2019.09.23
1皮です
満月の日に、ウサギの餅つきを見ようと
兎洞(うさぎぼら)~兎岳に1人で行ってきましたが
夕方から翌朝までは曇り空で
お月さまは望めませんでした
【14日】芝沢ゲート(700m)5:20―兎洞出合巨大堰堤上6:00―9:00二俣(1160m)―12:00上の二俣(1570m)―14:00 1750m地点Uターンー上の二俣―14:30兎大滝―16:30 1900mビバーク地点
【15日】ビバーク地点5:20―8:20立俣尾根上―10:20兎岳(2818m)10:45―12:10聖岳(3013m)12:20―17:50芝沢ゲート
【14日】
3連休の初日ということもあり
真っ暗なうちに到着したのに芝沢ゲート前の駐車場はすでに車でいっぱい
少し戻って路肩に駐車し出発する
昨年の台風で林道は崩れており
2カ所で山側を迂回する道が造られている
すぐに弁天岩の所にある橋に到着
目の前の沢が兎洞の出合のはずだが
地形図にはない巨大な堰堤が立ちふさがっている
堰堤には左右に階段が付けられ、右岸側の階段で乗り越した
堰堤の上流部はしばらく河原が続く
水際を歩いて行くが
巨岩で通るのが面倒なところは一段上がったところを歩く
ところどころ、踏み跡らしきものがある

堰堤もう1基と取水口を越え、さらに河原歩き
頭上に通る林道の橋をくぐり
左岸の林道が見えなくなったらやっと深山の雰囲気になる
二俣を右に行くと、すぐにまた堰堤
その上流部には、木と木の間をロープが通されスリッパが干してあった
釣り人のものだろうか
すぐ上流の右岸には直径3mはあろうかというカツラの巨木があった
左岸にはすだれ状のきれいな滝が出てくるが、本流上は滝が全くない
地形図にははるか下(1200m)ぐらいから
ゴルジュを示すゲジゲジマークが続いているのだが、、、



流れが北向きに変わったら、滝が出始めた
3つの滝をシャワーを浴びて登る

地形図を見ると、またすぐに東向きに流れが曲がるはずだが
上流を見るとずっと北向きだ
これはおかしいと直感
どうも気づかぬまま奥の二俣(1570m)を越し
本流(右俣)ではなく左俣に入ってしまったようだ
せっかく登ったのにと、思いながら滝を微妙なクライムダウン
奥の二俣まで戻った。2時間のロス
あらためて本流を進むとまもなく大きな滝が前方を遮った
兎大滝という2段の滝だろう
水量は多く、右側は巨大なチョックストーンがはまっており
とてもじゃないが登れそうじゃない
両岸とも立っており、巻くために少し戻って樹林帯に突入
人があまり入らない沢と見えて
踏み跡は全くなかった
巻きからは2段の上の滝も見えた
壁が出てくる度に上へ上へと巻き上げられ
かなり上から大滝上流の支流に下り本流へと戻った




奥の二俣で2時間ロスしたため、
そろそろビバーク地点を探さなければならないが
両岸が迫っており適地がない
その上のいくつかの滝を越すと
流れの少し横にわずかな平坦地を見つけたので
ここで寝ることにした
鉄砲水が来れば流されてしまうが
今日は天候が安定しているから大丈夫でしょうということで
ここからはドコモの電波がキャッチできたが、ソフトバンクはバツだった
今回の山行の目的でもある満月は
夕方から霧が出て見えずに終わった
夜はシュラフカバーだけでは少し寒かった

【15日】
2日目も標高差はまだまだあるので明るくなると同時にスタート
最初に滝を越すと、右岸が崩壊していて沢はガレで埋まっていた
さらに上の滝をシャワーを浴びながら越え
トリカブトが咲き乱れる斜面に出た
あとは顕著な滝はあまりなく
立俣尾根に上がった
兎洞は名前こそ厳しそうだが易老沢よりは簡単で
大きな滝を登らない限りガチャ類は必要ないかも
ロープ、ガチャ、まわしをもちろん持ってきたが
ビバークの時に枕として使っただけだった



