愛知県名古屋市の山岳会・千種アルパインクラブではアルパインクライミングを中心とした様々な山岳活動を行っています

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2018.01.15

早戸です。

漸く明神から脱出し、有明山へ行ってきました。

当初は深沢右又正面壁を登る予定でしたがゲート前の雪の少なさ、水量の多さからアプローチが予想より大変だろうということで黒川沢から入り白河沢を登ったあと、有明山南岳山頂から深沢右又へ落ちている急峻なルンゼを下ってみるという計画に変更しました。

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4時にゲートを出発。雪は少ない。(写真は前日のもの)

黒川沢の表参道をしばらく歩く。雪も少なく古いトレースもあり快調。

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しばらくすると左手に妙見滝が見えた。多少薄いようだが登れそうなほど氷結していた。

そこからさらに沢沿いを歩くとすぐに白河沢F1が見えた。地図表記の白河滝だ。氷結も良さそう。

準備をし、クライミングを始める。

今シーズン初アイスで非常に緊張したがジャンケンで勝ってしまったので私がリードで。

左の弱点から登ろうとする私にパートナーから突っ込みが入り、渋々正面のバーチカル部分に取りつく。

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バーチカルと言ってもたかだか5メートルくらいのモノだが如何せんアイスクライミングが大の苦手である私はスクリュー打ちまくりパンプしまくりでバーチカル部分をなんとかテンション掛けずに抜けた。

そこから多少傾斜が緩くなり30メートルほどロープを伸ばしブッシュでビレイ。

一旦ロープをしまい少し歩くと直ぐにF2が現れた。

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パートナーがリードで40メートルほど。パートナーもアイスクライミングが苦手らしいが私よりは大分マシだ。短いバーチカル部分もササッと抜けていった。

またロープを片付けしばらく沢を詰めるが予報に反して天気が悪い。普通に降雪があり視界も悪いのであまり沢中を歩いていて気分がいいものではないがもう少し様子を見ながら進むことに。

続いてF3は登山大系で200メートルの滑滝となっている場所だか傾斜も緩いのでロープレスで上がる。

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続くF4,5もほぼ雪壁のためロープレス。

F6,7はもう完全に埋まっており、このあたりから左の尾根に上がる。

このあたりから急に積雪量が増えたのでワカンに履き替えるが堪えるぐずついた雪質のラッセル。

もう少しで山頂かと思っているあたりで大量の雪がのし掛かった樹木が倒れかかり行く手を阻むようになった。部分的にキノコ登攀のような形になり奮闘的。

左からくる支尾根に合流し、その後なんとか中岳と南岳の間に抜けた。この時点で時間もかなり押していたので予定のルンゼ下降は取り止め、黒川沢の登山道に降りることにする。

この頃になると天気も回復し最高の景色のなか中岳、北岳と縦走。西には蝶ヶ岳、常念岳、燕岳などの稜線がハッキリと見え、東側は安曇野の街が近い。

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北岳頂上の鳥居はかなりの部分が埋まっており、積雪の多さをうかがい知ることができる。

さて、下山路はと。看板に従い下山開始。しばらく下ったところでどうも地形がおかしい。看板を良く見ると中房とある。これはいかん、と北岳山頂まで登り返す。危ない危ない。

山頂に戻り正しい登山道を探すが夥しい積雪のせいか全く見つからない。方角をある程度見定め、少し強引に下降する。しばらく下ったところで赤布を発見したのでホッと一息。そのまま尾根を下ってみるが急峻過ぎる。改めてGPSで現在地を確認すると正しい尾根ではない。そこから正しい尾根に乗るためトラバースするが細かい沢や尾根が多く中々登山道のある尾根に乗れない。仕方なく支尾根を登り返すとなんとか登山道のある尾根に乗ることができた。赤布も発見。

これで一安心かと思いきや、この登山道は急峻な尾根に結構無理矢理作ったもので梯子や鎖が多くその殆どが雪に埋もれているため、ルートファインディングの必要があり下るのが困難。

しばらく下るも黒川沢のコルの場所が判然とせず再度現在地を確認、このまま下れば白河滝脇のルンゼに出られると踏み、アイゼンに履き替え念のためハーネスも装着して沢筋を下る。

目論見通り白河滝F1の脇まで歩いて下ることが出来て自分たちのトレースに合流でき一安心。

久々の長時間行動で私完全にバテましてフラフラと登山口まで歩きました。20時30分行動終了。

帰りの高速もフラフラ、仮眠を取りながら帰ったら1時を回っておりました。

 

 

 

2018.01.14

吉川Gです。

 

友人らと御在所二ルンゼ狙いでアプローチした後、脱出してきました。

 

一壁基部からマイナスの滝上部に出る作戦でアプローチしましたが、中尾根P2下のコルへ上がるのに苦戦を強いられました。

マイナスの滝や奥又の滝を少しやって下山しようとしたところ、ロープが引っかかり、回収に小一時間…

時間切れで僕は奥又を登らなかったので、また行きたいです。

 

