時には止んでました。御在所の上半部は黒い雲が渦巻いている。

この所の、ゲリラ豪雨の影響か裏道登山道の下部2か所の橋が流され、跡

形もなかった。

一壁に行ってみたが、壁がぬめった状態で所々緑色のコケが張り付き最悪。

前尾根に行くがP7は濡れまくりで、あっさりと巻いてP6から登る。

岩は程々に濡れ、非快適状態でおまけに2回ほど雨に降られツエルトで避

難。他パーティの姿も見えず貸し切り状態で、前尾根をしぶしぶながら堪

能した。ヤグラはカットで前壁ルンゼから裏道に下山。

久しぶりの御在所も状態が悪くあまり楽しめなかった。悪い状態でも楽し

めるようテンションを上げれるようにしたい。

2016.11.08

酒井です。

犬飼君と阿弥陀岳南稜へ行ってきました。
他会の方も1人参加予定でしたが体調不良とのことで2人で。

8:10 船山十字出発 ~ 10:30 P1 ~ 11:50 P3 ~ 13:30 阿弥陀岳 ~ 14:10 下山開始 ~ 14:15 中央稜分岐 ~ 17:00 船山十字

今回は犬飼君が入会してから錫杖岳を2回経験し、もう少しリラックスして登れるところでシステムの確認をしながら、楽しんで登りましょうということで阿弥陀南稜へ。
快晴の八ヶ岳を気持ちよく歩きまずはP1の取り付き到着。普通にしっかり踏まれた巻き道がすぐ横にありますが、ロープ出して岩場を登りました。

P1 リード:酒井
10m程度か。あまり登られていない感じですが足慣らし。

P2までコンテでと思って歩いていくがP2が分からず。そのままP3基部到着。1組登攀中だったのでしばらく待機、空いたところで登攀開始。
P3 リード:犬飼
登攀自体は簡単ですが支点を取る練習。20mほどで終了点あり。

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その後少し歩いていくと最後にちょっとした岩峰があり、それを越えるととP3終了。一応2ピッチになるのかな。
気づいたことをお互い話合いながらのんびり阿弥陀岳登頂。昼食をとって中央稜で下山。

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標高2,000m↓辺りは見事な紅葉が楽しめ、いい山行になりました!

2016.09.21

1皮です。岩佐さんと笠ヶ岳二ノ沢奥壁にいってきました
この10~20年ぐらいはだれも登ってないと思われるマニアックな岩場

下部岩壁はボロボロで、石つぶての大雨を降らして寿命を縮め
上部岩壁は雨のため敗退しました

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新穂高3:30―5:50二ノ沢三俣―7:30Bルンゼ・中央ルンゼ分岐7:50―8:05奥壁取り付き8:15―12:15支ルンゼ12:30-13:20稜線・登山道13:40-16:00槍見

当初は2日間でまったり行く予定だったが
秋雨前線と台風で雨予報のため1日で行く予定に変更した
3連休の初日ということで、新穂高の無料駐車場は激混みかと思ったが
午前1時半に到着した時点で空きスペース多数
雨予報で計画を取りやめた人が多かったのだろう
真っ暗のなか出発。満月ということで、稜線のスカイラインや雲の切れ間も見える
しばらく天気は持ちそうだ

昨年、谷筋を間違え、隣の間ノ沢を登ってしまった因縁のルート
穴毛谷の巨大堰堤と一ノ沢を越えた後、最初のゴーロをそのまま西に登って行く
去年谷を誤ったのは、ゴーロを右手にある本流の河原方面に下ってしまったのが原因と分かった

ゴーロをちょっと登ると、水流が出てきて沢らしくなる
でもすぐに水流がなくなった
そういや、雨不足の影響で穴毛谷の水流も極端に少なくて、さっきの徒渉は簡単だったなあ
でも、これだけ貧水(?)だと、上部で飲み水が確保できないかも、、、
ということで、これからかなり登らなければならないが、プラティパスを水で満たした