ここからは獣道に沿って尾根を上がる
何カ所か激しいハイマツの藪こぎとなり
兎岳まで2時間以上かかった
他に顕著な獣道が立俣尾根コルからほぼ等高線沿いに北斜面に回り込んでいたので
そちらから兎岳北方の縦走路にトラバースした方が良かったかも
稜線上は灼熱&人の波(大げさか)
兎岳から聖岳まで200m下がって400m登り
そこから駐車場まで2300m下って、8キロほどの林道歩き
肩も脚もガタガタになった


【追記】
沢の途中で墜落機のものと思われる残骸があり、中にはこんなものも



エンジンの部品、コンデンサのようなものなど多数
コックピットにあったと思われるスイッチの部品には
GE製と書かれた銘板があり
墜落機は米軍機の可能性があるのかも
試しに機関銃の部品を持ってみたら重さは30キロぐらいだろうか
沢のどの辺りに落ちているのかは書かないが
もし持って帰った場合
金属製の弾が発射できる状態と判断されれば
所持、譲渡とも懲役3年以下の銃刀法違反の罪に問われる恐れがあるので
気を付けて
2019.09.19
吉川Gです。
四国石鎚山に面河本谷から登りました。
日帰りの記録がほとんどですが、入渓が遅くなる予定だったのでゆっくりと一泊で。
9/14
10:30面河渓P-15:00魚止ノ滝-16:00幕営
9/15
5:50出発-7:00御来光の滝-12:30石鎚山-17:30面河渓P
メンバー:吉川G、妻
御来光の滝までは遊歩道が横を走っているところがある多く(旧遊歩道を復活させている途中?)、面倒なところはそれを歩いてスキップできる。
しかし、調子に乗りすぎて魚止ノ滝も気づいたらスキップしていた。

魚止ノ滝。慌てて上から撮影。
初日はこの辺りで終了。良いテンバが無く、かなり探した。

この沢のハイライト。御来光の滝。
右岸から巻くが、巻道はかなり明瞭。赤テープも有り、登山道の様。
悪い滝は左岸から巻けるが、一箇所ラインを間違ってエライ目に遭ってしまった。

最後は笹やぶを漕いで稜線へ。
道を間違えなければ藪は薄い。一回間違ってすごい藪にに入ってしまった。

途中、愛媛大学の小屋がある。御来光の滝からここに登ってくることもできる。石鎚山に興味が無ければこっちの方が楽だろう。
お疲れ様でした。
2019.09.11
吉川Gです。
妻と石徹白の沢に行きました。
初河谷遡行〜倉谷下降
7日
初河谷駐車場10:00〜八反滝11:00〜巻終わり13:00〜幕営地16:00
8日
出発5:50〜ナメ鑑賞7:00-8:00〜尾根上9:00〜倉谷本流10:30〜車道13:30〜駐車場14:00

初河谷駐車場は妙に傾斜がある。ここから遊歩道を歩き、不明瞭になったあたりから入渓

いきなり核心の八反滝。
かなり戻って左岸から大高巻き1時間半。
この辺で1日目終了。

6番目の滝。1400m付近。右岸のガリーから巻く。途中支流を横断するが、この支流を登って初河山の尾根を越す。
ただし、この先にも見たい光景があるので一旦この支流をスルーして初河谷に戻る。

戻って尾根越え。
支流を遡って最後は少し藪漕ぎ。稜線から反対側に降りるところも少し藪漕ぎだが、谷まで降りれば藪は無い。

倉谷に降りると岩質が変わる。
基本は単調な河原歩き。懸垂などをする箇所は無かった。

最後は堰堤がたくさん出てくる。
地形図上で右岸側に一条線の道が出てくるあたりから確かに道が出てくるので、それを降って終了。
車道に出たら30分程度で駐車場に戻れる。
2019.09.04
吉川Gです。
ネット上で記録が無い沢に行ってきました。
地質図を見ると、舟伏山一帯は石灰岩で構成されており、石灰岩ならではの面白い地形が見られるのでは?と期待して遡行に臨んだのですが……

