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カリフォルニア釣行記 2018/07/6~15 その4

2018.07.25

12日
1つ困ったことに、スマホの地図データのダウンロードが完全に済んでいなかったようで
行く予定の場所の地図が、とっても大雑把にしか分からない。
しかし、いちいち電波のあるところまで戻るのも面倒なので気にしない。

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Little kern riverへは、Golden trout pack stationを越え、
Lewis camp trailというのを使うことに、
目指すのはTrail headから北にある、Grey meadowらへんである。
しかしLewis camp trailは東向きに続く尾根を下り続ける
P7120220

実際歩きだすと、分岐が幾つも現れる。
とりあえず北へ、、トレイルは無視してFish creekへ降りるトレイルへ
トポ上にも無いような分岐も幾つかあって
こんな大雑把な地図データでは何がなんだか、、、

すると、突然前方で黒い物体が動く
やべぇ、、、、、、、、、、、、熊?
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牛ぃぃぃぃ!なんでぇぇ?!

こんな斜面に牛いっぱい!これはこれで怖い!
逃げていく奴もいれば、ずっとこっちを見てる奴もいる
刺激しないように、、、

谷底に降り着くとトレイルが判然としない、
キャンプの跡地があるので間違いなく人をそれなりに来ているはずだけど
牛のせいなのか無数の踏み跡が、断続的にあって訳わからん。
とりあえず見つけた、東方向へ続く踏み跡を歩く。
(後々確認したらこの踏み跡は地図に無い)
IMG_6564

当初の目論見では、とりあえずLittle kern riverに降りて、入渓して
あとは釣りながら遡上すれば良いだろうっと思っていたが
やっぱり距離感がおかしく、とてもそんな事をできるスケールではない。
Grey Meadowに直行しなければ、、、
そうはいっても踏み跡は、あちこち概ね東へ向かっている。
これじゃあ駄目だと、踏み跡は無視して北へ向けてコンパス行進を開始する
しばし歩くと、しっかりとした東西へ伸びるトレイルを見つけるので乗る

進路を西へ向けて歩く、かれこれ3時間近い
川の音は聞こえるがトレイルは沢と並走している。
Meadowまではまだ数kmはあるだろうか
もう我慢ならない、暑い!またもトレイルを無視して川へ直行する。
すると偶然にもキャンプ跡地が、、、踏み跡もついてるし同じ事をする奴がいたようだ
3時間強歩いてやっとだ、、
IMG_6567

P7120224

P7120226

川は思ったより広く清々しい、日本の渓流に近いものがある。
水浴びして、とりあえず竿を振る。
1投目からイキナリヒット。凄い強い。なんじゃこいつ!
レインボーやんけー!

その後も釣り上がるも全てレインボー
しかし引きが強力でメチャクチャ面白い。
ゴールデンじゃないけど、まぁいっかっていう気分になったので
撤収リミット決めて2時間ちょい釣りまくる(言うほど釣れないが
Meadowは遥か先に思える。まぁいつかそのうち出直すよ、待ってろよゴールデン
P7120234

P7120237

下山(登山)ルートはとりあえず、入渓したキャンプ跡まで戻り踏み跡を辿る
東西へ伸びるトレイルに乗るとそこは四ツ辻に、、なんじゃこりゃ、、
東西は川と並走、1つは川へ降りる、残り一つは、、、
つまり、、、トレイルヘッド直通の道やな!

ということでその1つを歩く。
15分も歩くと方位が西へ向かう、おかしいぞ、、?また並走してる
もうええわ!となり、またもトレイルを無視
南にある小さな?コルを越えれば元来たFish creekに着くので
コル目指してコンパス行進をする。
日本の山と違って、道を外してもブッシュや木の密度が薄いので
簡単に歩けてしまうのはいい事なのだろうか?

