お盆休みの前半を使って、北海道の山旅に出かけました。
当初の計画は、トムラウシ山を源とするクワウンナイ川での沢登り。しかし、直前になって天候が不安定となり、安全を第一に考え、急遽予定を変更することにしました。
新たな行き先は、雌阿寒岳登山と大雪山主峰の通り抜け縦走。想定外のプラン変更ではありましたが、結果的にはこれが大正解。雌阿寒岳では曇り空ではありましたが、火山特有の荒々しい地形と、足元に広がる高山植物の可憐な姿に魅了されました。続く大雪山では、広大な山稜と澄んだ空気、そして遠くまで広がる雄大なパノラマが私たちを迎えてくれました。
計画変更でも、思いがけないルートで出会えた景色や空気は、何物にも代えがたい宝物です。いつもとは違って、北海道の自然の大きさと懐の深さを、全身で味わうことができました。