wさんとフズリナの化石かな?と話していた石。そうであれば古生代の石だと分かる。

奥の断層も見たかったが、最後は土砂に埋まって何も確認できなかった。
最後の方は沢要素もない、魚もいない、植林でもなさそう、露頭もない。人が来る理由がない。
下山は同ルート下降。
ヒルの猛攻に遭ってしまった。
沢登りというより、地質調査でしょうか。
2019.08.28
夏休み中の吉川Kです。
だんだんと見ると憂鬱になるような日付になってきました。
アルプスに行けなくなり、せっかくの平日休みがもったいないなと思ってるところに、地元の同級生が「沢をやってみたい」と申し出てきたので、
行ってみたかった神崎川本流に一緒に行ってきました。
メンバー
吉川K、友人Nくん
行程
9:40 神崎橋
10:40 取水堰堤
11:10 S字ゴルジュ
12:25 白滝谷出合
13:15 30m廊下
13:45 天狗滝
14:20 ニ条斜瀑(遡行終了)
17:40 神崎橋
中学時代、共に野球部で白球を追いかけた同級生のNくん。休日出勤の振替休暇の消化にお盆明けのこの時期にまとまった休みをもらったとのこと。
4日ほど前まではアメリカで1ヶ月働いていたらしい。
沢に行きたいとの連絡を受けて、前日夜に久々の再会をして近くの「フィッシング遊」へフェルトの靴を買いに行った。
とりあえず靴だけでもそれっぽいものをと思って行き、SHIMANOの渓流釣り用を買わせたが、1万円近くして結局mont-bellのサワークルーザーの方が安かったという結果になった。
まぁ、フェルトもしっかりした感じだったし、釣りもしたいとか言ってたし、無駄な買い物ではなかっただろう。
そのあとは地元でのんで翌日のための燃料補給。
翌日。
燃料補給をしすぎたか、Nくん盛大な寝坊。
少し歩きだしが遅れたが、おかげで灼熱の林道を歩くことになり、入渓の喜びもひとしおとなった。
宇賀渓を超えて421号を走り続けると石榑トンネルが鈴鹿山脈を貫く。
トンネルを越えてしばらく下ると池田キャンプ場が見えてきて、神崎川にかかる神崎橋へ着く。
神崎川は滋賀県川なのでアプローチが遠いのかと思っていたが石榑トンネルのおかげですぐだった。
準備を整えて、取水堰堤までは45分ほどの林道歩き。
今回は靴だけはNくんに買ってもらい、あとは僕の装備を貸した。メットはチャリ用。
曇り予報だったが日向では強い日差しが降り注ぎ汗だくの林道歩きとなった。
アメリカはどこでも冷房がガンガンらしく、そんな環境にずっといたからと、日本の日差しがNくんにはこたえているようだった。
取水堰堤について堰堤を越えようとハシゴを登るが、ねずみ返しみたいに措置されていてグレードが高かった。
僕の中では最初の核心だった。Nくんも少し不安のようだったので上からザックを掴んで登った。
帰りはここを下るのは怖いので堰堤右岸をヤブこぎして巻いた。
さて、堰堤をこえ、ようやく遡行開始
しばらくゴーロだが、まもなく豪快な瀑流
「巻く」とか「へつる」といったことを教えながら左岸を巻いた。
釜がすごく深いが、底まで透き通る緑色はこの先の美渓を約束してくれているようだった。
やがて広い釜を持った小滝。
ここで初の泳ぎ。Nくんは泳ぎが苦手なようだが先行して泳ぎ、左岸に取り付いて滝上に登っていった。
ここを過ぎると大岩にあたり、水流がS字を描いて流れる。
流れが速いが、水流を見極めて泳いだり岩にしがみついたりしながら突破。
巻くこともできそうだった。
ツメカリ谷出合を過ぎると川幅が広がりゴーロ
このあたりから白滝谷出合まではずっとこんな感じで中だるみ。帰りもここは長いし、あんまり楽しくない。