周囲が明るくなると、高さ100mにもなりそうな右岸の岩壁が見えてきた
岩は堅そう。クラックもある。なんであんまり登られてないのだろう
間もなく三俣。標高1720mぐらいか。安定した河原歩きが続く
真ん中の沢の入り口は巨岩が積み重なっているので、左俣との間から中ノ俣に入る
さらにちょっと登ると中ノ左俣と中ノ右俣の分岐。時々ナメ滝
左にA沢を分けると、正面の沢の奥の方にとんがった岩が見えた
モスクのミナレットのような円錐状の尖塔
「あれは、まさか!あけぼの壁にあるドリュー状岩壁じゃねえ!!また沢筋を間違えたか!!!」と絶句
あけぼの壁は、三俣から右俣に入っていくかずなので、ここは違うはず
でもあまりにも形状が似ている
地形図をあらためて見直したが、ここで間違ってないはずなんだけどなあ
と、半信半疑のまま登って行くことにする
すると狭いゴルジュに突き当たり、3級ぐらいの岩場が2カ所出てきて
それをノーロープで越すと、右手に急峻のルンゼと、2つの岩峰が見えた
中央ルンゼと奥壁右峰・左峰だ。正面はBルンゼだろう
この沢で間違ってなかったとほっとした

 

二ノ沢下部から

二ノ沢下部から

魅力的な壁が連なる

魅力的な壁が連なる

三俣。正面が奥壁。右奥があけぼの壁

三俣。正面が奥壁。右奥があけぼの壁

笠ヶ岳の沢からはいつも美しい槍穂が見える

笠ヶ岳の沢からはいつも美しい槍穂が見える

正面にドリュー状岩峰もどきが!

正面にドリュー状岩峰もどきが!

右の中央ルンゼに進む。奥壁右峰と左峰が見える

右の中央ルンゼに進む。奥壁右峰と左峰が見える

 

ここでハーネス装着。ここにも水は十分流れており、下の方でくむ必要はなかった
中央ルンゼをたどり、左手にカーブしていくと、さらに二俣に突き当たった
右手はそのまま中央ルンゼだろう。でかいチョックストーンが行く手を阻んでいる
左手は支ルンゼか?突き当たった岩場をよく見てみると、奥壁山窓ルートであることが分かった
ガチャを装着し、鱗雲の下で早速スタート

【1P、岩佐】ルンゼから凹角。斜めった草付きテラスまで。岩くずが各所にたまっており、落としまくる。すべてカム
【2P、1皮】ぼろいフェースから垂直の凹角。凹角の出口が草付きテラスで、アックスで突き刺してはい上がる。さびさびの古~い残置ハーケン1本あり
【3P、1皮】みるからにボロボロの凹角とクラック
目の前に1m四方ほどの畳状の岩が、落ちそうな感じでクラックにはまっている
右上にも巨大なフレーク。触ると落ちそう
岩の表面には、直径1~3センチ程度の球状の石が
コンクリートで固められたようにはまっており、触るとボロボロ落ちる
これは脆すぎて、クライミングのできる岩ではありません!
とはいえ、支点が取れないので懸垂で敗退もできない
しょうがないので、球の雨を岩佐さんに大量に降らしながら
畳岩や巨大フレークには触らないように登り始めた
途中、カムを効かせることができるポイントがあり
カムエイドを交えながら上部の樹林帯に抜けられた
残置なし。太い木があり、上に登れなくても、懸垂できそうでほっとする

凹角の1ピッチ目

凹角の1ピッチ目

 

ぼろい3ピッチ目を見上げてため息をつく

ぼろい3ピッチ目を見上げてため息をつく

 

3P目。

3P目。登攀中。

 

硬そうな上部岩壁。次来た時は登るぞ

硬そうな上部岩壁。次来た時は登るぞ。来るかどうか分からんけど(-_-;)

 

終了点は緩い草付き斜面。堅そうな上部岩壁が見える
左手には、支ルンゼがあり、草付き斜面を歩いて下りられそう
岩佐さんが登ってくるころには、上空は黒い雲に覆われてきた
ここまで3時間以上。脆かったとはいえ、時間かかりすぎっす
穂高の稜線も雲に覆われてしまった

