愛知県名古屋市の山岳会・千種アルパインクラブではアルパインクライミングを中心とした様々な山岳活動を行っています

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2016.06.11

森です。Nさんと八海山に行ってきました。

6/10 小牧~南魚沼市

6/11  6:002合目駐車場~9:00千本檜小屋~八ッ峰縦走~10:20大日岳~入道岳~新開道分岐~13:20 2合目駐車場

 

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のどかな南魚沼市の田園風景と八海山。蕎麦の花も綺麗に咲いていました(^◇^)

日本酒・八海山。私が大好きなお酒の一つで、いつか八海山の一升瓶を担いで八海山に登りたいなあ~と思っていました。

で、夢、叶う♪ヽ(^o^)丿

 

「魚沼の里」というお土産屋さんで、八海山の一升瓶を買い、割れないように大事にザックに入れた。

他にも地ビールやら夏限定の八海山の生酒など購入して、お酒を堪能☆(≧▽≦)少々飲み過ぎましたが、まあいつもの事ですし(;^ω^)

 

翌朝、登山口の駐車場に着くと2~3台の車が停まっていた。20台程停められる駐車場で、近くに水場もあります。

屏風道から登山開始。登山口からしばらくは樹林帯を歩く。4合目を過ぎると、急に鎖場の連続で、ず~っと急登(;´Д`)5合目辺りからは岩尾根だけれどずっと急登…(-_-メ)休憩を入れながら、のんびり稜線を目指す。屏風道は登り専用の登山口だそうですが、なるほど。下山するには小さな石もいっぱい落とすし、登りはいいとしても下りは悪そうな道だなと思いました。

千本檜小屋に出て休憩。地図上に水場マークがあったのでアテにしていたけれど、雪渓があるのみで水場はなかった(T_T)6月なのでまだ小屋もやってないし。。(ー_ー)

薬師岳へは5分程で往復できます。薬師岳ピストンして、八ッ峰を縦走する。この稜線上全体が八海山で、一応、一番高いところが大日岳、らしい。

小屋を出て、岩稜帯の右側を巻く巻道と、左側へ八ッ峰縦走をする道の分岐点があるのですが、その分岐の手前にトラロープが張ってあって、赤字で「×」と書かれた場所がありました。多分、ここを八ッ峰への分岐点と間違えて入る人が多いのだと思います。私も間違えました(-_-;)

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八ッ峰はずっと鎖場続きで、プチジャンダルムのようでした(*^-^*)

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大日岳。1778m。一升瓶と一緒に記念撮影☆ヽ(^o^)丿

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担いできたお酒をお神酒に♪

下山は新開道から。登山道にしてはあまり良くない。バリエーションの巻道のようでした。

山頂の水場をアテにしていたせいで、喉カラカラで下山。

地図の水場をアテにしてはいけないと反省しました。

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新潟はちょっと遠いですが、いいところでした(^◇^)

 

 

 

 

2016.05.23

岩佐です。井戸さんと初夏のハイキングに行ってきました。

黒川沢登山口04:25~06:15妙見滝・CS~07:15白河滝07:30~10:35有明山北峰10:55~

11:15南峰11:25~北峰11:55~16:13登山口

有明山には、表参道、裏参道と松川側から登る3つの登山道があるようだが、今回は黒川沢沿いを歩く表参道から登った。

登山口から標高差550mくらいは比較的平坦な道。白い岩のきれいな沢を見ながら、爽やかな初夏のハイキング。

荒崎滝・妙見滝あたりから傾斜が徐々に増し、すぐそばの巨大チョックストーンを越える際には水しぶきを浴びて、一足早く沢登り気分である。

荒崎滝

荒崎滝

 

妙見滝

妙見滝 落差80mらしいが、下からは30m位しか見えない。

 

チョックストーンは右から越える。

チョックストーンは右から越える。

 