最後はヘッデン下山でした。

マイナスの滝はもうちょいですが、奥又はなかなかの状態だったと思います。↓

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2018.01.10

あけましておめでとうございます。

吉川 Gです。

年末年始の九州帰省中に福岡の日向神、大分の本匠村でクライミングしました。

12/31〜1/1 日向神 トンネルエリア、愛のエリア

1/3 本匠 宮前エリア、井ノ上タワー

 

 

5.11台も二本ほど登れたのでまあまあ良かったのですが、休暇中は飲み過ぎ食べ過ぎで結局太りました。

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↑日向神 トンネルエリア。廃トンネルの横を登る不思議な場所。雨でも登れた。

 

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↑日向神 愛のエリア 「花鳥風月」超人気ルート。OSを狙うも、後半で力尽きた。その後時間切れでRPできず。。

 

スマホで投稿してみましたが、意外と書けるもんですね。

今年もよろしくお願いします。

2018.01.09

早戸です。

最近明神ばかりですがまた三連休で2263へ行ってきました。

1日目は南壁の大凹角ルートを1ピッチ登りましたがハングはヤバそうだったので懸垂し、岩稜会ルートに取りつき直して途中から直上し左へ。3ピッチ。懸垂2回で取りつきに下降。思ってたより天気も悪く、吹雪いてたので寒さが堪えました。

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2日目は西壁大凹角ルートへ。

この日は天気も良く暖かかったため友人が2ピッチ目を登ってる最中にチリ雪崩を一発食らいました。

概ね快適なルートでとても楽しくクライミングができました。

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2017.12.25

早戸です。

今月2回目の明神。今回は2263の東壁登りに行って来ました。2263は初めて。噂通りの悪さでした。

パートナーの体調が悪くなってしまったので2ピッチとちょっと登って下降。テントで泊まり次の日に下山しました。

また訪れたいと思います。というか既に予定ありますが。

林道脇に見た氷

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雪はまだまだ少ない

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クライマーはどこにいるかな

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2017.12.24

吉川Gです。

12/23~24で友人と鋸岳に行きました。

 

12/23  04:00戸台駐車場-07:00角兵衛沢出合-11:30角兵衛沢のコル直下(泊)

12/24  06:00幕営地-07:00第一高点-08:40大ギャップ-中ノ川乗越09-30-熊穴沢出合-12:00-戸台駐車場14:00

 

戸台に着くと全く雪がない。とりあえずワカンやビーコンなどは置いていくことにした。

本当は3時に出発するつもりが、痛恨の寝坊で1時間遅れの出発。

暗闇の戸台の河原を彷徨う事3時間。本来なら2時間程度で着くはずの角兵衛沢の出合が見つからず、さらに1時間のロス。

角兵衛沢の登りはとにかく急登のガレ場、雪もなく逆に歩きづらい。

 

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久しぶりの山はとにかくつらく、息も絶え絶えで11:30に角兵衛沢のコルに到着。

 

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↑以前1皮さんが見つけていたと思われる氷瀑。全然発達していない。

 

悩む時刻だが、この状態で突っ込んで、何かあると怖いので今日はここでやめとこう。

本当は甲斐駒まで行くつもりだったのだが、さすがに無理だな。

 

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↑今回はガソリンバーナーを使ってみた。温かいどころか暑いくらいだった。

 

 

朝は6時出発。

稜線には雪があったので、コルで今シーズン初のアイゼンを装着。

 

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↑第一高点までは何も問題なく到着。

 

小ギャップへの下りは最後が10m程度の壁。鎖がついているのでボルトの効きを確かめて鎖を掴んで下降。意外と急で思った以上に力を使った。

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対岸の登りも微妙な岩場。結局ここも鎖を掴んでしまった。その先は細いリッジをまたぐように進んで、尾根を左にトラバースすると鹿窓に到着。

 

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↑リッジをまたぐ

 

冬は鹿窓はくぐらないそうなので、左の斜面を少し登ると第三高点に到着。

 

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第三高点からは左側の尾根を少し下るとすぐにスリングが大量に巻いてある灌木を発見。

ここから50mロープ一発で遥か下の大ギャップに降りられる気はしないが、とりあえず降りてみる。懸垂は一回のはずなんだけどなあ。

 

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結局そこから懸垂3回で大ギャップから50mほど山梨側に降りたところに到着。

 

 

懸垂のポイントが正しかったのかどうかはよくわからないが、とりあえずコルまで上がってそこから長野側へ少し下って左の尾根に取りついた。

尾根はなかなかのラッセルでバテバテ。第二高点はまあまあ風が強くて寒かったので、さっさと中ノ川乗越へ下降。

なんだかんだで3時間で縦走できたが、昨日のバテバテの状況だったらどうだったかなあ。

 