ここで作戦会議
上部は岩が硬そうだが、雨が降ると途中の草付きが悪そうということで敗退を決めた
そのまま左手の支ルンゼまで歩いて下り、ロープを解く
ポツポツと雨が降り出した。敗退は残念だが、仕方がないという気になった
大降りにはならなかったが、その後も何度か雨が降った

支ルンゼを詰め稜線へ

支ルンゼを詰め稜線へ

最後の悪い詰め冷や汗を流す岩佐さん

最後の悪い詰めと、恒例の藪こぎ

 

そのままルンゼを登り、クリヤの頭より北の稜線に出た
途中、急な草付きを登るところもあり、とても悪かった
つかんだ岩を落としてしまい、下を登っていた岩佐さんを直撃
顔に擦り傷、おニューの上着に穴を開けてしまった。スミマセン
あとはポクポクあるいて、槍見まで帰った。

2016.08.20

森です。Nさんと滑川〜極楽尾根(敗退)へ行ってきました。

8/20 7:00上松Aコース登山口〜8:00滑川入渓13:00ビバーク地

8/21 4:20ビバーク地出発〜8:00極楽尾根取り付き〜11:30極楽尾根〜12:10敗退決定〜13:00宝剣沢〜16:10宝剣山荘〜上松Aコース〜21:30

 

上松Aコース登山口 上松Aコース登山口に車を停める。キレイに掃除されているトイレもあり、登山ポストもありました。ここから20分程で敬神の滝小屋へ。ここにも登山ポストがあり、ここで計画書を提出。滑川方面へ林道を進みました。林道の終点の入渓。滑川をつめて行く。いくつかビバーグに良さそうな岩小屋がありました。翌日の事を思うと、できるだけ沢をつめておきたかったけれど、お昼頃からパラパラと雨が降り出したので、早めに岩小屋を探してそこをビバーク地としました。早速流木を集め、焚火を始める。これこれ!これがやりたかったんです(^◇^)私、沢での初・焚火♪(≧▽≦)焚火って、本当に飽きないですね。ちょうど焚火を始めたころにザーっと雨が降ってきました。欲張ってもう少し進んでたら、岩小屋もないし、びしょ濡れだった。。(´゚д゚`)あ~よかった。 降る雨を眺めながら、快適ビバーグサイトで大切に×2持ってきたビールとウイスキーを堪能♪ヽ(^o^)丿大事にしていた響17年はあっという間になくなってしまいました(;^ω^) 焚火、まじでハマりそうです。お酒と焚火があれば、何時間でも楽しめるって思いました(*^^*)

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翌朝、寒くて2時半頃に目が覚めて、3時ごろから早めの朝食と撤収準備。快適な岩小屋から4:20に出発。2時間程歩くと極楽尾根が出てくるのですが、なかなかの藪レベルで、取付き易そうなところが出てこない。

