愛知県名古屋市の山岳会・千種アルパインクラブではアルパインクライミングを中心とした様々な山岳活動を行っています

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2016.12.13

今日は曽我です

少し遅れましたが、井戸さんと行った越百山の報告です

伊那川ダムP5:30ー栃福平6:25-遠見尾根コル7:30-水場9:50

越百小屋11:30-12:00-伊那川ダムP15:10

ラテを付け駐車場を出発、林道は4,5㎝の雪が積もっている。2,3日前の雪か

真っ白でふかふかしている。福栃平から山腹に取り付き急斜面をジグザグで折り返し

登ると、遠見尾根上のコルに出た。積雪は10㎝前後、夏道通しに尾根上を進む。

古い看板のある展望台を過ぎ、上の水場に着く。朝からどんよりと曇っていた空模様

であったが、ついに小雪が舞い始め積雪も5,60㎝と増え冬山らしくなったが、雪

の層は20㎝程下がクラストしておりラッセルは免れた。

目印の少ない中、何とか夏道と思える形跡をたどり、越百小屋に着いた頃はかなりく

たびれてしまった。リミットは13時としていたが展望も効かない悪天候では登る気

も無くなりこれまでとする。

冬季避難小屋に入り休憩。かなり古い小屋だが、整理されており狭いが快適で詰めれ

ば15人程度は泊まれそうだ。帰りは、速くはないが3ピッチでダムに着く。

越百山の登山道は上の水場から急斜面の尾根をジグザグと登り、途中から山腹を越百

小屋にトラバースするのだが、道標となる目印が少なく積雪で道が隠れるシーズンは

迷いやすい。

 

2016.12.03

岩佐です。

南木曽岳にボッカに行ってきました。(写真なし)

 

タイム:1皮、井戸、岩佐

上の原登山口06:45~10:10山頂11:00~13:10上の原登山口

 

今日は雲一つなく素晴らしいお天気で、最高の登山日和。

5名で楽しく登りましょ♪ と思っていたら、ちょっとハプニングがあり

上手さんと原田さんは予定より2時間遅れて出発することになってしまいました。残念!

それでも下山途中でお二人に会うことができたので、よかったよかった。

 

10時過ぎには山頂到着。

山頂手前の場所からは、しっかりと雪が付いて真っ白な

中央アルプス、御嶽、乗鞍、穂高・槍、白山などが見え、景色は最高。

 

南木曽岳(標高1670m)は標高が低いこともあり、

1600m辺りから上で、日陰に少しだけ凍った場所があったり

雪がほんの少し残っている程度でした。

 

避難小屋や山頂付近では幾人かの登山者とすれ違いましたが、

上の原側から登るのは私たち5人のみ。

下りでは私たち以外には男性ハイカー1名だけで、静かなものでした。

この時期は大量の落ち葉が登山道を多い、滑りやすく歩きにくいですが、

それさえなければ、ハイキングにもボッカにもなかなか良いコースです。

 

皆さん、お疲れ様でした。

 

以上

2016.11.22

森です。Nさんと鈴鹿のイブネ・クラシへ行ってきました。

7:00朝明渓谷P~8:00中峠~8:20大瀞~9:40お金明神~10:40ワサビ平~クラシ北尾根~11:30クラシ~11:50イブネ北端~小峠登山道~14:40根の平峠~15:20朝明渓谷P

imgp0001

紅葉は山麓が見頃でした。鹿の鳴き声を聞きながら静かな中峠を行く。鹿は今が発情期で、女の人の悲鳴みたいに聞こえる鳴き声はオス鹿の鳴き声。

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大瀞のつり橋を見てびっくり。これはさすがに渡れないなあ(ノД`)

橋の下は広いゴルジュ。ここらへんは沢登りもできるそうで、なかなか良い景観でした。今度は夏に沢登りで来てみたいです(^^)

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前日の雨で岩がヌルヌル。渡渉で失敗。片足ジャポン。。。(;´Д`)ダサいわ。。。

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お金明神。天狗さまのお顔のような岩。こんな山奥にこんな岩があるのが本当に不思議です。

お金峠まで上がって稜線上に出ると風が強い。結構寒いのですが、Nさんはずっと半袖でした(;^ω^)

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星の形のキノコ。家に帰ってから調べると、ツチグリというキノコで、あまり食べられてはいませんが、一応食べられるのだそうです。

クラシ北尾根はヤセ尾根があったり、脆い岩があったり。

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鈴鹿は本当に山深いなあ。でも静かでいい。誰もいません。

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冬枯れの木々の中、ここだけが苔の楽園。

クラシ北尾根も終え、イブネ北端で今日の山行はもうこれで終わりだな~なんてのん気にカップ麺を食べて下山し始める。

ところが下山するルートを間違え、1125m地点の方へ来てしまった(ノД`)

もうそのまま小峠方面へ下りようという事で、ここからがマジバリエーション(;´Д`)クラシ北尾根がどんなに快適だった事か(/ω\)

