2016.04.17
岩佐です。
井戸さんと、将棊頭山にのんびり春のハイキングに行ってきました。
桂小場登山口05:30 ~ 08:00大樽避難小屋08:20 ~ 11:20将棊頭山11:55 ~ 13:35大樽避難小屋14:00 ~ 15:20桂小場登山口
11日から桂小場林道ゲートが開いたためか、桂小場登山口駐車場で出発の準備をしている間に次々と4台の車が到着。私たちが登り始めた後にも数台来たようだ。マイナーな山だと思っていたのに、こんな中途半端な時季に結構な数の登山者がやってきたのには少々驚いた。
登山口から1900m位までは全く雪がなく、大樽避難小屋を過ぎた2080m辺りから漸く雪の斜面となる。茶臼山と将棊頭山の分岐から将棊頭山までの稜線は、東側に雪庇が残っているものの、西側は雪が殆ど残っておらず夏道が出ていた。しかし木曽駒ヶ岳までの稜線や東向きの斜面には、意外にもまだ結構な量の雪が付いていた。朝からずっと高曇りだったためか、雪の状態はそんなに悪くなく、結局登りも下りも一度もアイゼンを出すことはなかった。
以上
2016.04.12
1皮です。
岩小屋沢岳から南東方向に伸びる尾根を登る予定でしたが
扇沢から見たら、取り付きに雪がなく、土壁状態!
仕方なく、向かい側にある蓮華岳北稜?に登ってきました
【9日】県道ゲート10:00~11:15扇沢11:45~15:00 2215m台地
【10日】台地4:40~7:00蓮華岳頂上(2799m)~8:00針ノ木小屋~10:00扇沢10:15~11:15県道ゲート
ゲートから5~6キロの舗装路歩きでスタート
20度を超える暑さで、すぐ汗だくに
路上に糞がたくさん落ちており、クマでもいるのかと思ったら、お猿さんのグループだった
猿の糞は人の糞に形が似てるのね(おそらく匂いも)
扇沢が近づくにつれ、雪が少ない異常な状態であることがはっきり分かる
まるで平年のGW後ぐらいの雪の量かも
岩小屋沢岳の尾根は南面でもあり、下部は真っ茶っ茶。これでは登れません
ふと扇沢の南側に視線を移すと、真っ白ではないが、雪に覆われた斜面が見えた
地形図を見ると、蓮華岳の北面らしい。しかも頂上まで岩場マークはほとんどない
しめた、これを登ろうと、会のMLに計画変更を流した
アプローチシューズを、背負ってきた山靴に替え出発
この辺りには、針ノ木雪渓を滑るスキーヤーのマウンテンバイクが数台止めてあった
扇沢の駐車場から少し上流で川を渡り、そのまま急斜面に取り付く
北面だけあって雪質はそれほど悪くなく、ズルズル滑ったりはしない
しばらく行くと左からの尾根に出て、傾斜の緩い尾根歩きに変わった
でも尾根上は日あたりがいいため、雪質は最悪。
おまけに雪が全体的に少なく、雪の下の笹で滑りまくる!
雪が深い所でも膝から股まではまる!
木には何カ所か赤テープが見られた。登っている人がいるのだろう
ズブズブ、スベスベに嫌気がさした頃、平坦な台地に着いた
頂上まで見渡して、さらに上がっても雪洞が掘れるだけの雪はないだろうと思った
時間は早いがここに泊まることにした
傾斜はないが、少しでも雪が深そうな所を真っ直ぐ下に掘り
1mぐらい地下で笹が出てきた辺りで横に掘り進み、棺桶を入れられるぐらいの形にした
夜は上にツエルトを張って寝た
翌日は午前3時起床。風が強い
雪洞の中の壁を掘った雪で飯を作り出発
2400mぐらいで岩場が出てきたが、左方向の斜面にトラバース気味に尾根に上がった
傾斜は40~50度ぐらいだから、雪が腐っていなければ問題なし
ロープ、登攀具は使わず、ただの重りになりました
そこから岩くずの露出した夏道のような斜面
強風で息がしにくいが、そのまま頂上へ
天気は良く、またすぐに雪が腐りそう
針ノ木小屋からデブリだらけの雪渓を経由して下山
帰りの県道は、蕗の薹を摘みながら歩きました
2016.04.10
犬飼です
鹿島槍ヶ岳雪上訓練,略して雪訓に行って参りました.