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宝剣沢へ取り付く前の滝。この滝を登ってから、右手の極楽尾根の取り付けそうなところを探しながら宝剣沢をつめていく。 あんまりいい取り付き場所はないけれど、このまま沢をつめると極楽尾根に上がれないので、取り付けれそうな所から取り付く事に。 8時に取り付いて、極楽尾根の上に上がったのは11:30・・・(@_@)どれを持っても取れるし、落石もひどい(T_T)しかも、めっちゃ難しくて登れない(ノД`)・゜・。誰もいない宝剣沢に私の悪態が響き渡っていました(*´Д`)こんなに叫んだの初めてです(-_-;) で、ユマールしたり、引っ張り上げてもらうなりして、3時間半もかかってやっと尾根の上へ出た。それまでが悪過ぎたので、尾根の上に出て少しほっとしました。でもそれもつかの間。この尾根、人が入った形跡が全然なくて(;´Д`)ただ藪がひどいとか、難しいとかではなくて。。こりゃ~人も来ないよな、っていうような感じでした。 藪だとか、悪いのにおもしろくもない岩峰とかで、このままじゃこの尾根を到底抜けられそうになく、今日中に帰れない気がしました。12時過ぎに敗退決定。もう結構疲れきっていました(;´Д`) 懸垂×3+悪いクライムダウンとで宝剣沢へ下りました。来た道をそのまま帰るか、宝剣沢を登って稜線に出て登山道を下山するか。暗くなるなら、帰りはストレスなく登山道を歩きたいと思ったので、後者を選択して宝剣沢を登る事にしました。宝剣沢は滝が3つくらいありましたが巻いて登り、3時間くらいかけて稜線へ出た。宝剣山荘が見えた時は本当に安心しました。宝剣沢は、落石も怖かったけれど、極楽尾根に比べたら、何倍も快適だった。 林道は圏外になるため、稜線で下山が遅くなる事を連絡し、早々に上松Aコースから下山した。稜線から極楽尾根もキレイに見えましたが、また行きたい?って聞かれたら、全力でNOOOO!!って言います(笑) 下山の上松Aコースはめっちゃ長く感じました・・(ノД`)久々に長く歩いて疲れましたが、焚火もできて、とっても充実した山行でした。

2016.07.16

森です。友人と飛騨尾根に行ってきました。

《行程》

7/15 23:00名古屋~3:00深山荘駐車場

7/16 4:50深山駐車場~8:00白出大滝下部取り付き~16:30飛騨尾根へ取り付く~19:20ジャンダルム

7/16 5:30~ジャンダルム~6:30奥穂高岳~7:30白出沢から下山~11:30新穂高登山センター

 

深夜に深山山荘の駐車場へ着した時はまだ車を停める場所はちらほら空いていたけれど、朝起きた時には駐車場はいっぱいだった。

「荷物は全部僕らが持ちます。」と頼もしい若者、OくんとYくん。ありがたやありがたや<m(__)m>

一本橋を過ぎたあたりから沢が二股に分かれており、雪渓が残っていた。天狗沢の方は今にもゴロゴロと石が落ちてきそう。

天狗沢の左側の尾根に取り付く。この取り付きが悪かった(;´Д`)

ここから8時間、ヤブ漕ぎ・・・(*´Д`)疲れました。ヤブ漕ぎだけでもブログが書けそうですが、長くなるのでやめておきます(^^;

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2400m付近で休憩しようと立ち止まると、バイルがない!!うそ~!!まだほぼほぼ新品なのに・・・うえ~ん!!(T_T)・・・藪の中で落としてしまいました(T_T)
カシンのX-RHIGHTのハンマーバイルです。青の細引きと、メトリウスの小さい赤いカラビナがついています。
白出大滝下部~2400m付近の藪の中で落としました(ノД`)・゜・。
8005436023250_1
↑↑これです。
もしも・・もしも・・もしも見つけた方はコメント欄にご連絡ください

ヤブ漕ぎは続き、2500mで、となりの尾根取り付くことに。ロープを出してこの日初のクライミング。・・・これが悪かった(-_-;)見た目では易しそうにみえたけれど、登ってみるすごく脆い。何触っても動く(*_*)ああ~怖。でも、いかにも本チャンて感じで、登り応えがありました。リードしろって言われたら、絶対ムリだけど(;´∀`)

飛騨尾根はもうひとつ向こうの尾根。そこからまたしばらくヤブ漕ぎ。もうおなかいっぱい(+o+)藪はしばらくはいいや(;^ω^)

ようやく飛騨尾根に取り付く。おお!これが念願の飛騨尾根かあ~!高度感もあって、非常に気持ちがいい(^^) 疲れていたけれど、快適なクライミングと景色にテンションが上がる↑↑(≧▽≦)

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早く着いていれば穂高岳山荘まで行きたかったけれど、(冷たいビールもあるし)2番目の尾根に取り付くクライミングで時間がかかったのと、藪が長かったおかげで、ジャンダルムに着いたのは19:20でした。ジャンダルムでビバークさせてもらいました<m(__)m>テントを張って、食事をする頃になると、雨が降ってきた。

