愛知県名古屋市の山岳会・千種アルパインクラブではアルパインクライミングを中心とした様々な山岳活動を行っています

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2015.05.17

こんにちは

随分と前の山行ですが、上手さんとともに、リード&ブログの合意の下で、石尊稜に行ってきましたので、投稿させていただきます。

雪稜

雪稜

【記録】

赤岳鉱泉7:20~8:30石尊稜取り付き9:00~12:00石尊峰12:30~12:40横岳12:55~14:30硫黄岳~15:40赤岳鉱泉16:00~17:00美濃戸

 

今回の山行は、上手さんから、何度もオファーがあった。

しかし、なにかと時間が取れず、先延ばし、先延ばしとなっていた。

突然、3/27金、3/28土と時間が取れ、天候も良さそうであるので、上手さんに連絡を取ると、okがでた。

急だし、パッキングもあれですしと、ゆったりプランで行きましょうと言うことで、小屋泊となった。

今期初の小屋泊である♪

まず、3/27金に、鉱泉までの予定で、ゆっくりめの10時名古屋発から始まった。

そして、15:30頃、鉱泉に着。

3/29までのアイスキャンディ

3/29までのアイスキャンディ

美濃戸までの車の移動は、泥と氷の車にはかわいそうなコンディションであった。

夕食は、鍋とエビフライとの事であったが、鍋と干物であった。

明けて、3月28日(土)、6時朝食の上、7時20分に石尊稜に向かって行った。

これまで、私も2度、石尊稜を目指したが、2度、行けていない。

1度は、ラッセル地獄の上、時間切れ。

1度は、降雪のため、意欲消失。

ともに、取り付きさえも到達していない。登れるなんて、夢のまた夢のような話である。

それが、今回は、さくっと取り付きに1時間ほどで到着した。

石尊稜取り付き付近

石尊稜取り付き付近

1パーティ攀っているようである。

われらも、さっそく取り付いていく。

完全にドライである。ダブルアックスを用意してきたが、素手で登れちゃうようなコンディションである。

取り付き

取り付き

1ピッチ目

1ピッチ目

ドライツーリングを2ピッチしたくらいだろうか、雪稜に。

私は、この雪稜に来たくてしょうがなかった。

これぞ、アルパインって感じがする!

石尊稜・雪稜

石尊稜・雪稜

こういうところに来たかった♪

雪稜は、私が先行させていただきました。

ほどよくしまっており、快適な雪稜歩きを堪能後、もう1ピッチを登攀し、

終了。

登攀部は、完全にドライであり、アイトレな調子で、登りやすかった。

北アルプスがよく見えてました

北アルプスがよく見えてました

あとは、のんびりと横岳、硫黄岳と縦走して帰りました。

ずっと横に見えていた、中山尾根が格好良かったなぁ♪

上手さんは、石尊稜を登らないと、入門から脱しない気がすると言ってましたが、

脱しましたでしょうか?!

硫黄岳から石尊稜などを臨む

硫黄岳から石尊稜などを臨む

原田より

2015.05.17

岩佐です。暫く山に行っていなかったので、南木曽岳にハイキングに行ってきました。

08:35尾越 ~ 09:15あららぎ登山口09:25 ~ 10:35南木曽岳山頂 ~ 10:50避難小屋11:05 ~ 上の原登山口分岐11:15 ~ 11:55巨大樹の森(?) ~ 12:25上の原登山口 ~ 13:00南木曽駅

南木曽駅発の地域バス始発(08:15)に間に合うように、大曽根から中央線で南木曽駅まで。9時頃までには止むはずである雨は、時々電車の窓に強く当たって本降り状態。雨雲もまだ厚い。本当に止むんだろうかと心配になるが、南木曽駅に着く頃には小雨になった。取り敢えず駅待合室で合羽のパンツだけを履いて地域バスに乗り込む。乗客は年配の男性一人と私だけ。「産婆」と表示があるお宅の目の前にある尾越停留所で下車。バス代300円。

ぽつんと一人降り立った停留所からあららぎ登山口まで、農作業をしている地元の人たちに挨拶をしながら、傘をさして小雨の中舗装された道をてくてく歩くこと40分。やっと登山口に着いた。生憎のお天気のせいか途中のキャンプ場には3台しか車がない。「今日登山者は一人だけなんだろうか」と思うとクマが出たらどうしようと急に心配になり、持ってきたクマ鈴をザックにつけて出発。この頃には取り敢えず雨は止んで一安心。

昨年の台風の影響か、沢には倒木が沢山あるが、復旧作業のお蔭で歩くのに支障はない。途中で3人組パーティーに道を譲っていただいて先に進む。今日の登山者は自分一人かと思っていたので、人に会えてちょっと嬉しい。また雨が降り出すが、合羽の上着を着るのは面倒なのでそのまま行く。急登なので息が上がって結構しんどい。兜岩辺りからは背丈を越える笹の藪漕ぎが始まり、お蔭で上半身はベタベタだ。もうそろそろかな?と思った頃に展望のない山頂到着。避難小屋に行く途中の見晴台に登ってみるが、雨とガスで何も見えない。

 

Nagiso150516-1

南木曽山頂。

 

Nagiso150516-2

見晴台からの景色。

 

避難小屋で暫し休憩。外はまだ雨。上の原登山道は笹の藪漕ぎがあるようなので、合羽の上着も着込んで出発した。この登山道は利用者が少ないせいか、踏み跡はあるが笹で覆い隠されており、結構急なのと木の根っこがあったりして滑りやすい。所々踏み跡が薄くわかりにくい所があるものの、迷うほどではない。ワッシワッシと笹を押しのけて300mくらい下っていくと、笹の丈も低くなり歩きやすい登山道となる。あららぎからの登山道と違って岩などもないため、トレランをしたら気持ちよさそうな道だ。雨も止み、5月の新緑が気持ちの良い道をどんどん下って上の原登山口着。ずっと日陰だったのに突然日差しが強い所に出たのでまぶしい。ここで合羽を脱ぎ、雨傘を日傘代わりに使って南木曽駅まで。本日のハイキング無事終了。

Nagiso150516-4

上の原登山道下りは、モーレツ藪漕ぎで始まる。

 

あららぎ登山道は急登なので、トレーニングには良いルートと思いました。もうちょっと標高差があるといいんですけどね。

事前に調べたら昨年7月の土石流で登山道が一部崩落・復旧中のようだったため、南木曽町観光協会に問い合わせたところ、まだ復旧中だがハイキングは問題なしとのこと。登山道から林道終点までは土石流の跡がありましたが、土砂はきちんと片づけられていますし、林道終点からの沢沿いの道も、倒木は片付けられ特に問題なく歩くことができました。

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