■メンバー: 西村代表,早戸,上手,斉藤,原田,森,酒井,犬飼
■内容: ・アイゼン,ワカンの取り付け及び歩行
・支点工作(スノーバー,木,スノーボラード)
・雪庇の踏み抜き・滑落体験
・雪洞作り
・ルートファインディング
●1日目7:00大谷原P~雪訓~13:00尾根取り付き付近にテント設営~再び雪訓~17:00夕飯準備等
●2日目4:00テント発 鹿島槍頂上を目指す~2400m付近~8:00テント帰還~11:00大谷原P
今年は例年に比べ雪融けが早いため,今年の雪訓場所は鹿島槍ヶ岳としました.
初日は晴天.この日は頂上でも最低気温―2℃程度ととても暖かい予報でした.
実際,大谷原Pからの林道歩きも,半袖で汗をかくほど.
雪もかなり緩く,融けかけでグズグズの状態でした.
林道から3時間程度歩いた北俣本谷付近からは,東尾根南斜面の雪崩が見られます.
北俣本谷には北向きの急斜面が数多くあり,ここで,雪訓を行うこととしました.
はじめにスタンディングアックスビレーでの,登攀.
続いて,スノーバーや立木を支点とした懸垂
また,雪庇が発達していましたので,踏み抜きや滑落を実体験しました.
雪が緩いため,滑落しても比較的安全に行うことができましたが,
固い斜面での訓練が行えなかったのが残念です.
一通りの訓練を終え,
雪崩れの危険の少なそうな鎌尾根取り付き付近で幕営することにしました.
翌日に備えて就寝.
翌日,朝4時テント発.
天気予報では昼から雨というのと,雪がしまっているのを期待して早めに出発することにしました.
しかし,実際には,早朝でも雪は柔く,歩きづらい.
夜が明けると,天気予報の通り,雨雲が発達しているのが確認できました.
ここで,撤退を判断しました.2400m地点ぐらいだったと思います.
その後はテントへ帰り撤収作業,
9時にはテント場は発ちました.
帰り道は昨日よりもさらに融雪がすすみ,地面がところどころ見えるようになっていました.
11時,大谷原の駐車場についたころには,ちょうど雨が降り始めてきました.
今回の撤退のタイミングはちょうどよかったと思います.
以上で,雪上訓練は終了です.
今回の見どころは
・原田さんティアドロップサングラス+ノースリーブ姿
・代表のアナ雪話;スノーボラードに肩がらみ懸垂
・森さんの美しい滑落と,その瞬間を完璧にとらえたケンジさんの動画
・「持ってる」上手さん.滑落や支点崩壊やら...
・早戸さんの「バー雪洞」
・斉藤姐さんのラッセル姿
他にも,オモシロイことステキなことたくさんあった気がしますが,
あんましうまくかけませんでしたスイマセン<m(__)m>
今度ご一緒したときにお話ししますね.
参加された皆様,大変お疲れ様でした.
雪訓の実施場所を探して歩きます.
体で隠れてよく見えませんが支点工作中です.多分…
作った支点で懸垂下降.
天気は良く5月下旬ぐらいの陽気.
鎌尾根の取り付き付近にて幕営.ロケーション最高です.
姐さんのバックショット.カッケーです.