その直ぐ上にある20m位の滑滝は右岸から巻き、その後時々沢床を歩いたりしながら暫く歩くと、どーんと白河の滝が現れる。

この滝もF1は70mあるらしいが、下からは30mくらいしか見えない。滝壺に降りると、下部はハングしていて上部はツルンとしたスラブ。黒川沢本流を詰める際はこの滝を登るようだが、難しそう。。。

チョックストーンの上にある滑滝

チョックストーンの上にある滑滝

 

ロープが張られた急な斜面を下る

高巻きは、少々悪い草付の急斜面で、トラロープが張られている

 

白河滝F1

白河滝。70m。

 

滝壺からは、左岸の鎖の下がった急な斜面を上がり、2000m位までは尾根を南側から巻くように登って北峰からの尾根に乗る。白河滝から山頂までは鎖場とロープの連続で、すごい急登である。それなりに悪い所もあるので、表参道よりも中房温泉側の裏参道からの方が良く登られているのもわかる気がする。

山頂(北峰)で暫し休憩し、折角来たので南峰も踏む。木々の間から見える山々(大天井~燕?)は随分と雪が減っていた。

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地味な山のため、私たち以外には、中房温泉側から登ってきたパーティー1組と、下山時に会った表参道から登ってきたパーティー1組のみ。お蔭で静かな山登りが出来ました。なかなか登り応えのある面白い山でした。冬はアイスもできるようですが、暖冬傾向の昨今、ちゃんと凍るのだろうか。。。

以上

 

 

2016.04.24

岩佐です。

井戸さんと、十石山に春山ハイキングに行ってきました。

東尾根登山口05:40 ~ 10:25 山頂 11:45 ~ 14:10 登山口

前夜白骨温泉到着。案内所の駐車場に車を止めると直ぐに、ポツポツと雨が降り出した。暫くすると本降りになり夜中もずっと降っていたが、朝起きたら止んでいて一安心。

案内所から数分、スーパー林道料金所を過ぎて直ぐの所に変電所(?)らしきものがあり、その横に車が3台ほど止められる場所がある。東尾根登山口は、すぐ目の前。

雪は勿論なく、暫く夏道を行く。1750mくらいから残雪が出てきた。時々踏み抜くものの、雪の状態は悪くなく歩きやすい。今回もアイゼンは使わずじまい。2200mあたりから、スキーのトレースが沢山出てくる。ここから尾根がだだっ広くなるため、下山時やガスっている時などは注意が必要。

スキーで滑ったら気持ちよさそうな斜面。(写真では緩傾斜に見えますが、そこそこ傾斜あります。)

スキーで滑ったら気持ちよさそうな斜面。(写真では緩傾斜に見えますが、そこそこ傾斜あります。)

 

乗鞍

乗鞍

 

笠、抜戸、手前に焼岳

笠、抜戸、手前に焼岳

 

穂高と霞沢岳

穂高と霞沢岳

 

立派な避難小屋。

立派な避難小屋。

てくてく歩いて10時半頃に山頂に立つ。青空の下、乗鞍、白山、焼岳、穂高など、360度視界を遮るものは何もなく素晴らしい眺め。風も殆ど無く快適。十石山から焼岳まで行ったら面白そうですね、などと話しながらゆっくり昼食を摂った後、下山した。

結局この日の登山者は我々だけ。静かで気持ちの良い春のハイキングでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.04.17

岩佐です。

井戸さんと、将棊頭山にのんびり春のハイキングに行ってきました。

桂小場登山口05:30 ~ 08:00大樽避難小屋08:20 ~ 11:20将棊頭山11:55 ~ 13:35大樽避難小屋14:00 ~ 15:20桂小場登山口

11日から桂小場林道ゲートが開いたためか、桂小場登山口駐車場で出発の準備をしている間に次々と4台の車が到着。私たちが登り始めた後にも数台来たようだ。マイナーな山だと思っていたのに、こんな中途半端な時季に結構な数の登山者がやってきたのには少々驚いた。

