愛知県名古屋市の山岳会・千種アルパインクラブではアルパインクライミングを中心とした様々な山岳活動を行っています

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2019.08.16

吉川Gです。

二度目ですが、何度行っても面白い谷です。

帰りは流されるがままに。。。

2019.08.16

吉川Gです。

会員外の友人らと奇渓と名高い兵衛谷に行ってまいりましたが、昨年の豪雨の影響か(噴火の影響もある?)渓相はかなり変わっている様子でした。
かつての様な困難さも無いものと思われます。

10日
濁河温泉に車を一台デポし、巌立公園へ。この作業だけでも1時間かかる。

とりあえず濁河川の本流から入渓とする。

泳ぎなどで時間がとられるものと予想していたが、淵は全て埋まっているらしく、延々と歩き続けるだけ。
時間短縮にはなったが、面白味はあまり無い。


↑ここだけは悪かった。頭が引っかかるのでザックを下ろして通過。


↑二俣かな

ここから兵衛谷へ入る。


↑曲り滝

大きな滝は残っているが、過去の記録で見ていたような「出口の無い滝」などちょこちょことしたポイントは無くなっているようであった。
あと、魚影が濃いと聞いていたが、魚はほとんど見なかった。残念ながら死滅してしまったものと思われる。


↑この辺りは少し不思議な光景


ここは右壁からロープを出して登ったが、後続パーティによると簡単に巻けたとのこと。

やがて取水口が現れ、この少し行った辺りで幕営した。

11日

↓ナメから始まる


↑ここは水流左をシャワーで。面白い場所


↑写真では伝わらないが物凄い迫力。当然巻く。


↑有名な自然の石橋が掛かる滝。
水流の右側が直登できる。

↑ここの滝は右岸から巻くが、ここの状態が最悪。本山行の核心。
ぼろぼろのルンゼの先の岩をwさんがリードで登るが、上部に木がハング状に垂れ下がっておりそのどれもが引っかかっているだけの状態。必死で抜けてくれたが、後続は横の壁からユマーリングで越えた。


↑材木滝。ここでエスケープする事もできる。

↑材木滝の先にも滝は続く。

ここで結構な雨が降ってきて、さあどうしようという状態に。とりあえず進んでいると止んでくれた。


↑シン谷出合。ここを左へ。

↑すぐにまたデカイ滝が現れる。

ここは右岸からスーパー大高巻き。ちょっと悪いところもあるが、ピンクテープに助けられた。

ここを越えたところで幕営。

12日

次々とデカイ滝が出てくる。もう驚かない。全て巻き。巻道は結構踏み跡があるので助かる。


↑水が枯れ始めたので水をとる。この辺りから緑が減り始め、地球離れした光景に。


↑この滝は直登出来た。


↑日本最高所の滝を越えるとゴールは近い。


↑サイノ河原。ここで沢装備を解除。沢山の登山客がいた。

ここからは登山道伝いに濁河温泉へ下山。約3時間。

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