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台高 宮川水系古ケ谷 20200724

2020.07.30


1皮です

三重県大台町の宮川水系古ケ谷に1人で行ってきました
あまり期待はしていませんでしたが下部ゴルジュはそれなりに楽しめました
ただし、中流域でゴーロになり、上部で続くスラブ滝はぴりりと辛め
下りも当初計画した尾根(点線)を見つけられず
斜面&小尾根をさまよいながら下り(実線)
結局登りと同じくらいの5時間もかかりました

古ケ谷出合(183m)5:10―林道終点(260m)―10:40 1060mP11:10―16:15出合

カミナリ予報が出ているので今日も早立ち
夏至から1カ月たち、朝明るくなるのが遅くなってきた
林道を抜けゴルジュに入るとまだ真っ暗
でも水は冷たくないので、泳ぐと気持ちがいい
釜泳ぎと小さな滝登りが続く
巨岩の間から落ちる10mの直瀑は
その奥に空洞があり、裏側から滝が見える
5~10mぐらいの滝が続き、シャワーを浴びて越えていく
430mの二俣を左に行くとゴーロになる

しばらく行くとまた二俣があり
正面は水のない幅広の滝で、右に折れるように小さな沢が入っている
どちらが本谷だろうか
地図の沢の向きでは水のない滝方面だろうが、水流が全くないのは変だ
地図とにらめっこしていても分からないので
右の沢に入ることにした
そしたら、谷の向きが北北西から北西に変わり
地図とぴったり合った
こちらが本谷だったようだ

しかしこちらも水流はすぐにチョロチョロに
立ったスラブ系の滝が続くようになり
2つ目を越えた標高800m弱ぐらいで左の小尾根に乗り稜線まで
古ケ丸山南西の1060mピークに着いた

計画では古ケ丸山(1211m)まで行って戻ってくる予定だったが
遠くの方で雷が鳴り出しており、そのまま稜線を下ることに変更
登ったり下りたりして1032m、950m、967mの各ピークを越え
940mぐらいから東方の斜面へ

しばらくいくと尾根が出てくるはずだが、、、そのうち急斜面に出てしまった
もっと右の方かも、いや左か、と右往左往しながら下りていくと
今いる位置が全く分からなくなってしまった
雷雲が近づいてきて、森の中はくら~い雰囲気
もし断崖が出てきたら懸垂でもすればいいやと思えば気は楽だ
そのうち桧の植林地帯になり「しめた」と踏み跡らしきものを追っていく
でも、切り倒した木を搬出せずにそのまま斜面に捨ててあり
巨大な倒木を越えていくのに難儀する
林道が見えた時には、下り始めてすでに5時間近くが経過していた

地図で確認すると
当初下りる予定だった尾根のすぐ隣の沢や斜面を下りていたことが分かった
ルートを間違えた原因は
稜線から下り始めた地点が
自分が考えていたよりも南東にずれていたためと思われる
登山道でない尾根や斜面を下る時は
明確なピークなど
自分のいる場所がはっきり分かるところを起点にした方が良いだろう

ちなみに
沢の中では携帯は通じなかったが
800mぐらいからの小尾根と稜線の下りのあちこちで
ドコモとソフトバンクの双方が通じた

おわり

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