2016.03.31
岩佐です。
井戸さんと日帰りの予定で焼岳に行きましたが、下りでちょっとヘマをやり時間ロス。ヘッデンを点けてその日の内に下山することも可能ではありましたが、体調等も考慮し、無理せずビバークして翌日下山しました。
3月26日(土)
中尾高原口駐車場06:50 ~ 12:20中尾峠手前ピーク(2230m)12:50 ~ 14:45ビバーク決定・15:00登り返し ~ 17:20ビバーク
3月27日(日)
ビバーク地07:00 ~ 10:50駐車場
初日は一部トレースもあったが、殆どはノートレースのラッセルで、正午過ぎに中尾峠手前の2230mのピーク到着。残念ながら、焼岳山頂に向かうには既に遅いため、休憩後下山することにした。
訳あって登りとは違うルートで下り始めたが、若干ルート取りがずれていたようだ。下り始めてから250mほどの所で、登り返すことにする。時間は既に14:45。明るいうちにツエルトが張れるように、2230m地点まで登り返したらビバークすることに決め、直ぐにその旨緊急連絡先に連絡を入れる。私の携帯(ソフトバンク)はなかなかつながらなかったが、何とか井戸さんの携帯(ドコモ)が通じてひと安心。
2230mまで登り返すと、北風を避けられる程よく窪んだ所を少々削って平らにし、ツエルトを張った。幸い、ガス、バーナー、インスタントの飲み物を持ってきていたため、水を作って温かい飲み物を作ることができ、また夜中に何度かガスを炊いて暖を取ることもできた。風は殆どなく、また気温もさほど下がらず、穏やかな夜だった。
翌朝は、ゆっくり温かい飲み物と行動食を食べて下山開始。11時少し前に駐車場に戻った。
2016.03.29
1皮です
中アの南駒ヶ岳を歩いてきました
2541mピークから先はずっとナイフエッジと雪壁のトラバースで面白かったです
3月のこの時期が最も雪が多いのかもしれません
北アを小粒にした感じで、訓練山行として行くのがお勧めです
今回、アックスは1本しか持ちませんでしたが
ダブルアックスをお勧めします
伊奈川ダム(1090m)5:30~12:30頂上(2841m)13:00~17:30伊奈川ダム
林道をケサ沢沿いに1時間歩き、道標に従って登山道へ
樹林帯は道が凍ってアイスバーン状態
藪こぎぎみに歩きます
1900mの尾根に出ると雪が深くなりトレースなしのラッセル三昧
2411mのピークがなかなか近づいて来ない
森林限界は2541m付近
細いナイフリッジを後ろ向きに下りたり
岩場の下の雪壁をトラバースしたりして
そこから頂上まで2時間ぐらいかかりました
頂上の標識は雪の下に隠れていました
計画では仙涯嶺から越百山を回って帰る予定でしたが
時間も時間なのでUターン
帰りは、2250m付近で尾根が2つに分かれるところで
正面方向にある間違った尾根に行きそうになった
道標や赤テープも少ないから、雪が多い時は注意が必要かも
核心は帰りのアイスバーン
まだ新しいアイゼンなのに、泣く泣く履いて下りました(T_T)
2016.01.15
酒井です。
能郷白山へ行ってきましたので報告します。
現地道の駅で待ち合わせをして能郷谷に着いたのが6:45、駐車場には既に車が4台。
準備をして出発します。
7:15 能郷谷ゲート ~ 8:15 登山口 ~ 12:00 前山 ~ 13:50 頂上 ~ 15:00 下山開始 ~ 18:00 登山口
ゲートから登山口(710m)は積雪なし。
登山口の渡渉では落ちられないので慎重にクリア。少し手こずり時間をとられましたが、まだこのあたり雪もうっすらで歩きは問題なし。
登山口(710m)
尾根に出るまでが急登で、ここで高度をぐんぐん稼ぎ次第に雪深くなってきます。
この日は尾根に出てもさほど風もなく、気持ちのよい稜線歩きが楽しめました。
尾根に向かっての急登
山頂間近
山頂はさすがに少し風があったので、風除けを造ってお昼休憩。
食事をとってから来た道を戻り下山しました。
山頂からの眺望 残念ながら晴れ間はなし
穏やかなお正月の一発目、冬合宿に向けてよい足馴らしができました。