1本の缶ビールを4人で分けて飲む。シビレルほど美味しかった!!(≧▽≦)

翌日は一日雨の予報。起きた時はまだ雨は降っていなかったが、ガスで何も見えなかった。

予定していた滝谷は中止し、下山することに。雨の中、奥穂~穂高岳山荘へ。山荘でホットカルピスを飲んで温まり、白出沢から下山しました。

穂高平小屋からの近道と、林道と、どれくらい時間が違うのか、2手に分かれて歩いてみた。近道の方が少しだけ早かったけど、時間は5分しか変わらなかった。

温泉に入り、高山ラーメンを食べて帰りました(*^。^*)

 

2016.05.21

犬飼です.宮崎さんと御在所前尾根に行って参りました.

なにを隠そう,これが私のアルパインデビュー山行になります.

初心者の方はこれを読んで自信をつけてください.

ベテランの方は,初心者を連れて行く際の参考にしてください.

日程: 2016/5/21

天気: 快晴 20℃強

コースタイム: 5:30裏道登山口 ~ 12:00ヤグラ基部 ~ ヤグラ登頂 ~ 13:00ヤグラ基部 ~ 14:30裏道登山口

混雑状況: 前尾根には他2~3パーティーほど.一の壁には1パーティー30名強他.

初心者のクライミング渋滞を避けるため,早めに出発. いや,正しくは,こちらが渋滞を発生させないため,ですね...

裏道登山道を歩き,藤内沢を詰め,7:00ぐらいでしょうか,前尾根の取り付きに到着.

ここで,ノロクサとテーピング,ハーネス装着.

そして,登攀開始.

天気も良いため,岩も良く乾いておりましたが,すこし暑かったです.

p7 宮崎さんリード

ノーマルルートだったか,コアラだったか...余裕がなかったので覚えておりません...

P6 クラックルート 宮崎さんリード

宮崎さんは難なく抜けておりましたが,千種一のヒョロイマーである私には難しすぎました.ゴボウ登りの嵐...ゴボウ農家にでもなろうか.ハァ.

下部のクラック: 半分までは,ハンドもよく効き,スタンスも取れたのでなんとか,登れました.半分より上からは,ゴボウしました.確か,スタンスがうまく取れなかった気がします.

上部のチムニー: 人生初チムニー.勝手がわかりません.ザックが引っ掛かります.しまいには体もひっかかりました. 煙突掃除屋さんにはなれそうもありません.フゥ.

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p5 犬飼リード

人生初リード.プロテクションを見よう見まねでとります.

登りやすいピッチのため,初心者にはカム・ナッツの設置,ロープの流れなどの実践にもってこいでございます.

北谷か藤内沢どちら側だったか,覚えておりませんが,

とても高度感のあるピッチでした.ようやく景色を見る余裕が生まれてきました.

p4

先ほどの反省を生かし,再リード.

こちらも余裕をもって登れるピッチでした.

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p3 ダブルクラック 宮崎さんリード

P4,P5よりは難しかった気がしますが,なんとか登れました.

P2 ヤグラ 宮崎さんリード

まるで「だるま」のような見た目ですが,ヤグラです.

登れるのか不安でしたが,P6での反省を生かしつつ登ります.

宮崎さんのルートどりのおかげもありまして,無事登頂.

ヤグラ下りの懸垂は50mロープ一本で足ります.

1463922304156

その後,踏み跡をたどり,立木で懸垂.裏道登山道へ.

14:30頃 登山口へ無事帰還

お疲れさまでした.

宮崎さんの指導・ルートどりのおかげで,「登らせてもらった」初アルパイン.

それでも,いろんな登り方ができる前尾根は練習にはもってこいの場所な気がします.他の山登ったことはありませんが!

