早朝から、日帰りで行ってきました。
日時: 8月30日 3:30-3:50-4:05名古屋発
メンバー: Y覚、I佐、S我、A清
8月13日に合宿(?)に行ったのを聞き、以前から行きたかったことを思い出し、真似して計画する。
天気予報を見て、金曜日の昼ごろまでは中止しようと思っていたが、天候悪化が少し早まりつつあったので、土曜日の夜まで様子を見ることに。
土曜日の昼に、上高地から帰り途中のI佐&S我組から電話があって同行の申し入れあり。
最終的に、行くことに決定(最近過去2回中止していたので、2ヶ月振りの山となった)。
どんよりとした雲を見ながら、霧の中を高速を飛ばす。諏訪を過ぎた当たりで一瞬大雨が……。
小淵沢ICからの下道は、濡れまくって水たまりがあった。
目に見えないぐらいの霧雨の中、駐車場を出発する。
その後天気は回復し、さして暑くも寒くもなく、快適に行動することが出来た。
本谷の出合から、渓流シューズに履き替える。
30mの大滝は、もちろん巻く。
二股は予定通り左俣へ。
これくらいのスケールの滝なら楽しく登れる。(モデル:A清さん)
上部の三俣は、中央を。
水が枯れてきた辺りから、右側の動物のフンだらけの草付斜面を登る。
支尾根に出てから、ハイ松の藪漕ぎに。
ツルネ東稜に出る。
登り返してツルネの頭で休憩。
下りは、13日組が間違えたところだと思われる所で、我々も間違えたようだ。
しかし、我々は強行突破して、そのまま沢まで降りきった。
長い林道を歩き、15:00駐車場に帰還。
結局、一度もロープ等も出さず、快適に登った。
個人的には、これぐらいの難易度の沢登りが、楽しくていい。
清泉寮「ソフトクリーム」 & スパティオ小淵沢「延命の湯」 & 春日井「王将」 の
ゴールデンコース(?)を楽しんで帰宅。
ただし、次回は「春日井セット」は止めて、単品+ギョーザにしよう。
また、どこかへ一緒に行きましょう。
記録=A清