2016.01.08
ミヤザキです。
中崎尾根から槍ヶ岳に行く計画が暴風雪のため二転三転し、甲斐駒ヶ岳へのハイキングでお茶を濁してきました。
メンバーは森さんと、後輩でアドベンチャーランナーの若岡くんの3人。
【27日】戸台9:00-14:00長衛小屋テント場
【28日】長衛小屋7:00-12:00甲斐駒ヶ岳-14:00長衛小屋
【29日】長衛小屋7:00-11:00戸台
そもそも、「南極マラソン出場に向け、冬山で寒さを体感したい」という若岡の頼みを受けて企画したのが中崎尾根。
26、27日は北アルプスは暴風雪の予報で28日も風速20m超が確実な状況となったが、一度は敗退覚悟での決行を決定した。
しかし出発の朝に3人そろったところで、みんなテンションが上がらない。
「やっぱり敗退すると思いながらラッセルするより、確実にピークを踏むほうが楽しいのではないか」。
リーダーとしても冬山初心者に暴風の稜線は歩かせたくないことから、戸台からの甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳というプランに変更した。
戸台の駐車場はけっこうな車の数。しかし河原に雪はほとんどなく、ごつごつした石の上は歩きにくい。
甲斐駒ヶ岳は雪煙を挙げているが、河原はほとんど吹いてない。
ドーナツ(行動食)をパンパンに詰めた森さんの80リットルザックは見かけほど重くはない。
にぎわっている長衛小屋のテント場。凍ってない水場もあり、便利。
28日は甲斐駒だけ。
だらだら起きて、軽い荷物でさっさと登る。
強風の駒津峰を過ぎたコルのあたりに荷物をデポ。
山頂付近は風もたいしたことはなく、危険箇所もなく、アイゼンもピッケルもほとんど使わない。夏山か!?と思うほど楽な冬の3000m。
山頂標識も手書きのユルいやつがちょうどいい。
しかし下りでは途中から持病の左膝痛がもたげてきたので、ゆっくり降りる。
29日は3時起床で仙丈ヶ岳に登り、その日のうちに撤収する予定だったが、未明から突風が何度もテントをたたき、出発しずらい状況に。
さらに冬山テント生活に不慣れで、シュラフも夏用を二枚重ねにして寝ていた若岡が体調不良を訴えた。
ミヤザキは、膝が不安。
森さんは、そもそも去年の冬合宿で仙丈ヶ岳に登っている。
三者三様にモチベーションが低いことから、あっさりと中止下山を決定した。
下山後は、伊那市の「たけだ」でソースカツ丼食べつつ、店員のおばあちゃん2人の絶妙な接客に笑い転げて帰宅した。
2015.12.18
1皮です
岩佐さんと笠新道を途中まで登ってきました
新穂高9:00-15:00 2100mぐらい 17:00新穂高
西穂北西尾根に行く予定でしたが
新穂高周辺のあまりの雪の少なさに
北西尾根下部はブッシュだらけだろうと予想
今年は藪こぎ三昧の1年だったので
藪こぎはかなりうまくなりましたが
もうゲップが出そうだったので
今回はやめておこうということになり
笠新道から笠ヶ岳まで行くことに変更しました
夏道だったらそんなに雪はないだろう
歩き始めてみるとそんなことはなく
途中からワカンをはいたり外したり
木、金曜に大雨が降ったようで雪はグサグサ
意外に時間がかかり
2100mぐらいで飽きてきたので
もう帰ろうということになりました
抜戸南尾根と交差するところまで行けませんでした
2015.12.07
早戸です。
鵜飼君と中央アルプス南部の縦走に行ってきました。
【行動時間】
1日目 伊那川ダム6:30~うさぎ平~木曽殿山荘14:00~空木岳目指すも引き返す~15:00木曽殿山荘
2日目 木曽殿山荘6:00~空木岳8:00~南駒ヶ岳~越百山14:00~伊那川ダム17:15
駐車場からすでに踝ほどの積雪があり早々にラッセル開始。
でもまだ雪は軽いので大丈夫。
登山道に入ってからも同じ調子でそこまで酷いラッセルにはならないかなーなんて思っていたが
7合目から雪が増え、根雪も出てきたのでワカン装着。
ここから尾根の側面を歩くためか、多いところは膝~腿のラッセルになった。