Nくんも泳ぎに力を費やし、ちょいとお疲れ模様
白滝谷出合で中学時代の話なんかをしながらカップ麺を食べて休んだ。
白滝谷出合からはまたアトラクションが多め。
平泳ぎで先に行き、Nくんを待った。
ゴーグルをつけ水流に逆らうNくんだが、廊下中盤まできてタレた。
壁で一休みしてもうひと泳ぎ。
ここの泳ぎはかなり辛かった様子。
さっきの河原とは一変してまたゴルジュ帯へ渓相が変わってくると右手に下谷尻谷出合が。この谷もゴルジュとその奥に滝を従えて、なかなかの威圧感を放っていた。
大きな岩の間の淵を泳ぐと突如現れたのが
神崎川最大の核心、天狗滝
右岸から一般道にのって高巻きできるようで、右岸の上の方から滝見のための踏み跡とトラロープがあった。
ここは巻かずトライ。
遠くから見るに、水流が飛んでいる裏側に入れさえすれば右上に向かって階段状になっていそう。
水流裏側に入るまでの泳ぎが核心となりそうだった。
Nくんが果敢にトライするが、あと4〜5mのところで水圧に負けて流されてきた。
僕はまず滝壺を左岸(右側)に泳ぎ壁側へ。そこから壁づたいに行けるかと思いきやなかなかの水圧。
突っ込んで泳ぐが大量に水を飲み流された。
2人ともそんなトライを3回ほどして諦めた。
結局巻き。
巻きは若干悪い。
落ち口から見ると、水流裏の階段はなんとも簡単そうで、登るの楽しそう。
悔しい。
時間的にもヒロ沢出合までは行かなくてもいーかなと思いながら進むと二条の滝。
右側はスライダー
左は水流が多めの飛瀑
ここの左を登って右をスライダーして終わりにしようと話し、左の滝に取り付く。
しかし思ったより手がかりがなく登れなかった。
仕方なく左手の簡単なところを登った。
スライダーから始まり復路スタート。
天狗滝は登りで負けたので帰りは男気で滝壺ダイブ。
あとは流されたり、長めのゴーロに飽きたりしながら沢の中を帰った。
鈴鹿屈指の美渓、神崎川。
ハイシーズンの土日は人が多くてワンダーランドらしいが、そんな沢に静かな平日に来れたのはよかった。(それでもキャニオニングツアーみたいな一団と途中すれ違ったが)
休みが合って、一緒に来てくれたNくんにも感謝している。
Nくんは疲れたようだが、かなり満足した様子でよかった。
最近僕のSNS投稿を見て、沢登りをしたいという友人がたくさんいる。
僕も経験が浅いのでいろんなところに連れて行けるわけではないが、
沢の楽しさをなるべく多くの人に知ってもらえたら嬉しい。
帰りはアクアイグニス。
僕が来るときはのれんの左岸(右側)がいつも男湯である。何度も来てるが必ず左岸(右側)が男湯だが、
Nくんが前に来たときは逆だったらしい。
右岸の湯にも浸かってみたい。
全然変わらないらしいけど。
では。
2019.08.20
夏休み中の吉川Kです。
この夏休みの平日休みを生かし、お盆明けの今週にソロ北鎌〜西穂縦走を考えていたのですが、急に太平洋高気圧がやる気をなくし天気が不安定となったので、計画を取りやめ鈴鹿の沢に行くことにしました。
三重県側の沢で1人で行けそうなところを探していると見つけたのが小岐須渓谷。
御幣川(おんべがわ)の上流部のそこは「屏風岩」などのゴルジュ帯が素晴らしいと知り決めました。
本流で終わると早く終わりすぎるっぽかったので、地図を見ると上流に派生するいくつかの沢があり、そのうちの1つに、入道ヶ岳山頂へと向かう「池ヶ谷」を見つけたので継続で遡行することにしました。
9:30 小岐須渓谷山の家
9:55 一ノ谷出合い
10:10 屏風岩
10:45 池ヶ谷出合
11:05 CS10m滝
12:15 入道ヶ岳
13:45 小岐須渓谷山の家
小岐須渓谷に来るのは2回目。
昨年春に、野登山〜宮指路岳をトレランしに来た。その時にも屏風岩に立ち寄り、つり橋からそのゴルジュを眺めた記憶があった。
このあたりは「例のアイツ」が多いと聞くので衣服に隙間を作らないようにして準備を整える。

野登山方面の登山口から1分もせず入渓
橋が架かっていたであろう跡がある。(昨年もすでに橋はなかった)

すぐに淵が現れいきなりのちょい泳ぎから。
今回は水量も多いわけではないし、寒くないので、なるべく巻かずにどんな場所でも滝壺を泳いで滝芯を登るようにした。
ここを超えると堰堤2連続。
一旦左岸の林道に出て巻く。
テキトーなところから本流に合流して河原歩き。
河原から一ノ谷出合が見えてきた。
この先にも壮観なゴルジュや変わった滝があるそうだが、今回はパス。

