2018.11.05
1皮です
北穂まで日帰りアイゼントレーニングに行ってきました
ラッセルあり、クラストあり、岩ありで、いいアイトレになりました
釜トン(標高1315m)2:40―5:30本谷橋-6:50左俣出合―9:10カール-10:20A沢のコル-12:10頂上-17:40釜トン
釜トンから安房峠方面に上がったところに駐車
天の川も見える満天の星空の下、ママチャリで出発する
某所に駐輪。シャカシャカ歩き、本谷橋を渡らずにそのまま左岸を上流へ
夏ごろに横尾尾根から土砂崩れがあったらしく
以前あった踏み跡のほとんどは消えていた
不安定な砕石斜面をへつったり
濡れないように気をつけて流れを跳んだりして上がっていく
広々とした河原に出た辺り(1900m)で日の出
右俣と左俣の分岐点が見える
その辺りからすね程度の積雪があり、早々にアプローチシューズから冬靴にチェンジ
水流は意外にあり、氷で滑らないように気をつけながら上がっていく
ところによって積雪はひざまで
5年前の南岳アイトレ(http://chikusaalpineclub.com/blog/date/2013/11)と比べると亀の歩みで進む
右岸の氷瀑は前よりかなり凍っていた




カール(2500m)まで来ると上空は雲に覆われ
北穂や南岳の頂上付近は強い西風が吹いて、ガスに覆われていた
5年前はカールから真西のコルに上がったが
今日は左にカーブし、A沢のコルへ
クラストした斜面を選んで進むが
時々ひざまで軟雪に埋まって骨が折れる



A沢のコルは風が強いと思いきや
北西に位置する長谷川ピークに風を遮られてそれほどでもない
そこから岩尾根
北西風が強く、エビのしっぽが発達している
気温はマイナス3度ほどで寒くない
岩に書かれた夏道の○印がところどころ露出しているが
雪で隠れて分かりにくい場所は
右へ行ったり左へ戻ったりして登れそうな尾根を外さないようにした
途中、トトロの頭のような形をした巨大な岩があった
尾根の東側に回り込むとひざ程度のラッセル
小屋が見えてからはバテバテで、20歩歩いては息を整えた
小屋は冬仕舞いの準備中だった
下りは北穂沢に十分な積雪があったので一直線にザクザク下った
河童橋付近は訪日外国人客が群れをなしていた
終わり
2018.10.16
吉川Gです。
三連休に休みをつけて友人達と台湾に行ってきました。
当初は沢登りをやりたいというような野望もあったのですが、情報が無さ過ぎて断念。
というわけで台湾最高峰の玉山に登ることにしました。
玉山に登るにはとにかく申請が煩雑です。
登る事よりもそちらが核心になります。
それに関しては以下にまとめてみました。
http://takuya1988.blog.fc2.com/blog-entry-139.html
なぜかリンクが貼れないので、興味がある方はコピペして見てください。
玉山登山は一泊二日で山荘泊まりが一般的です。
10/7 初日
駐車場にレンタカーを停めて、排雲登山服務中心と警察で入山手続きを済ませ、シャトルバスに乗って塔塔加の登山口へ。標高は2600m程度。
初日は山荘まで。4時間程かけて標高を800m上げる。
景色の変わらない緩やかな道をダラダラと登りつづける。緯度が低いので森林限界が非常に高い。山荘周辺は3400mもあるが、まだ森の中だ。
この日は排雲山荘に泊まるだけ。早く着いたので、周辺を散策しようと思ったが、ガスが出てて何も見えない。夕方からは雨が降ってきた。
10/8
朝1:50に起床。雨は降ってない。晴れている。そんなに急がなくてもコースタイム的には余裕なのだが、山荘の食事は2:00から。しかもレンタカーを返す時間を逆算するとこれくらいに出なければならない。
山頂までは急なガレ場。しかし危険を感じるほどでは無い。
入山制限がかかっているとはいえ、100人近くが登っているのでやはり混雑する。みんな日の出が目当てか。
山頂に着くのが速くなり過ぎそうだったので、山頂直下の風の避けられる屋根があるところで明るくなるまで待つ。流石に寒い。
