2017.10.14
1皮です
1人で北尾根に紅葉見物に行ってきました
暑いぐらいの天気で、半袖で登りました
某所に車を止め、ママチャリで入山しましたが
釜トンの次のトンネルが完成しており、上高地にしばらく来ていないことに気づきました
北尾根は浮き石にさえ気をつければ、ロープやガチャは不必要でした
釜トン3:10-4:00岳沢登り口(駐輪)-8:30北尾根5・6のコル8:50-11:00前穂頂上11:20-13:30釜トン
2017.08.30
1皮です
南アの沢登りと縦走に一人で行ってきました
【26日】北又渡の駐車場9:00~9:30易老沢出合~11:00左俣ゴルジュ~16:00テン場
【27日】テン場5:40~7:00稜線~9:00茶臼岳9:15~11:45聖平12:15~13:30聖岳~17:30駐車場
南ア南部の山は一つひとつが予想以上に大きく、越えていくのが大変でした
2017.03.15
1皮です
2月に高山市の中尾温泉から北ア焼岳に行ってきました
雪が深く、ガチャからロープ、テントまで入ったザックは重く
急斜面では1時間で30mぐらいぐらいしか進めず
岩坪山(1900m)を越えて1952mピークまでしか行けませでした
2017.02.15
岩佐です。
水沢山に、お気楽雪山ハイキングに行ってきました。
水産試験場近くの林道06:30 ~10:50水沢山山頂11:30~13:10林道
水沢山は、いつかここを出発点にして木曽駒まで縦走してみたいと思っていた山。今回は一日しかないので、ちょっと偵察も兼ねて水沢山のみ登ってきました。
水産試験場手前の橋のすぐそばから急な尾根に取りつく。行きには気づかなかったが、取り付きには赤テープがあった。山頂までも赤テープがあり、ちょっとがっかり。
暫くは凄い急登。落ち葉の上に3~5cmほど雪が載っており、滑るのでアイゼンをつける。250m位登って傾斜が緩やかになったあたりから少し雪が増えたが、ここから山頂まで思いのほか雪が少なく、膝程度の深さ。ラッセルする気満々で行ったのに、ちょっと拍子抜けした。
山頂は樹林帯で景色は全く見えないが、登る途中に視界が開けた所もあり、トレースの無い尾根を歩いていくのは気持ち良かった。地味な山だが、藪漕ぎもなく、静かな雪山歩きが楽しめる良い山だった。
2016.12.13
今日は曽我です
少し遅れましたが、井戸さんと行った越百山の報告です
伊那川ダムP5:30ー栃福平6:25-遠見尾根コル7:30-水場9:50
越百小屋11:30-12:00-伊那川ダムP15:10
ラテを付け駐車場を出発、林道は4,5㎝の雪が積もっている。2,3日前の雪か
真っ白でふかふかしている。福栃平から山腹に取り付き急斜面をジグザグで折り返し
登ると、遠見尾根上のコルに出た。積雪は10㎝前後、夏道通しに尾根上を進む。
古い看板のある展望台を過ぎ、上の水場に着く。朝からどんよりと曇っていた空模様
であったが、ついに小雪が舞い始め積雪も5,60㎝と増え冬山らしくなったが、雪
の層は20㎝程下がクラストしておりラッセルは免れた。
目印の少ない中、何とか夏道と思える形跡をたどり、越百小屋に着いた頃はかなりく
たびれてしまった。リミットは13時としていたが展望も効かない悪天候では登る気
も無くなりこれまでとする。
冬季避難小屋に入り休憩。かなり古い小屋だが、整理されており狭いが快適で詰めれ
ば15人程度は泊まれそうだ。帰りは、速くはないが3ピッチでダムに着く。
越百山の登山道は上の水場から急斜面の尾根をジグザグと登り、途中から山腹を越百
小屋にトラバースするのだが、道標となる目印が少なく積雪で道が隠れるシーズンは
迷いやすい。
2016.11.14
1皮です。岩佐さんと涸沢岳までアイトレに行ってきました
新穂高4:25―11:00穂高岳山荘―12:15涸沢岳頂上―17:10新穂高
標高2100mぐらいから雪が多くなり、白出沢は結構な積雪
夏道を行くと膝までずぶずぶ埋まって
雪の下に隠された岩が当たって歩きにくいことこの上ない
顔を出した岩の上をガリガリと歩くようにしたので、効率的なアイトレになった
去年の奥穂アイトレより雪は多かった(http://chikusaalpineclub.com/blog/date/2015/11)
当初は北穂まで往復する予定だったが
かなり疲れて、雪も不安定ということで涸沢岳のみでUターンした
2016.11.05
西村です。
古い友人が訪ねてくれるのに合わせて山歩きに行きました。
行程としては日帰りですがそれでは少し寂しいのでテントを担いで行きました。
1日目:中房登山口7:00~燕山荘13:00
2日目:燕山荘9:00~中房登山口12:30