しばし行くと、小岐須渓谷の代名詞「屏風岩」
下から見るとまた違った壮大さがあった。
地球の歴史みたいなものを感じた。
小岐須渓谷の中には大理石みたいな真っ白な綺麗な岩がたくさんあった。岩の種類について全然詳しくないので分からないけど、(石灰岩?)このあたり特有の岩なのかな?
屏風岩のゴルジュを抜けると仙ヶ岳出合
右側の本流にはまだ壮観なゴルジュが続いている。
3つ目の大堰堤出現。
堰堤すぐ下左岸から巻く。ちょっと悪かった。

そのあとはゴーロ。
池ヶ谷出合を一旦過ぎて、本流遡行の終点の大石橋まで行って林道にのり、林道を少し戻って池ヶ谷へ入った。
池ヶ谷は小岐須渓谷本流と比べると、というか、その他今まで行った沢と比べても暗い感じがした。
岩は黒々としているし、なんとなく(日が当たってないせいか?)水もきれいじゃなかった。
池ヶ谷は堰堤超えから始まる。
どっちからでも簡単に巻けそうだった。
暗いけど、登れる小滝が小出しに出てくる感じで割と楽しい。
あわよくばと思って近くまで行ったけど、流石にフリーソロでは無理。
どなたかご一緒した時はトライしてみたいです。
ここを超えると登山道が横切る。
大きなイベントはここまでだが、その後も2〜6mの連瀑が続いて飽きがこないように配置されている。

上流部から登山道が並行するようになると流石に渓相もしょぼくなった。
沢が枯れる手前に源頭を見つけて、手ですくって喉を潤した。
入道ヶ岳山頂。
よく来た山頂もこういうルートでソロで来ると達成感というか感慨深いものがある。
雨は降ってなかった。

おにぎりを食べて池ヶ谷コースの登山道を下る。
「例のアイツ」に取り憑かれたくなかったのでノーレストで駆け足で下った。
まぁまぁワイルドな登山道だった。
途中一度立ち止まると、「例のアイツ」の気配。
指先に違和感。
ヤツだ。
振り払いその場を退散。
いやはや数秒停滞しただけで取り憑いてくるとは、、
やはり立ち止まってはいけないと、林道までさらにピッチを上げて走り抜けた。
駐車場に着いて全身くまなくチェック。
幸いにも献血はなかったが
一匹ネオプレンソックスで踊ってるのがいた。

いつも思うが、本当にどっから入ってくるんだろう。
鈴鹿は近くて、沢も豊富でいいですが、
例のアイツだけが厄介です。
あと、今回はアブ?もずっと着いてきてうっとおしかったなぁ。
まぁそれが自然と遊ぶってことですかね。
カエルやカモシカにも会えました。
山に遊んでもらっている以上、手荒くてもどんな歓迎も受け入れなければいけませんね。
では。
2019.08.19
ごきげんよう.犬飼です.
台風のあとでしたので、
ゆるめの沢を歩いてまいりました.
「川上岳」と書いて「かおれだけ」と読むようです。
とくに難しいところはないうえ、明るく気持ちのいい沢でした。
藪漕ぎらしい藪漕ぎもなく、ハイキング気分で行くことができます。
日程: 2019/8/18
メンバー: 吉川Gさん,犬飼
天気: 晴れ
タイム:9:00山之口登山口~最初の丸太橋から入渓~12:30登山道に合流~13:30川上岳山頂~登山道より下山~16:00山之口登山口
2019.08.19
1皮です
笠ヶ岳穴毛谷七ノ沢に一人で行ってきました
沢登りというより
アルパイングレード3~4級ぐらいが続くフリークライミングルート
岩は固いので
晴れの日を狙って
デイパックひとつにクライミングシューズと昼飯を入れて
颯爽と登るのが楽しいかも
ロープもガチャもまわしもザックから出しませんでした
中尾高原口(970m)3:15―5:00穴毛谷最終堰堤―6:40 五ノ沢出合(1840m)6:50―8:00 七ノ沢8:10―11:00 2737mピーク11:10―11:50頂上12:00―16:15中尾高原口
槍見の無料駐車場はいっぱいで中尾高原口(新穂高の湯のところ)に駐車
30分ぐらい余計に歩かされるがしょうがない
満月に近い月夜で、道路や左俣林道はラテなしで歩ける
林道から穴毛谷方面の橋を渡った途端、藪こぎになる
最近、穴毛谷への人の入りが少ないせいか
林道上のブッシュの繁茂はひどくなる一方
年1~2回は入渓していて
つい2週間前にも入ったばかりのに
1つめの堰堤までに迷子になってしまった
2つ目の堰堤までの間は野に帰りつつある
2日前に数十ミリの雨が降ったはずだが
水はかつてないほど少ない
2年前に巨大雪渓で難儀した五ノ沢出合までサクサク進む
(http://chikusaalpineclub.com/blog/%E7%AC%A0%E3%83%B6%E5%B2%B3%E7%A9%B4%E6%AF%9B%E8%B0%B7%E4%BA%94%E3%83%8E%E6%B2%A2%E3%80%8020170915)
4月に大雪が降ったため心配していたが、雪渓が切れていて良かった