 

将棊頭山・茶臼山分岐から将棊頭山を望む

将棊頭山・茶臼山分岐から将棊頭山を望む

 

将棊頭山頂から木曽駒ヶ岳方面

将棊頭山頂から木曽駒ヶ岳方面

 

登山口から1900m位までは全く雪がなく、大樽避難小屋を過ぎた2080m辺りから漸く雪の斜面となる。茶臼山と将棊頭山の分岐から将棊頭山までの稜線は、東側に雪庇が残っているものの、西側は雪が殆ど残っておらず夏道が出ていた。しかし木曽駒ヶ岳までの稜線や東向きの斜面には、意外にもまだ結構な量の雪が付いていた。朝からずっと高曇りだったためか、雪の状態はそんなに悪くなく、結局登りも下りも一度もアイゼンを出すことはなかった。

以上

 

 

2016.04.12

蓮華岳頂上から、南に続く北アの稜線。もう夏道がかなり出ている

蓮華岳頂上から、南に続く北アの稜線。もう夏道がかなり出ている

 

1皮です。

岩小屋沢岳から南東方向に伸びる尾根を登る予定でしたが

扇沢から見たら、取り付きに雪がなく、土壁状態!

仕方なく、向かい側にある蓮華岳北稜?に登ってきました

【9日】県道ゲート10:00~11:15扇沢11:45~15:00 2215m台地

【10日】台地4:40~7:00蓮華岳頂上(2799m)~8:00針ノ木小屋~10:00扇沢10:15~11:15県道ゲート

 

ゲートから5~6キロの舗装路歩きでスタート

20度を超える暑さで、すぐ汗だくに

路上に糞がたくさん落ちており、クマでもいるのかと思ったら、お猿さんのグループだった

猿の糞は人の糞に形が似てるのね(おそらく匂いも)

 

扇沢が近づくにつれ、雪が少ない異常な状態であることがはっきり分かる

まるで平年のGW後ぐらいの雪の量かも

岩小屋沢岳の尾根は南面でもあり、下部は真っ茶っ茶。これでは登れません

ふと扇沢の南側に視線を移すと、真っ白ではないが、雪に覆われた斜面が見えた

地形図を見ると、蓮華岳の北面らしい。しかも頂上まで岩場マークはほとんどない

しめた、これを登ろうと、会のMLに計画変更を流した

アプローチシューズを、背負ってきた山靴に替え出発

この辺りには、針ノ木雪渓を滑るスキーヤーのマウンテンバイクが数台止めてあった

 

扇沢の駐車場から少し上流で川を渡り、そのまま急斜面に取り付く

北面だけあって雪質はそれほど悪くなく、ズルズル滑ったりはしない

しばらく行くと左からの尾根に出て、傾斜の緩い尾根歩きに変わった

でも尾根上は日あたりがいいため、雪質は最悪。

おまけに雪が全体的に少なく、雪の下の笹で滑りまくる!

雪が深い所でも膝から股まではまる!

木には何カ所か赤テープが見られた。登っている人がいるのだろう

ズブズブ、スベスベに嫌気がさした頃、平坦な台地に着いた

頂上まで見渡して、さらに上がっても雪洞が掘れるだけの雪はないだろうと思った

時間は早いがここに泊まることにした

傾斜はないが、少しでも雪が深そうな所を真っ直ぐ下に掘り

1mぐらい地下で笹が出てきた辺りで横に掘り進み、棺桶を入れられるぐらいの形にした

夜は上にツエルトを張って寝た

棺桶を入れられそうな雪洞ならぬ雪穴

棺桶を入れられそうな雪洞ならぬ雪穴

 