紅葉の見ごろもほぼ終盤でしたが天候にも恵まれ、雪が降ってくる直前のいい時期の秋山を十分に堪能しました。
投稿するこのタイミングではもうこの稜線上にも雪がつき始めています。
白馬方面は真っ白になっています。
2016.10.23
岩佐です。
井戸さんと、七倉岳にハイキングに行ってきました。地味ですがとても良い山でした。期待していなかった紅葉もまずまずで、ダメモトで行って良かったです。
七倉登山口 05:00 ~ 10:30 七倉岳 11:10 ~ 14:05 登山口
今年は暖かいので、雪は当然無し。フツーの秋山コンディションです。
剱にも雪は全くついていませんでした。いつになったら降るんでしょうね。
以上
2016.10.11
先回 石徹白からの往復登山が別山手前の三の峰で敗退
今回は福井 鳩ガ湯温泉からの三の峰ー別山日帰り登山に挑戦した。メンバーは同じく井戸さんだ。
キャンプ場 5:00 6本檜 6:30 三の峰 9:00 別山 10:50 三の峰避難小屋
12:20 6本檜 13:40 キャンプ場 15:00
車は鳩が湯温泉からさらに奥の上小池キャンプ場まで通じている。車道も全舗装で手入れもよく快適だ。
キャンプ場の駐車場は2か所あり上のトイレのある駐車場に止めた。トイレもよく手入れされきれいで
管理棟も近くにあり係員が常駐しているようだ。
三の峰までの登山道は六本檜と言う尾根上に出た後、樹林帯を少し進むとにわかに展望がよくなる。
標高はさほど高くないが森林限界を超えたようだ。眼前に三の峰、少し左方に白山が聳えて見える。
前回と違い、今日は素晴らしく良い天気で遠くには穂高や御岳、後方には荒島岳などが雲海の上に頭を
出している。
笹と高山植物の中に作られた登山道は悪場もなく、時折急登もあるが歩きやすい。三の峰手前の避難
小屋は今日もひっそりと迎えてくれた。前回は回っていたトイレの換気扇も今日は冬を迎える為か電源
も切ってあるようだ。小屋から少し登り三の峰頂上、だらだらと少し下り尾根上の歩きやすい道を進むと
別山の頂上に着いた。晴天の秋空をバックに白山がひときわ高く聳え我らを呼んでいるように見える。
眼下には白山登山口一之瀬も見え、左方奥には少し霞み日本海も見えているような気がした。
帰りは同じ道をひたすら歩き、駐車場に着いた頃には相当くたびれたが、念願の別山に登れ満足出来た
山旅でした。
2016.09.14
今日は曽我です
12日月曜日 井戸さんと奥美濃別山に行きましたが悪天のため途中敗退しました。
石徹白大杉ー4:30 神鳩避難小屋ー6:40 銚子ヶ峰ー7:40 一の峰ー8:30
三の峰避難小屋ー10:00 神鳩避難小屋―13:30 石徹白大杉ー14:50
12-13と二日間かけ別山へ往復の予定で入山した。
暗がりの中ラテをつけ出発。大杉駐車場の向かいに銚子ゲ峰への登山口があった。いきなりの丸っこい石で出来た階段登りから始まり,登り切った所にロープで囲まれた石徹白の大杉が立っていた。高さはあまりないが太い、幅5メートルぐらいはありそうだ。
大杉からは普通の登山道をひたすら登る。夜明けを迎え朝日が差し始めて今日の天候も何とか持つかと思われる気がした。樹林帯に付けられた登山道は手入れもよく、時折急斜面もあるが歩きやすい。
ひと汗かいたころ茶色い屋根の神鳩避難小屋に着いた。黄色くペンキで塗られた壁とガラス窓を持つ小屋は雰囲気がよく快適に使用できそうだ。小屋の前は広場となっており腰掛とテーブルも作られている。とりあえず観天望気とスマホで天気予報を調べ今日の行動予定を決めることとなった。スマホの受信状態は2本立ちで天気予報も入り、今日の嶺南地方は午後からの雨となっている。その他、(駐車場、銚子ゲ峰、三の峰避難小屋、)等では受信は出来ずここで受信できラッキーだった。観天望気では石徹白方面はすでにガスり始めているが別山方面は晴れている。思案の結果、今日一日は天気も持たないと意見も一致し、小屋に泊用品をデポして行ける所まで行って来る事となった。
小屋から少し登ると丸山から大日岳への主稜線に出る。一の峰に登り切り二の峰を目指すころには後方からガスが迫ってくる。登山道は一の峰当たりから笹に取りか組まれ、切り開きがなければ笹漕ぎは必須であろう。二の峰は頂上の少し下を巻いて通過。もうすぐ三の峰と坂道を登り切ると、突然周りが開け左手に避難小屋と分岐の標識が立っていた。西に赤兎山方面に行く縦走路だ。小屋は全身茶色にペイントされ手入れは良くされているようだ、特にトイレにはソーラバッテリから配線された換気扇が人も居ないのに音を立てて回っている。(臭気ゼロ)
気にしていたガスが別山にも掛かりだす。このまま別山まで往復すると雨につかまるのは間違いない様子。取り敢えずはザックを置き三の峰まで往復、その後は引き返すことで意志統一スタコラと下山。