2016.05.19

P4290030リスかわいい

 

5月4日

また4時起床。

飯は昨晩食べちゃったので味噌汁とクリフバーを頬張る。

残り約6ピッチ、普通に行けば昼までに抜けれるはずだが、

チェンジングコーナーという最難所もある。

 

23p 鵜飼

Glowering spot、C1だけどフリー12dが付いている。

トポ通り、ひたすらナッツで登る。朝っぱらからなかなか攻めてくれる。

P5043870

 

24p 岩狭

 出だし15mくらいは細めのクラック。マスター#1~#3サイズ。後半は広がってキャメ#1~#4。最後はワイドフリー5.7でキャメ#4~#5サイズ。トポではFunってかいてあるけど結構しんどい。

 

25p 鵜飼

やってきましたリン・ヒルよろしくチェンジングコーナー。

どっちがリードするとか無く、自然に私がリードに

出だしはフツーのクラック、逆V字になってクラックが終わるのでそこからボルトを使ってコーナーに移る

移りたいが、めちゃくちゃボルトが遠い、外人サイズにも程がある。

スタンスもホールドも見た感じ無いんだけど、、、アブミをカウンターバランスとってデッド気味にヌンチャクを掛けた。

この最初のボルトの上にも4つくらいボルトが打たれているが、これまた1つ1つすげー遠い。

頑張れば届くと思うけどチェンジングコーナー自体はこのボルトからコーナーに移るはずだ

折角の核心なので存分に味わおうと思い、コーナーに移る。

いきなり小指も入らない極小クラック。勿論スタンスは無いツルツル(ヽ´ω`)

こんなのフリーで登るとかクレイジーだ、、、

クラックは濡れていて気持ち悪い、ナッツが決まりそうな隙間は恐らく全部ピトンスカーだ

どう考えても簡単に抜けそうな感じなので恐ろしくてアブミの最上段に立てない。

2つ目のボルトを越えて、2つナッツを決めて3つ目をセットしている途中に乗ってるナッツがぶっ飛んだ。

下のナッツで止まったけど、初フォールだった。

仕方なく、2つめのナッツを決めた所に0.1番をねじ込む、このサイズのTCUが無いのが悔やまれた。

斜め上45度くらい向いてる上に、刃一枚飛び出てるけど、なんとか大丈夫そう。

そっと乗って、も1つナッツ決めたくらいに残置があって心休まる。

それ以降はクラックが少しずつ広くなりプロテクションも安定しはじめる。

なんやかんやで1時間半くらい登っていたようだ

回収された0.1番はわけわからんほう捻じれ方をしていた、、、

P5053875P5053874 P5053885リン・ヒルごっこ

 

26p 岩狭

ビレイ点目の前にある細いクラック(マスター#1~2)か左側の曲線クラック(キャメ#0.75~#1)か好きなほうで。クラックが合流してからはキャメ#2~3サイズ。

ハングを越えて傾斜のあるハンド5.8だが、実際はレイバック気味のシンハンド~ハンド。フリーはやらずにエイド。最後の方はフリーで登った。

 

最後の核心を越えて終わりが見えてきたのか泣きそうだったらしい

ビレイをしてたら後続PTが追いついてきた、3日間ずっと居るけど初めて会った。

名前はジョーとケビン、なんかずっとジョーがリードしている。

天気と帰り道の話をする。今日の予報では持ちそうだとの事

帰り道に関して察したジョーは、上で待ってたら案内してやるよ、一緒に降りようと言ってくれた。優しい

うんこバケツのカラビナを環付きにしろと言われた、

昔、うんこバケツを落として何百フィートも落ちてく様スゲークレイジーだったぜとかオモロイ雑談をした。

P5053882

 

27p 鵜飼

実質、私はこれが殆ど最後のリードだ、ひゃっほーい

テンション上って調子のってたのか途中でアブミがカラビナから抜け落ちる。

延々と落ちていくアブミ、ちょっとポカーンとしててラクとかフォールとか言葉が出なかった、

しかしトンデモない距離を落ちていく、、、ジョーの気持ちが分かった、、

岩狭さんのアブミを借りて継続、ぐっばいプレートあぶみ永久に。

飯抜きなせいかそこからギアが引っかかる度にすげーいらいらした。

P5053898

 