翌日は午前3時起床。風が強い

雪洞の中の壁を掘った雪で飯を作り出発

2400mぐらいで岩場が出てきたが、左方向の斜面にトラバース気味に尾根に上がった

傾斜は40~50度ぐらいだから、雪が腐っていなければ問題なし

ロープ、登攀具は使わず、ただの重りになりました

そこから岩くずの露出した夏道のような斜面

強風で息がしにくいが、そのまま頂上へ

頂上付近で、真っ直ぐ伸びる尾根の上に太陽が上がった

頂上付近で、真っ直ぐ伸びる尾根の上に太陽が上がった

 

天気は良く、またすぐに雪が腐りそう

針ノ木小屋からデブリだらけの雪渓を経由して下山

帰りの県道は、蕗の薹を摘みながら歩きました

2016.04.10

犬飼です

鹿島槍ヶ岳雪上訓練,略して雪訓に行って参りました.

■メンバー: 西村代表,早戸,上手,斉藤,原田,森,酒井,犬飼

■内容: ・アイゼン,ワカンの取り付け及び歩行

・支点工作(スノーバー,木,スノーボラード)

・雪庇の踏み抜き・滑落体験

・雪洞作り

・ルートファインディング

●1日目7:00大谷原P~雪訓~13:00尾根取り付き付近にテント設営~再び雪訓~17:00夕飯準備等

●2日目4:00テント発 鹿島槍頂上を目指す~2400m付近~8:00テント帰還~11:00大谷原P

 

今年は例年に比べ雪融けが早いため,今年の雪訓場所は鹿島槍ヶ岳としました.

 

初日は晴天.この日は頂上でも最低気温―2℃程度ととても暖かい予報でした.

実際,大谷原Pからの林道歩きも,半袖で汗をかくほど.

雪もかなり緩く,融けかけでグズグズの状態でした.

林道から3時間程度歩いた北俣本谷付近からは,東尾根南斜面の雪崩が見られます.

 

北俣本谷には北向きの急斜面が数多くあり,ここで,雪訓を行うこととしました.

はじめにスタンディングアックスビレーでの,登攀.

続いて,スノーバーや立木を支点とした懸垂

また,雪庇が発達していましたので,踏み抜きや滑落を実体験しました.

雪が緩いため,滑落しても比較的安全に行うことができましたが,

固い斜面での訓練が行えなかったのが残念です.

 

一通りの訓練を終え,

雪崩れの危険の少なそうな鎌尾根取り付き付近で幕営することにしました.

翌日に備えて就寝.

 

翌日,朝4時テント発.

天気予報では昼から雨というのと,雪がしまっているのを期待して早めに出発することにしました.

しかし,実際には,早朝でも雪は柔く,歩きづらい.

夜が明けると,天気予報の通り,雨雲が発達しているのが確認できました.

ここで,撤退を判断しました.2400m地点ぐらいだったと思います.

 

その後はテントへ帰り撤収作業,

9時にはテント場は発ちました.

帰り道は昨日よりもさらに融雪がすすみ,地面がところどころ見えるようになっていました.

11時,大谷原の駐車場についたころには,ちょうど雨が降り始めてきました.

今回の撤退のタイミングはちょうどよかったと思います.

 

以上で,雪上訓練は終了です.

 

今回の見どころは

・原田さんティアドロップサングラス+ノースリーブ姿

・代表のアナ雪話;スノーボラードに肩がらみ懸垂

・森さんの美しい滑落と,その瞬間を完璧にとらえたケンジさんの動画

・「持ってる」上手さん.滑落や支点崩壊やら...

・早戸さんの「バー雪洞」

・斉藤姐さんのラッセル姿

他にも,オモシロイことステキなことたくさんあった気がしますが,

あんましうまくかけませんでしたスイマセン<m(__)m>

今度ご一緒したときにお話ししますね.

参加された皆様,大変お疲れ様でした.

 

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雪訓の実施場所を探して歩きます.

 

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体で隠れてよく見えませんが支点工作中です.多分…

 

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作った支点で懸垂下降.

 

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天気は良く5月下旬ぐらいの陽気.

 

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鎌尾根の取り付き付近にて幕営.ロケーション最高です.