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最後はガレ場をひたすら2時間下降し、ダメ押しの河原歩きを2時間。お疲れ様でした。

 

一泊二日で甲斐駒までの縦走はなかなか難しいですね。寝坊しない精神力、夜でも迷わない技術、急登でバテない体力。心技体を鍛えて出直します。

 

2017.12.23

 

左に御岳、右に乗鞍

左に御岳、右に乗鞍

1皮です
中アの麦草岳(2730m?)に登ってきました
木曽駒高原スキー場跡0320―11:00頂上―14:00スキー場跡

林道からすぐ雪道
山道に入って何カ所か、登山道を横切る動物の踏み跡があった
直径10数センチぐらいの丸形
大きさからシカやサル、キツネではなく
穴の位置関係からやウサギでもない
もしかして、あれかな?まさかね、睡眠中だろうから
でも一応、笛を吹いて行くことにする

2000m付近から雪が深くなりワカン装着
牛歩の歩みになる

明るくなってまもなく、避難小屋(約2420m)着。中で休ませてもらう
ストーブとマキが置いてあり、ここなら冬でも気持ちよく眠れそうだ

計画では木曽駒、宝剣方面だがトラバース道は雪が深そう
稜線方面の麦草岳に向かう
しかしここも太もも~腰ラッセル
西斜面に取られている夏道は雪が深いため
稜線を忠実にたどる

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樹林帯を抜けても雪面は柔らかい
結局アイゼンを付けないまま
小屋から頂上までヘロヘロになって4時間弱かかった
遙かに望める木曽駒の頂上には
ロープウエーで楽しく登ってきたであろう登山者が見えた
天候悪化を示す黒雲が迫ってきたのでさっさと下りた

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2017.12.19

こんにちは!!犬飼です.

今シーズンのアイス初め,峰の松目沢を詰めて参りました.

積雪少なく,取り付きまではノーラッセル,F10通過後稜線までも膝程度でした.

また,結氷状態は良好で,一部F5~6以外はスクリューもアックスもよく効きました.

一応練習で各氷瀑でロープ出しましたが,実際確保が必要なところはF2,F8~9程度かと.

日程: 2017/12/17

メンバー: 酒井さん,吉川Kさん,犬飼(CL)

天気: くもり

コースタイム:5:30美濃戸口駐車場 ~ 8:00F1 下部~ 14:00F10上部~14:30稜線~16:00赤岩の頭~17:00赤岳鉱泉~18:30美濃戸口

F1

F1:スラブから階段.ロープいらないけど一応最初なので.

F2

F2他のパーティは左から行ってましたが,

順番待ちを避け,中央から適当に.

F5_6

F5~6 2段.上部は氷薄かったです.

F7

F7?右の階段から適当に

F8

F8.5m程度でしたがバーチカルです.

写真右端の凹角ラインをアックステンション連発で泥臭く突破しました.

体感敵にはトポ記載のⅣ級より難しかったです.疲れた~.

思い切りがあれば,短いので一気に突破したほうが楽かも.

F9

F9.通常F8から連続で登攀するようですが,

F8で私がへばったのて,ピッチきり,吉川K君に登ってもらいました.

他のパーティーはF8手前で引き返すか,

F9突破後,懸垂で同ルート下降をとるようです.

F8上部には確かな支点が乏しいで,F9までの登られたほうが無難です.

我々は,F10まで登り,その後稜線までつめることに.

F10 突破後すぐ上の二俣を左,

その後の二俣を右に詰める.

岩壁を左手に,トラバースしつつさらに詰めると,稜線の一般道にでます.

今日はだれも上がってきていないようで,我々のみのようです.

詰め

稜線

赤岩の頭付近.

アイスクライミング目的でしたが,

稜線まで上がったほうがやっぱりすっきりしますね.

久しぶりに充実した山行になりました.

いじょうです.

ばいばい.

2017.12.18

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1皮です

中房温泉までの林道が冬季通行止めになる前に

大天井岳まで行く計画で登り始めました

 

中房温泉7:30~11:30燕山荘~12:00頂上~燕山荘12:30~14:30中房温泉

 

歩き出しからすぐ雪道になりましたが

稜線は雪が少なく、岩や砂ばかりで意欲減退

しょうがないので燕山荘から燕岳まで往復でお茶を濁し

さっさと下山しました

やっぱりまだ早かったようです

幕営道具も車に置いてデイパックで行けば良かったと後悔しました

快晴ということもあり、平日なのに20人ぐらいの登山者がいました

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ここから見ると稜線も雪がたんまりありそうに見えるが・・・

ここから見ると稜線も雪がたんまりありそうに見えるが・・・

この通り

この通り

 

 

 

2017.12.18

 

早戸です。友人2名と明神東稜~主稜に行ってきました。

谷筋はまだ完全に埋まってなかったので上宮川谷からアプローチし、下山は前明神沢で。

尾根上は膝~腿程度のラッセル。

風は強かったですがいい天気でした。

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