28p 岩狭

左上するマスター#1~#3サイズのクラックからボルトラダー。レッジ上にあるはずのビレイ点はない。

被ったブランクフェースをボルトラダーで越える。1か所遠いボルトがあってホールドを掴む。傾斜が落ちてから1か所C1でキャメ#1使用。

回収していかないとクリーニングが面倒。ビレイ点はごついリング状の物。荷揚げは完全に空中になる。

 

抜けようと思えば頂上までいけるが、

途中で切ったが荷揚げが楽、荷揚げ点から最後までは5.5とはいえ完全にノープロになるので

重いロープを引きずり上がるのは嫌らしく、ピッチを切った。

ボルトラダーの部分は完全に空中ユマールになる。テンションが高いしジムで50m空中ユマールの練習をしたので苦ではない。

ホールバックも宙吊りになってるのがなんか面白い。

P5053902 P5053901P5050174

 

29p 鵜飼

5.5ノープロ。

どう考えてもみんなそこで荷揚げしてるであろう、ビレイ点があったが

よくわからないテンションでそれを無視。

完全に平坦な所に立ってる木に向かってダッシュする。

が、Everytime、枯れ木にアブミが引っ掛かり見事にコケる。台無しだ

しかも登りすぎたせいでホールバックが全く上がってこない。

岩狭さんに引っ張りあげてもらい最終的に2人がかりで引きずり上げる。しんどい

 

ともあれ完登だ!

なんだかんだで16時になってしまった、日没まで約4時間。

ジョー達が登ってくるのを待っていたら恐らくギリギリになってしまうだろう、

けども、上で待ってるぜ!って言っちゃったもんだからとりあえず待つ。

 

P5053918P5053912 P5050194 P5050191 P5050190    P5053920P5053924ジョー達の荷物はくそ重そうだ

 

本当の核心はこれからだった

 

2時間遅れ、18時になってやっとジョーが上がってきた、なんで急にそんなにゆっくりになった?

こちらは動く準備万端だけど、彼らのパッキングを待ってたらちょっと怪しい

ジョーも時間がねぇから先に行ってくれという。トポを見て全力の英語で説明してくる

殆どわからねぇ(ヽ´ω`) Round edge ?崖に沿って行けというが

歩き出した途端逆方向へ行けと言われる、訳がわからんけどとりあえず指差す方へ行く。

 

結論から言うと完全に道に迷った。

ほんとだだっ広い。スケール感が全然分からない。

どこでも歩けちゃうし、岩の上だから踏み跡もわからない。

イーグルピークの尾根の先っちょに向かって歩けばいいだろうととりあえず歩くが何もない

沢を2つ越えたらケルンを発見して歓喜する。

やったー降りてるワーイと思ってたらトレイルが北に向き、登り始めた。

完全におかしいわと思ってダメ元でiPhoneのGoogleマップを開いてみる。

縮尺がでかすぎて細かくはわからないけど完全にイーグルピークの傍に居た。

一旦小休止を兼ねて作戦会議をする。日没間近だ

 

もう今いるのは完全に下降ルートとは違うが、ヨセミテフォール、バレーへと続くトレイルであることは間違いない。

トレイルに乗って小一時間は歩いたから、順当に行けばバレーまで3,4時間で行けるだろう

ということでイーストレッジからの下降は諦めて、歩き続けることにした。

少し登るとあたりは残雪だらけになってしまった、トレイルも雪のトレース。

どこまで雪が続くかわからないしペラペラのアプローチシューズではやや不安があるけど、逆に水には困らないな

案の定雪を踏み抜いて、ビッタビタになる。

雪の上を30分くらい歩いたくらいで、何やら池なのか沼なのか開けた所に出た

そして、トレースはそこで完全に消えた。どういうこっちゃ、、、、

暗くて見えないけどどう考えても突っ切るのは無理。雪があるのにカエルの鳴き声がやかましくそして虚しい。

こりゃもうお手上げだ とやむなく、雪の無い所に戻る

下りきったあたりで雨がパラつく。すぐに止んだけどもうそこら辺で寝ることに。10時近かった。

小さい岩屋があったのでツェルトを雨除けに適当に張って、食料をちょっと離れた所に置いて就寝。

P5050204 P5050199P5050206ケルンを見つけて歓喜したが勘違いも甚だしい

 