1ℓの日本酒と今晩の鍋材料(肉多め)が肩に重くのしかかる。
鵜飼君も久々の山とあってかバテ気味。
もういい加減疲れたぞ、というところで木曽殿山荘に到着。
稜線は強風。急いで冬季小屋に逃げ込んだ。
しばし休憩し、作戦を立てる。
2日目のことを考えると出来ることなら駒峰ヒュッテまで行きたい。
相談の結果、行ってみてダメそうならすぐ戻ろうと強風のなかゴーグル・目出帽フル装備で出発。
結果15分程歩いたところで僕の太腿が攣りまくり、鵜飼君は手袋が湿っていたからか手が痛いというので小屋へ引き返した。
冬季小屋は快適そのもの。日本酒ビールにウイスキー。
塩豚鍋とシメのラーメンを平らげ、就寝。
外は夜通しゴウゴウと暴風が吹いていました。
2日目、朝になると昨晩の暴風は少し収まり、これなら行動できるだろうと出発。
晴天とまではいかないがまずまずの天気。
しかし稜線の雪質は最悪。表面だけクラストしたモナカ雪ラッセル。
クラストしてると思わせておいて落とし穴のようにズボッといく。
これにはもう悪態が止まらない。ああああああああ!もう!と叫ぶがまたハマる。
エビのしっぽが凄過ぎて読めませんが南駒ヶ岳です。
北アルプスや富士山の方まで見渡せました。景色は最高。
仙涯嶺あたりの通過はところどころ夏道がわからなくなっており、
岩場のルートファインディングが必要で、巻道が腰ラッセルだったり結構大変なところもありました。
さらにこの尾根、疲れた体に厳しいアップダウンが続き何度も泣きが入りました。
やっとの思いで越百山に到着。もうバテバテ。
先週1皮さんの撮った写真と比べると若干角度が下がったような。
越百山からの下山路は、なんとトレースバッチリ。
有難く使わせてもらい快適に下山。ほんと助かりました。
冬初めの足慣らしのつもりでしたが結構ハードな山行になってしまいました。
長い稜線歩きは天気次第で中々難しいですがなんとか縦走できてラッキーだったと思います。
2015.12.07
森です。しょーこねえと一緒に恵那山の神坂ルートへ行ってきました。
6:oo勝川~8:50神坂峠P~9:10神坂峠登山口~10:10鳥越峠~11:00大判山~12:20天狗ナギ~13:00 1840m地点より折り返し~14:00大判山~15:00鳥越峠~14:20神坂峠P
今回はボッカトレーニングのため、ホームセンターで買ったセメントの砂10kg×2をザックに入れました。サービスなのか、1袋10kgの砂のはずが、少し余分に入っいるよう。嬉しくないサービス。。。アイゼンとウェアー類を入れただけなのにザックは25kgになってしまった…(;´Д`)
中津川ICで下りるはずが、間違えて園原ICで下りてしまう。それなら広河原から登るのが近いけれど、今日はトレーニングだからって事で、中津川ICへ戻る。だいぶ時間をロスしてしまいました(-_-;)
神坂峠までの林道は強清水あたりから道路に雪があり、朝は凍結しています。スタッドレスタイヤでないと危ないです。
神坂峠登山口からボッカトレ開始。天気が良く、景色もいい♪追分登山口からしか登ったことのない私は、恵那山にもこんなに景色がいい場所があるんだと感激。
久々の山にゴキゲンのしょーこねえ
景色サイコー♪
大判山で大休止。成瀬さんデザインの千種30周年記念の手ぬぐい。
神坂ルートは長くてアップダウンがあって、トレーニングにはいいルートですが、25kg・・・重いよぉ。。(T_T)
13:00に1840mの地点で折り返す事に。頂上へは行けず。帰りもアップダウンがあって楽じゃない(*_*)しんどかった。
15時前に鳥越峠に到着。追分登山口から登っていれば、鳥越峠から下りのみの20分で下山できる。神坂峠へは急登の登り返しで、登山口までおよそ1時間。確かに神坂峠から景色はキレイで良かったけれど、もう満足。次からは絶対に追分登山口から登ろうと決めました((+_+))
頂上まで行けなかったけれど、25kgで7時間くらい歩いて、アップダウンもあって、いいトレーニングになったと思います。 は~、キツかった。