他のパーティもここで待っていた。
5時過ぎになって、行動再開。その場所から山頂には20分程で着いた。

3952m。山頂はやはり結構な混雑で、日の出を避けて登ればよかったと思った。

並びに並んで標識の前で写真を撮り、早めに下山した。モタモタしてるとまた混雑しそうだった。
あとはひたすら来た道を戻って下山完了。帰りはシャトルバスが来てなかったので、登山口から駐車場まで歩いた。30分程度だったか。
この日は台北まで行って夜市を観光。夜中まで飲んで24時間行動となった。
20代最後の登山。思い出深いものとなった。
2018.10.05
台高マニアの1皮です
笠ヶ岳の沢に行く予定でしたが
前日までの台風などによる大雨で穴毛谷が激流となっており
ロープ・ガチャ類をデポし
双六岳までのお散歩に変更しました
紅葉シーズンのすごい人波で、人酔いしました
3連休の中日ということで槍見の駐車場には止められず
かろうじて駐車できた中尾から往復4キロを余分に歩かされました
中尾4:00-6:30敗退決定・左俣林道-9:50頂上-14:00中尾
2018.06.30
こんにちは
はらだです
薬師岳行ってきました
6/24日
6時 有峰林道 開通=7時 折立 〜11時 太郎平13時〜13時半 薬師峠 幕営
6/25月
6時 起床・・7時 薬師峠 発〜9時 薬師岳頂上〜11時 薬師峠〜12時 太郎平13時〜16時 折立
白山に友人と行く予定であったが、W杯があるとかでやめになった。
天気も良く、お寿司を食べたかったので、薬師岳にした。
6/24
林道入り口には、6時前に到着。数台すでに並んでいた。
崩壊箇所所々有り、信号があったりした。
折立到着後、ぼちぼちと準備をし、出発。
コースタイム5H30Mとはなかなかいい距離である。
ともかく登り続けの登山路であった。
本日は、薬師峠までの予定なので、ぼちぼちと行った。
日帰りの方々は、どんどんと行った。
11時に太郎平に到着。
なんだか眠いので、暫く昼寝をした。
気持ち良い。天気、気温、湿度と快適である。地上とは違う。
下山して来た方が、ドシドシとやって来た。
適当に昼寝後、峠にテントをはる。
さて、今回のテーマは登山と読書である。
一杯やりながら、読書を始めたが、テントの中は、以上に暑い。
気温を見ると、31度ある。
これはないと、外に出るが、日差しが強い。痛い。
日陰に入り、しのいだ。
峠の標高は、2294mである。
この標高で、この暑さは、今年の夏山は思いやられる。
6/25
日本代表のサッカーの試合が、夜中にあった。日本VSセネガル
早く寝て、ラジオででも聞く予定であったが、
昼寝のおかげで、遅くまで飲んでいたので、まったく知らずじまいに終わった。
7時頃出発。
まあまあ雪がある。
途中、薬師岳山荘を通過。やっているのか、人がいる。
9時登頂。
北アルプスの真ん中って具合で、全部と言っていい程、北アルプス見えた。
澄んでいれば、日本海もくっきりと見えるのだろう。
11時、峠に到着し撤収。
峠から、太郎平までは、木道を歩いて行く具合である。
なにやら、ポコポコと変な音がする。
後ろを振り返ったり、ザックを動かすが、何もない。
ソールが剥がれていた。
平の小屋でボンドをお借りし、暫し接着まで待った。
お借りするだけでは申し訳ないので、飲み物を買って待った。
そのうち、数人のお姉様方が、写真を取ってくれと要求がある。
しかし、ボンドで手がボンドである。
スマホで、画面を触るようなので、ボンドで手がボンドといい、お断りした。
すると、皆さん、予備紐やらいろいろ出て来た。
気持ちだけ頂戴した。
乾くまで時間がかかったので、もう一本、飲料を買って飲んだ。
飲料も無くなり、乾いた頃に出発した。
しばらく行くと、どうもおかしい。
すぐにボンドの効果はなくなり、ソールが剥がれている。
左を見ると、左のソールも剥がれている。
両方のソール剥がれである。
下山は、つま先よりに降りるので、そのまま下った。
下山後、風呂に入ったり、食事をしたりして帰った。