5月5日

P5053939

完全に明るくなってから行動開始。飯は味噌汁のみ ひもじい~

靴はビタビタだし、トレイルは無くなった。

どこでどう間違えたのか(そもそもスタートからおかしかった)なんとなく分かったので

トレイルを戻ってエルキャプの頂上まで戻って、もう一度イーストレッジからの下降を試みることにした。

8時頃頂上に着く。ゆっくりと全容を眺める

P5063945P5063946

P5060223 左上の方にブロックウォールが見える、Steep wallは遥か下

 

頂上から南側をじっくり眺めるとケルンを発見した。どう考えてもトレイルのケルンではない

そのケルンから見回してもケルンは見えないが、変な地物とかには頼らず、崖を右手に、東へまっすぐ下る。

よーーーく見ると点々とケルンを見ることが出来る。ケルンがあればケルンまで移動して次のケルン。

そんな感じに下って行くとケルンも増えていく

トポに書いてあるBlock wallってのはスゲー上の方だ、ムチャクチャだなこの図は

Steep wallが迫ってきたらもう迷いようがない。

あとはラッペルステーションを探すだけだ、慎重に下っていくと壁よりに1つボルトを見つけた、残置は無い

壁よりなのでこれは一番奥のラッペルだ。ちょっと手前に戻ってみる

もしゃもしゃした岩棚の奥にフィックスされたラッペルステーションを発見。

やっとだーやっと終わった!

P5060225P5063949ここまで来ればもう一本道

P5063951  壁沿いにもボルトがあるが、右の突き出た棚の上のブッシュが正解

P5060228 ラッペルステーションから壁側を見た感じ

P5063954P5060232

ロープ出さなくてもフィックスが張ってあります

 

結局、駐車場に着いたのは10時くらい僅か2時間で降りれるのである。

片付けもほどほどに、なんとなくジェフのキャンプを覗いてみるとジェフが居た。

独り言をトレバーとジュリアンはちゃんと覚えていたようで、

半分くらい入ったテキーラの瓶を貰った。テキーラかよ!死んじゃうわい

P5063961

 

雨で引き上げてきた、Kさんらと話たり、我々が撤退をした翌日に登攀開始して無事完登したMさんらパーティらとも健闘を讃え合いました。

シャワーを浴びて戻ってきて、テキーラで一杯。

トイレすぐ脇にあるミッドナイトライジングを登ってる人が居たのでフラフラ寄ってみる。

うーんこれでV8か~おそろしいハイボールだ

テキーラ片手にフラフラ歩き回って簡単そうな岩を登って遊ぶ。

エイドじゃないクライミングは楽しいなっ!

IMG_4527

 

そうこうしてると本格的に雷雨、テントで昼寝。

5時くらいになってピザでも食べに行こうかと思ったら、

ステーキパーリィをしているMさんらにお呼ばれしたのでありがたくご馳走になった。

すでにアホほど食べたけど、特にやることもないのでやっぱりピザを食べに行く。

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5月6日 金曜日

予報では今日は雪らしい、Kさん、Mさんらも皆撤収。

我々もサンフランシスコ観光でもするかと撤収。

バレーを抜けたあたりで土砂降り。

シスコに着くと雨は止んだ。

アルカトラズ刑務所に行ってみたかったけど、予約無しでは無理だったので

街をフラフラ歩いてPier39で蟹を食べる。

空港近くサンブルノの街でSuper8とかいうホテル?モーテルで一泊。

ケチってクイーンサイズベッド1つの1部屋に泊まる。100ドルくらい

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5月7日~8日

まっずいホテルの朝食を食べて10時の便

レンタカーの返却はまるでゴーカートのようだ走行距離とQRコードをピッで終了。

朝から家に帰るまでずーっとビール飲んで気がする。

 

おしまい

 

その他の写真

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