最初は谷沿いに下山しましたが、だんだん悪くなってきて、しまいには滝が連続して出てくる。ルートを変え、悪い斜面を木を掴みながらトラバース。ミッテルのある尾根に出たので少し休憩。

さて、このまま斜面を降りて行けば小峠へ出られるとNさん。「ミッテルあるのに。」と言うも、「バリエーションだからこのまま降りるよ」と。え~・・・(;´Д`)歩きやすい所がいいのに。。(泣)

道なき斜面をまたそろそろと下りる。前向きに下りないとまた滝根さんに怒られるなあ。。とか思いながら(-_-;)

苦手な斜面を下り終え、小峠に出るとほっとした。それからは沢沿いに歩き、根の平峠へ。

この頃になると足が痛くなってきた。ボルダーXが足に合わないようで、いつも下山の時は足が痛くて困ります(>_<)でも高かったので今日もガマン。

いつか慣れて足が痛くなくなるんじゃないかと我慢して履いていますが、どうやらダメみたいです(;^ω^)

 

鈴鹿の奥の方は静かで、いい所だなあと改めて思った山行でした。

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天然なめこ

 

 

 

 

2016.11.17

早戸です。

友人と冬の足慣らしと正月の偵察を兼ねて剱岳に行ってきました。

 

1日目は予報に反して朝から雨。雨が止むのを待ち6時過ぎに馬場島を発つ。

早月尾根を登るのは初めて。出だしから日本三大急登たる所以を堪能しつつ

雨上がりで湿度100%な樹林帯を喘ぎながら歩いた。

標高1500mあたりからチラホラ雪が見え始め、1800m程まで来ると脛、2200mより上は膝ほどの積雪となったが

先行者のトレースがあったのでラッセルにはならず歩けた。

早月小屋からしばらく上がったところで山頂から戻ってきた若い単独の先行者に会いラッセルの礼をした。

夜中に出発し独りですべてラッセルしたようだ。

程なくして山頂に到着。

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剱山頂

山頂を過ぎ北方稜線に入るとラッセルが始まった。

 

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北方稜線

三ノ窓まで行くつもりでしたが長次郎の頭付近にいいテン場を発見したのでそこで泊まることにした。

翌朝空荷で小窓ノ頭まで偵察に行き往路を駆け下った。

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チンネ左稜線

 

ここのところフリークライミングばかりやっていた割になんとか歩くことが出来たのは

夏より始めた自転車通勤(片道10km)のおかげだろうか。

しかし翌日は酷い筋肉痛に襲われたのだが…

 

【行動記録】

1日目 馬場島6:00~早月小屋9:00~剱山頂13:00~長次郎の頭付近15:00

2日目 テン場5:00~三ノ窓6:30~小窓ノ王7:00~小窓ノ頭(往復)8:00~テン場9:00~剱山頂10:00~馬場島13:30

 

 

2016.11.14

1皮です。岩佐さんと涸沢岳までアイトレに行ってきました

 

涸沢岳頂上からの北穂や槍

涸沢岳頂上からの北穂や槍

新穂高4:25―11:00穂高岳山荘―12:15涸沢岳頂上―17:10新穂高

 

標高2100mぐらいから雪が多くなり、白出沢は結構な積雪

夏道を行くと膝までずぶずぶ埋まって

雪の下に隠された岩が当たって歩きにくいことこの上ない

顔を出した岩の上をガリガリと歩くようにしたので、効率的なアイトレになった

 

去年の奥穂アイトレより雪は多かった(http://chikusaalpineclub.com/blog/date/2015/11)

当初は北穂まで往復する予定だったが

かなり疲れて、雪も不安定ということで涸沢岳のみでUターンした

白出沢を上がっていくと、雲の間から白装束の笠ヶ岳が秀麗な姿を現した

白出沢を上がっていくと、雲の間から白装束の笠ヶ岳が秀麗な姿を現した

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山荘のテラスからは、奥穂の頂上に太陽が重なって見えた

山荘のテラスからは、奥穂の頂上に太陽が重なって見えた

北尾根と涸沢は去年より雪が多く見えた

北尾根と涸沢は去年より雪が多く見えた

ジャン、ロバの耳、奥穂ピークが並ぶ壮観な眺め

ジャン、ロバの耳、奥穂ピークが並ぶ壮観な眺め

 

2016.11.08

酒井です。

犬飼君と阿弥陀岳南稜へ行ってきました。
他会の方も1人参加予定でしたが体調不良とのことで2人で。

8:10 船山十字出発 ~ 10:30 P1 ~ 11:50 P3 ~ 13:30 阿弥陀岳 ~ 14:10 下山開始 ~ 14:15 中央稜分岐 ~ 17:00 船山十字

今回は犬飼君が入会してから錫杖岳を2回経験し、もう少しリラックスして登れるところでシステムの確認をしながら、楽しんで登りましょうということで阿弥陀南稜へ。
快晴の八ヶ岳を気持ちよく歩きまずはP1の取り付き到着。普通にしっかり踏まれた巻き道がすぐ横にありますが、ロープ出して岩場を登りました。

P1 リード:酒井
10m程度か。あまり登られていない感じですが足慣らし。

P2までコンテでと思って歩いていくがP2が分からず。そのままP3基部到着。1組登攀中だったのでしばらく待機、空いたところで登攀開始。
P3 リード:犬飼
登攀自体は簡単ですが支点を取る練習。20mほどで終了点あり。

dsc_0009

その後少し歩いていくと最後にちょっとした岩峰があり、それを越えるととP3終了。一応2ピッチになるのかな。
気づいたことをお互い話合いながらのんびり阿弥陀岳登頂。昼食をとって中央稜で下山。

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dsc_0001

標高2,000m↓辺りは見事な紅葉が楽しめ、いい山行になりました!

