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20190622 高原川沢上谷

2019.06.24

吉川Gです。

出張の仕事が急に中断されたので、山行を計画中のパーティに急遽加えてもらいました。

メンバーは原田さんと僕と会員外4人の計6人です。

行き先は丹生川の沢上谷(そーれだに)
延々と続くというナメで有名な沢上谷です。

計画書をメーリングリストに送ったところ、瀧根さんよりメールがあり、車のデポ地を教えてくれるとのことで、わざわざ現地に来てくださいました。
さらに色々とトラブルがあったにもかかわらず、手伝っていただき本当に助かりました。
ありがとうございました。

ソマ街道が丹生川ダムより先から473号までの合流点まで通行止めのため、やや戻って西側から473号に合流して、ソマ街道に入りました。
出渓地点の林道に車をデポし、入渓地点へ向かいました。

以下記録。

入渓地点の県道からすぐに入渓。
最初は普通の渓相だが、すぐに独特のナメ床が始まる。

ちょっと進むと左から支流が入るので、奥にある滝を見にいく。10mの立ったナメ滝を右から巻いてしばらく進むと不思議な造形の五郎七滝に到着。(写真撮り忘れ)
しばし眺めて、元来た道を戻る。

本流の舗装道路のようなナメを歩くと、また左から支流が合流。この奥にも美しい滝があるそうなので、寄り道。
この支流は一般的な雰囲気。しかしその奥に断崖を一気に落ちる直瀑、岩洞滝がある。

断崖の岩質が大分県の原尻の滝に似ている。おそらく昔の火砕流の跡なのだと思う。

戻って相変わらずのナメ床を歩くと今回の真打ち、蓑谷大滝が現れる。

これは圧巻。他では見る事のできない部類の滝だ。一生に一度は見てもいいと思う。

蓑谷大滝は左岸側から巻く。斜面をひたすら登ると、立派な杣道にぶつかるので、それを歩いて滝の落ち口付近で再び沢に降りる。

↑立派な杣道

大滝の上はこれまで以上に素晴らしく広大なナメ床が広がる。

その先の二俣付近で瀧根さんに借りたソリでウォータースライダーを楽しんだ。
ちなみに岩質的にソリを使わないと、服が破けるかもしれない。

二俣は15mの滝がかかる右へ向かう。フィックスロープがあるのでそれを伝って登った。フィックスが無いとかなり怖そう。

その後も相変わらずのナメ床をヒタヒタと歩いて、出渓点に到着。行動時間は3時間程度だった。

帰りは荒城温泉恵比寿之湯に寄って帰宅。

多分日本で一番歩きやすい沢なのではないでしょうか?大雨の日の舗装道路を歩いているような気分になります。その独特の造形は一見の価値ありです。

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