 

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姐さんのバックショット.カッケーです.

 

2016.03.31

岩佐です。

 

井戸さんと日帰りの予定で焼岳に行きましたが、下りでちょっとヘマをやり時間ロス。ヘッデンを点けてその日の内に下山することも可能ではありましたが、体調等も考慮し、無理せずビバークして翌日下山しました。

 

3月26日(土)

中尾高原口駐車場06:50 ~ 12:20中尾峠手前ピーク(2230m)12:50 ~ 14:45ビバーク決定・15:00登り返し ~ 17:20ビバーク

 

3月27日(日)

ビバーク地07:00 ~ 10:50駐車場

 

笠ヶ岳と抜戸岳

笠ヶ岳と抜戸岳

 

双六方面

双六方面

 

奥穂と前穂

奥穂と前穂

 

初日は一部トレースもあったが、殆どはノートレースのラッセルで、正午過ぎに中尾峠手前の2230mのピーク到着。残念ながら、焼岳山頂に向かうには既に遅いため、休憩後下山することにした。

 

訳あって登りとは違うルートで下り始めたが、若干ルート取りがずれていたようだ。下り始めてから250mほどの所で、登り返すことにする。時間は既に14:45。明るいうちにツエルトが張れるように、2230m地点まで登り返したらビバークすることに決め、直ぐにその旨緊急連絡先に連絡を入れる。私の携帯(ソフトバンク)はなかなかつながらなかったが、何とか井戸さんの携帯(ドコモ)が通じてひと安心。

 

2230mまで登り返すと、北風を避けられる程よく窪んだ所を少々削って平らにし、ツエルトを張った。幸い、ガス、バーナー、インスタントの飲み物を持ってきていたため、水を作って温かい飲み物を作ることができ、また夜中に何度かガスを炊いて暖を取ることもできた。風は殆どなく、また気温もさほど下がらず、穏やかな夜だった。

 

翌朝は、ゆっくり温かい飲み物と行動食を食べて下山開始。11時少し前に駐車場に戻った。

2016.03.29

雪でナイフになった頂上。伊那谷の向こうに南アが見えた

雪で三角錐になった頂上。伊那谷の向こうに南アが見えた

1皮です

中アの南駒ヶ岳を歩いてきました

 

2541mピークから先はずっとナイフエッジと雪壁のトラバースで面白かったです

3月のこの時期が最も雪が多いのかもしれません

北アを小粒にした感じで、訓練山行として行くのがお勧めです

今回、アックスは1本しか持ちませんでしたが

ダブルアックスをお勧めします

 

 

伊奈川ダム(1090m)5:30~12:30頂上(2841m)13:00~17:30伊奈川ダム

 

林道をケサ沢沿いに1時間歩き、道標に従って登山道へ

樹林帯は道が凍ってアイスバーン状態

藪こぎぎみに歩きます

1900mの尾根に出ると雪が深くなりトレースなしのラッセル三昧

2411mのピークがなかなか近づいて来ない

森林限界は2541m付近

細いナイフリッジを後ろ向きに下りたり

岩場の下の雪壁をトラバースしたりして

そこから頂上まで2時間ぐらいかかりました

頂上の標識は雪の下に隠れていました

 

計画では仙涯嶺から越百山を回って帰る予定でしたが

時間も時間なのでUターン

 

帰りは、2250m付近で尾根が2つに分かれるところで

正面方向にある間違った尾根に行きそうになった

道標や赤テープも少ないから、雪が多い時は注意が必要かも

核心は帰りのアイスバーン

まだ新しいアイゼンなのに、泣く泣く履いて下りました(T_T)

 