東海北陸道は、五箇山から白鳥まで通行止であった。
片側2車線化の工事で、今年は、ちょくちょく通行止があるようである。
2018.05.06
1皮です
北アをハイキングしてきました
計画では1日夜に湯俣まで行く予定でしたが
2日入山になったため水晶岳まで足を伸ばせませんでした
【2日】七倉3:40~湯俣8:00~14:30真砂岳南側
【3日】テン場4:40~真砂岳~野口五郎岳~三ツ岳~12:00七倉
初日は猛暑で熱中症気味になり、翌朝まで頭痛が治りませんでした
2日目は朝から強い南風でパラパラ雪も降ってました
烏帽子小屋からの下りは、たぶん積雪のため、大木が何本も折れて尾根をふさいでいました
マイナールートでGWの谷間だったため、山では誰にも会いませんでした
2018.04.11
1皮です
春山を楽しもうと中アに行きましたが
思わぬ冬山となり、敗退しました

敗退前、一瞬だけ南駒ヶ岳が見えた(奥)。昨日の昼間は北西風が強かったが、午後6時ごろに南風に風向きが急変。稜線に張ったテントの南側(手前)のブロックの積みが甘かったため、テントが飛ばされるような強風に、3度もテントの綱を確かめるためにテントを出るなど、眠れぬ夜を過ごす羽目になった
【8日】伊奈川ダム6:50~10:30越百山小屋11:00~越百の山頂上~仙崖嶺手前コル~14:30越百山付近
【9日】テン場5:50~9:00伊奈川ダム
初夏を思わせるような陽気と晴天の日々から一転
寒の戻りで氷点下36度の寒気が南下中
天気に文句を言ってもしょうがないが
たまにしかない連休に春山の楽ちん山行をしようと思ったのにと
ひとりぶつぶつ言いながら
新雪が5センチほど積もった伊奈川ダムの駐車場を後にする
あすは南から高気圧に覆われて晴れるだろうという希望のみ
夏道をたどり1700mぐらいの地点で尾根に出ると
表面が凍った雪に新雪が載った上を歩くようになる
足を真っ直ぐに置かないとツルッとくるから要注意
今は風が穏やかだが、樹木にはエビのしっぽが張り付き、風が強かったことが分かる
越百小屋までは夏道が雪で隠されて分かりにくい
地形図を片手に2436mピークに出てから
東にコンパスを向けて広い樹林帯の斜面を下りていくと
二重稜線の向こうに小屋の屋根が見えた
小屋には冬季小屋が併設されており
防寒のため中でしばらく休むことにする
そこから上は風雪が強いらしく、ピークは見えない
行けるところまで行ってテントを張ろうと新雪をラッセルしながら進む
樹林帯が終わると北西からの猛烈な風
目出帽とサングラスのわずかな隙間が痛い
吹き飛ばされないように耐風姿勢を取りながらよろよろ歩いて行く
頂上の標識には3年前(http://chikusaalpineclub.com/blog/date/2015/11)と違って
エビのしっぽはあまり付いていなかった
カメラのバッテリーが上がって写真は撮れず
どうも経年劣化しているようだ
視界は20mぐらいで先がよく見えないため
コンパスを頼りに広い尾根を北東方面に下りていく
仙涯嶺に続くコル付近まで行くが、尾根筋は強風でテントが張れそうにない
風下側の斜面に下りて探したいと思っても、真っ白な世界なので雪庇が怖くて下りられない
地図を見るとこの先は切り立っていそうで、いいテント場はないかもということで
越百山付近まで引き返し、あすの快晴に掛けることにした
越百頂上からすぐ北に高さ数mの岩があり、東側は風が弱く雪の斜面になっているため
ここにテントを設営
北側と西側に1~1・5mのブロックを積んで強風対策もばっちり、のはずだった
夕方まで快適テントでウイスキーをちびちび
暗くなってくるとやたらとテントが揺れるようになった
さらに風が強まり、バシン、バシンと突風がテントにたたきつけ浮かぶ感じがする
外に出てテントの綱を補強。南風に風向きが変わったことを知る
今から南側にブロックを積み増そうかとも思ったが
そちら側は傾斜が緩くブロックを切り出すのは大変だ
