愛知県名古屋市の山岳会・千種アルパインクラブではアルパインクライミングを中心とした様々な山岳活動を行っています

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2019.08.15

今回二年越しの計画、後立山連峰縦走に行ってきました
幸い4日間天気に恵まれ全行程を完歩できました
時間経過はデジカメの記録からと思っていましたが、設定が出来てなくて詳細は報告できません
出発時間と到着時間ぐらい書いておきます

8月10日
千種駅より始発のしなの1号で信濃大町到着、すぐに扇沢行きのバスがありそれに乗車
AM11時頃扇沢到着
針ノ木大雪渓登山口にある登山指導センターに計画書を提出
AM11:30歩き出す
雪渓上は少し寒いかなと思ったが、とても暑くかなりの汗
PM4時針ノ木小屋に到着、小屋にテント泊の申請をしたが、この時点でテン場は満杯
ビバーグしてくださいと言われ、水を購入後テン場を探した。
比較的小屋の近くに見つけ設営、今回もストッククシェルターを使用したが、居住性の悪さと
結露で嫌になる

 

 

 

 

8月11日
AM1時起床、2時出発
満点の星空で今日の晴天が約束されたよう
暗いうちに最初のピーク針ノ木岳に到着、この後スバリ岳、赤沢岳と比較的アップダウンの少ない
稜線をゆく、鳴沢岳手前で朝を向かえる
爺ガ岳をスルーして冷池山荘到着、ここでカップ麺と水を購入、鹿島槍に向かう
今までの山と違いやはり百名山の鹿島槍ヶ岳でかい
キレット小屋で宿泊を聞いてみるもやはり満杯、五竜山荘を目指す
PM6時五竜山荘到着、テント泊の受付をするもここも満杯、当然宿泊も満杯
シュラフとマットを持参するからとお願いして正規料金で入ることができた
場所は自炊場の土間、他の登山者は同じ料金で布団付き、少し納得がいかなかったが仕方がない
夜半に雨と雷、1時間ほどでやんでしまう
この後、明日の天気が心配なのか多くの登山者が、ガラガラと扉を開けて出入り
明け方まで続きあまり寝られなかった
同じ料金です

 

 

 

 

8月12日
AM4時起床、この時点で計画の無謀さと実力のなさを実感、計画を諦めかけ、ゆっくりと起きて5時出発
唐松岳から八方尾根を下山か白馬岳から下山と考えていたが、キレット小屋で知り合った韓国人登山者と
天狗山荘で話していたら欲が出てきた
夜間行動ができれば親不知まで行けると思えるようになってきた
不帰を越えたら山容が変わってきた
白馬大雪渓が見えたところで、長谷川くんを思い手を合わせた
白馬山荘は下から見るとほとんど要塞、800名宿泊可能とのこと
雪倉岳を越えたあたりで日没 日本海に沈む夕日が綺麗だった
赤男山近くの水場で3リットル程給水し朝日岳に到着、白馬から朝日岳も遠かった
吹上のコルで遅い夕食 誰もいない真っ暗なベンチでの食事、7年前の船窪岳に行った時を思い出す
黒岩山を越えていよいよ栂海新道に入る
眺望のない真っ暗な道、栂海山荘で明るくなってきた 遠くに白鳥山が見える、遠い
白鳥山を越えても相変わらずアップダウンの続く長い道のり、流石に疲れてきた
後立山連峰最後のピーク入道山を越えると日本海まで長い下り
3000メートルから海抜0メートルはとても長かった
8月13日PM3時日本海到着

 

 

 

 

反省点
妻との緊急時の対応の打ち合わせが出来てなく、西村代表をはじめ千種の皆様にご心配とご迷惑をおかけしました
まだ話はできていませんが、やはり下山予定日を過ぎてから連絡をする等
これに関連して、朝日小屋で泊まることになっていいたが、時間がなく朝日小屋をパス
冒頭スケジュール通り完了と書いたが実際は変更があった

キャンピングギアとしてストックシェルターを使用したが使いにくさを改めて認識
同じくヘリテージのクロスオーバードームが良いと思う

食料に関して手付かずの食品を持ち帰った
一回の食事でどれだけ摂取するか、再度検討の余地がある
行動食も同じで持ち帰っている
空腹時でも昔から言われているチョコレートを食べるとある程度行動できた
しかし持続時間があまりなくやはりナッツとの併用が良い
今回ナッツとチョコは持参したが暑さで溶けてしまい、携行の仕方が悪く食べられなかった
パワージェルのようなサプリメント食品とナッツとの組み合わせも良いか
ジェットボイルを持参したが、重量の面と大きさで他のクッカーとストーブも再検討
ショルダーストラップにボトルホルダーを取り付け給水したが、ザックを担ぐ際には
ストレスを感じた
あるセクションでは頻繁にストックを使ったり使わなかったりで、その都度ザックに取り付け
これもストレスを感じた
トランスジャパンの選手がするようにショルダーストラップに取り付けるようにする

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