2016.11.05

西村です。

 

古い友人が訪ねてくれるのに合わせて山歩きに行きました。

行程としては日帰りですがそれでは少し寂しいのでテントを担いで行きました。

1日目:中房登山口7:00~燕山荘13:00

2日目:燕山荘9:00~中房登山口12:30

紅葉の見ごろもほぼ終盤でしたが天候にも恵まれ、雪が降ってくる直前のいい時期の秋山を十分に堪能しました。

夜明け前は美しかった

夜明け前は美しかった

お馴染みの絵

お馴染みの絵

投稿するこのタイミングではもうこの稜線上にも雪がつき始めています。

白馬方面は真っ白になっています。

 

 

 

 

 

 

2016.10.23

岩佐です。

井戸さんと、七倉岳にハイキングに行ってきました。地味ですがとても良い山でした。期待していなかった紅葉もまずまずで、ダメモトで行って良かったです。

七倉登山口 05:00 ~ 10:30 七倉岳 11:10 ~ 14:05 登山口

先月餓鬼岳から登る予定だった唐沢岳。

先月餓鬼岳から登る予定だった唐沢岳。

 

七倉岳山頂。

七倉岳山頂。

写真はイマイチですが、美しく紅葉した木々。

写真はイマイチですが、美しく紅葉した木々。

 

 

今年は暖かいので、雪は当然無し。フツーの秋山コンディションです。

剱にも雪は全くついていませんでした。いつになったら降るんでしょうね。

 

以上

 

 

 

2016.10.21

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早戸です。

 

先週末、友人と御在所藤内壁の新しくフリー化されたルートを登ってきました。

前尾根のP5フランケ。以前の記憶ではコケコケの湿気った印象でしたがキレイに掃除されておりました。(私が取りついたときには左側が少し濡れていましたが特に問題なし)

 

1P目 5.10c 出だしが悪かったがなんとかOS。テラスのハンガー2つでピッチを切る。

2P目 5.11a ここから直上がカラスの涙、左トラバースがマジカルミステリーツアー。とりあえず直上。途中から指の入らないサイズクラック。辛くもOS。充実のピッチ。

3P目 5.10c ハンドクラックからフェイスへ。バランシー。フォローで落ちてしまいました。あー。

懸垂一発(シングル60m)で1P目の終了点。

マジカルミステリーツアーのほうも登る。

5.10b A0のこのピッチ。フリーでトライしましたが無理!私にはどうにもなりませんでした。

このあと予定があったのでここまでにして下山。

皆さんも遊びに行ってみては。特に2P目はオススメです。

2016.10.11

先回 石徹白からの往復登山が別山手前の三の峰で敗退

今回は福井 鳩ガ湯温泉からの三の峰ー別山日帰り登山に挑戦した。メンバーは同じく井戸さんだ。

キャンプ場 5:00 6本檜 6:30 三の峰 9:00 別山 10:50 三の峰避難小屋

12:20 6本檜 13:40 キャンプ場 15:00

車は鳩が湯温泉からさらに奥の上小池キャンプ場まで通じている。車道も全舗装で手入れもよく快適だ。

キャンプ場の駐車場は2か所あり上のトイレのある駐車場に止めた。トイレもよく手入れされきれいで

管理棟も近くにあり係員が常駐しているようだ。

三の峰までの登山道は六本檜と言う尾根上に出た後、樹林帯を少し進むとにわかに展望がよくなる。

標高はさほど高くないが森林限界を超えたようだ。眼前に三の峰、少し左方に白山が聳えて見える。

前回と違い、今日は素晴らしく良い天気で遠くには穂高や御岳、後方には荒島岳などが雲海の上に頭を

出している。

笹と高山植物の中に作られた登山道は悪場もなく、時折急登もあるが歩きやすい。三の峰手前の避難

小屋は今日もひっそりと迎えてくれた。前回は回っていたトイレの換気扇も今日は冬を迎える為か電源

も切ってあるようだ。小屋から少し登り三の峰頂上、だらだらと少し下り尾根上の歩きやすい道を進むと

別山の頂上に着いた。晴天の秋空をバックに白山がひときわ高く聳え我らを呼んでいるように見える。

眼下には白山登山口一之瀬も見え、左方奥には少し霞み日本海も見えているような気がした。

帰りは同じ道をひたすら歩き、駐車場に着いた頃には相当くたびれたが、念願の別山に登れ満足出来た

山旅でした。

 

 

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