2591mピークから先はナイフエッジが連続し、気が抜けなかった

2591mピークから先はナイフエッジが連続し、気が抜けなかった

本当の核心は樹林帯の下り。凍り付いて、ツルツルだ

本当の核心は樹林帯の下り。凍り付いて、ツルツルだ

2016.01.15

酒井です。
能郷白山へ行ってきましたので報告します。

現地道の駅で待ち合わせをして能郷谷に着いたのが6:45、駐車場には既に車が4台。
準備をして出発します。

7:15 能郷谷ゲート ~ 8:15 登山口 ~ 12:00 前山 ~ 13:50 頂上 ~ 15:00 下山開始 ~ 18:00 登山口

ゲートから登山口(710m)は積雪なし。
登山口の渡渉では落ちられないので慎重にクリア。少し手こずり時間をとられましたが、まだこのあたり雪もうっすらで歩きは問題なし。

 

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登山口(710m)

尾根に出るまでが急登で、ここで高度をぐんぐん稼ぎ次第に雪深くなってきます。
この日は尾根に出てもさほど風もなく、気持ちのよい稜線歩きが楽しめました。

 

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尾根に向かっての急登

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山頂間近

山頂はさすがに少し風があったので、風除けを造ってお昼休憩。
食事をとってから来た道を戻り下山しました。

 
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山頂からの眺望 残念ながら晴れ間はなし

穏やかなお正月の一発目、冬合宿に向けてよい足馴らしができました。

2016.01.08

ミヤザキです。

中崎尾根から槍ヶ岳に行く計画が暴風雪のため二転三転し、甲斐駒ヶ岳へのハイキングでお茶を濁してきました。

メンバーは森さんと、後輩でアドベンチャーランナーの若岡くんの3人。

 

【27日】戸台9:00-14:00長衛小屋テント場

【28日】長衛小屋7:00-12:00甲斐駒ヶ岳-14:00長衛小屋

【29日】長衛小屋7:00-11:00戸台

 

 

そもそも、「南極マラソン出場に向け、冬山で寒さを体感したい」という若岡の頼みを受けて企画したのが中崎尾根。

26、27日は北アルプスは暴風雪の予報で28日も風速20m超が確実な状況となったが、一度は敗退覚悟での決行を決定した。

しかし出発の朝に3人そろったところで、みんなテンションが上がらない。

「やっぱり敗退すると思いながらラッセルするより、確実にピークを踏むほうが楽しいのではないか」。

リーダーとしても冬山初心者に暴風の稜線は歩かせたくないことから、戸台からの甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳というプランに変更した。

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戸台の駐車場はけっこうな車の数。しかし河原に雪はほとんどなく、ごつごつした石の上は歩きにくい。

甲斐駒ヶ岳は雪煙を挙げているが、河原はほとんど吹いてない。

ドーナツ(行動食)をパンパンに詰めた森さんの80リットルザックは見かけほど重くはない。

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にぎわっている長衛小屋のテント場。凍ってない水場もあり、便利。

 

28日は甲斐駒だけ。

だらだら起きて、軽い荷物でさっさと登る。

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強風の駒津峰を過ぎたコルのあたりに荷物をデポ。

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山頂付近は風もたいしたことはなく、危険箇所もなく、アイゼンもピッケルもほとんど使わない。夏山か!?と思うほど楽な冬の3000m。

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山頂標識も手書きのユルいやつがちょうどいい。

しかし下りでは途中から持病の左膝痛がもたげてきたので、ゆっくり降りる。

 

29日は3時起床で仙丈ヶ岳に登り、その日のうちに撤収する予定だったが、未明から突風が何度もテントをたたき、出発しずらい状況に。

さらに冬山テント生活に不慣れで、シュラフも夏用を二枚重ねにして寝ていた若岡が体調不良を訴えた。

ミヤザキは、膝が不安。

森さんは、そもそも去年の冬合宿で仙丈ヶ岳に登っている。

三者三様にモチベーションが低いことから、あっさりと中止下山を決定した。

 

下山後は、伊那市の「たけだ」でソースカツ丼食べつつ、店員のおばあちゃん2人の絶妙な接客に笑い転げて帰宅した。

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