まあ一晩ぐらい大丈夫だろうと高をくくるが、眠れない夜を過ごすことになった
朝がl来ても風が弱まる気配はない
吹雪で視界は昨日以下
こんな中、稜線を歩く選択肢はないね
風に飛ばされないようにテントをしまい
小屋まで下りると、雪は降っているものの、さっきまでの強風が嘘のような無音の世界
駐車場まで下りると、積雪が昨日より数センチ増えていて
すり切れ寸前の古いスタッドレスタイヤで急な林道を怖々下りて下界に戻った
2018.03.21
1皮です
北アの唐沢岳西方に伸びる西尾根に登りに行きましたが
シャクナゲのジャングルに音を上げ
約1600m付近で敗退しました
まだ3月なので、ヤブ尾根でもそこそこ雪で隠れているだろうと思って入山しましたが
甘かったです
登山口まで戻ってきたところで
唐幕左方ルンゼに行かれるガイドパーティ(記録からガイドの○下さん)に聞いたところによると
この春は下部の雪が極端に少ないとのことでした
2018.03.21
中アの空木岳までの登山道の途中(1653m付近)から
熊沢岳に至る尾根(南西尾根)に登ってきました
伊奈川ダム5:50~12:40熊沢岳頂上~13:40東川岳頂上(2671m)~18:20伊奈川ダム
稜線近くまでクマザサと灌木に覆われ、景観はあまり良くない
景観を楽しむよりは下を向いて地図を見ながら歩きたいという人向け
クマザサ尾根と呼んでもいいかもしれません
途中の100mぐらいは左右の崩壊地に挟まれた細いリッジがありますが
踏み固められているようでもあり
昔は登られていたのかもしれません
熊沢岳から東川岳までは稜線を行き
そこから木曽殿山荘には行かず
東川岳の南西に伸びる尾根をたどり
2370m付近で登山道に合流しました
そこからは登山道だが
道がハッキリせず、踏み跡もなく
地図で確認しながら行ったため時間がかかりました
2018.02.18
1皮です
長野県南部の大川入山にハイキングに行ってきました
治部坂スキー場駐車場7:20-11:00頂上11:10~13:50駐車場
折からの寒波で、駐車場を出発する時の気温はマイナス10度
横岳という山までは数日前のしっかりしたトレースがありましたが
そこから頂上までの稜線は強風で所々膝上ラッセル
頂上まであと2キロという標識(この山は稜線が長い)を過ぎたところで
前日頂上で泊まったという男女2人が下りてきました
頂上付近は視界が10mほどしかなく、赤布を持ってくれば良かったなと後悔
下りで迷わないように、尾根の分岐にある木の枝を結ぶなどして気休め程度の目印にしました
疎林の頂上は強風と低温
デジカメをザックのポケットから出した途端に電池が切れたため、写真は撮れず
下りもラッセルで、駐車場に着いたら20センチ以上の新雪で車が雪だるまになっていました
2017.12.23
1皮です
中アの麦草岳(2730m?)に登ってきました
木曽駒高原スキー場跡0320―11:00頂上―14:00スキー場跡
林道からすぐ雪道
山道に入って何カ所か、登山道を横切る動物の踏み跡があった
直径10数センチぐらいの丸形
大きさからシカやサル、キツネではなく
穴の位置関係からやウサギでもない
もしかして、あれかな?まさかね、睡眠中だろうから
でも一応、笛を吹いて行くことにする
2000m付近から雪が深くなりワカン装着
牛歩の歩みになる
明るくなってまもなく、避難小屋(約2420m)着。中で休ませてもらう
ストーブとマキが置いてあり、ここなら冬でも気持ちよく眠れそうだ
計画では木曽駒、宝剣方面だがトラバース道は雪が深そう
稜線方面の麦草岳に向かう
しかしここも太もも~腰ラッセル
西斜面に取られている夏道は雪が深いため
稜線を忠実にたどる

樹林帯を抜けても雪面は柔らかい
結局アイゼンを付けないまま
小屋から頂上までヘロヘロになって4時間弱かかった
遙かに望める木曽駒の頂上には
ロープウエーで楽しく登ってきたであろう登山者が見えた
天候悪化を示す黒雲が迫ってきたのでさっさと下りた