獣の足跡に怯えつつ暫く猪突猛進すると、かなり大きなしっかりとしたトレイルに乗る
これは間違い無い。アタリだ。
Fish creekからコルを抜けるトレイルだった。やっぱあるんじゃん!
全然気づかなかったがFish creekのキャンプ跡地から西側にもトレイルはあったようだ、、
ここに気づいていたらMeadowまで辿りついたものを、、、地図って大事、、
なんやかんやで下りにかけた時間より、やや短い時間で戻ってこれた。

Kern villeに戻ってビール買って、村から程近い
キャンプ場なのかなんなのかよくわからん、誰もいない所で
なとなくテントを張るのは気が引けたので車中泊。

13日

今日で山での遊びは最後である。
最後に何をするかと言うと、グーグルマップを眺めていたらタマタマ見つけた、
Seven teacups という連瀑を見に行く。
スタート地点はKern river trail
P7130247
P7130245

運転しながらしか見てなかったけど、Kern river、、、汚ねぇ、、、茶色い、茶色すぎる
トレイルは左岸側で滝は右岸なのでどうしても渡渉する必要があるが
これ、、渡れるのかなぁ、、入りたくないんだけど、、、
P7130246

この辺りは昨日とは打って変わって砂漠っぽさがあるので木々は少ない
日差しがエグい、虫もずっと顔の周りもブンブン
時折ものすごい爆音で飛行機が通る。一体なにかと、、
見上げると、F-16が恐ろしく低空で渓谷に沿って飛んでいく、何度も何度も
こんな低空飛行を日本でやったら、左巻きの方々が喜んで抗議活動しそうだ、、
P7130264

で、小一時間歩くと滝が現れる
正直対岸からでは全容は殆ど見えない
やはりちゃんと観光するにはこのドブ川を渡らねば、、、
透明度は5cmも無いんだけど、、、川幅は上ノ廊下並、水深も不明
マジで渡渉をするか場所を選びながらウロウロと30分程悩む。
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意を決して、ジャンプ出来そうな岩から飛んで流されながら泳ぐ、
が、流れが悪く戻される、
今度は足のつくところ半分くらいまで行く、キツすぎて立ってられないので
途中から泳ぐ、滞流に入りなんとか渡り切る。
すげー精神的に疲れた、、、そして暑い

で、滝を見に行く、、汚ねぇ・・・
ホントは飛び込んだりして遊びたかったけど
そんな気は微塵も起きやしない
左岸側をかなり高巻きして落口へ、スケール的には100mくらいだろうか
7ティーカップというだけあって、穴ぽこ一杯の変わった滝
なんでここだけ、こんな削れ方をするのだろうか~?
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一応竿も持ってきたけど、確保しないと危なそうなので止める
下りは適当に灌木で2回ほど懸垂しておりた。
問題は渡渉である、ここまでワクワクしないのも珍しい、、、
再び渡る場所を選定していると上流からカヤックが3隻下ってきた
大丈夫か?みたいな顔されたけど、無言でグーーッってやっておいた。
本当は乗せてもらいたいくらいだ。ソッチのほうが楽しそうだ!
P7130262

木の枝を杖にして腰下くらいの深さの所を渡る、
意外の川底がフラットで流される事無く、難なく渡ってしまう。

まだ昼だけど、あとは帰るだけ
Kern villeに戻って遅めのランチを公園で食べる。
公園は川沿いにあって駐車場も一杯あるので
川遊びにくる人が沢山いる。
こんな茶色い川で皆普通に遊ぶから凄い。
きっと汚染されているとかではなくて、デフォルトでこういう色の成分が入っている川なのだろう砂漠だし。
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昨日と同じ場所で適当に寝て、早朝LAへ戻る。
ハリウッドを2時間くらい観光してオシマイ。
IMG_6648

長くダラダラと書きましたが、
実際ダラダラとした旅で楽しかったです。
人生最高標高に沢靴で到達したのは、奇妙な感じです。
しかしもう暫くアメリカはいいかな、北欧とかヨーロッパ行きたいな

もしアメリカへトレッキング等がおりましたら
熊缶をお貸ししますのでお申し出ください。
因みに地図はAll Trailsというアプリを使いました。
10日間の為に、1年分の使用料を支払わされましたが便利です。

おしまい

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