五ノ沢を後ろに、穴毛大滝を左手に見ながらガラ場をしばらく登り
左の尾根の上に生えるハイマツのちょっとした切れ目に向かって草付きを左上
最後は垂直木登りになるが、うまく尾根上に上がれた
尾根からは、近々行きたいと思っている六ノ沢が見える
しかし大きな雪渓がいまだに残っており
下部は2m以上の厚さがありそう
これでは簡単には溶けてなくならないだろう
六ノ沢を登れる年があるのだろうか





七ノ沢の河床にはクライムダウンできた
上を見ると5~10mぐらいの滝が続いているのが見えるが
側壁をすいすい登って行ける
岩は固いものの
指先までしっかりかかるガバは少なく
横向きホールドやピンチホールドを使ったステミングや
マントルが多いので
手がすっぽ抜けないように気をつけていく


水流の途絶えたゴルジュを越すとツメになり
少々の藪こぎで小尾根を乗り越す
ハイマツで隠されたわずかな踏み跡があった
小尾根からは抜戸岳~笠ケ岳間の稜線が見えた


六ノ沢の上流部にいったん下りて
抜戸岩北方の2737mピークにたどり着いた
下界より一足早く赤とんぼが飛び回っている笠の頂上を経由し
クリヤ谷から下山した
脚はいつもの通りガクガクになったが
2週間前と違って薄曇りだったので暑さは我慢できるぐらいだった
2019.08.16
2019.08.16
吉川Gです。
会員外の友人らと奇渓と名高い兵衛谷に行ってまいりましたが、昨年の豪雨の影響か(噴火の影響もある?)渓相はかなり変わっている様子でした。
かつての様な困難さも無いものと思われます。
10日
濁河温泉に車を一台デポし、巌立公園へ。この作業だけでも1時間かかる。
とりあえず濁河川の本流から入渓とする。
泳ぎなどで時間がとられるものと予想していたが、淵は全て埋まっているらしく、延々と歩き続けるだけ。
時間短縮にはなったが、面白味はあまり無い。

↑ここだけは悪かった。頭が引っかかるのでザックを下ろして通過。
ここから兵衛谷へ入る。
大きな滝は残っているが、過去の記録で見ていたような「出口の無い滝」などちょこちょことしたポイントは無くなっているようであった。
あと、魚影が濃いと聞いていたが、魚はほとんど見なかった。残念ながら死滅してしまったものと思われる。

ここは右壁からロープを出して登ったが、後続パーティによると簡単に巻けたとのこと。
やがて取水口が現れ、この少し行った辺りで幕営した。
11日
↑ここの滝は右岸から巻くが、ここの状態が最悪。本山行の核心。
ぼろぼろのルンゼの先の岩をwさんがリードで登るが、上部に木がハング状に垂れ下がっておりそのどれもが引っかかっているだけの状態。必死で抜けてくれたが、後続は横の壁からユマーリングで越えた。

↑材木滝。ここでエスケープする事もできる。

↑材木滝の先にも滝は続く。
ここで結構な雨が降ってきて、さあどうしようという状態に。とりあえず進んでいると止んでくれた。
ここは右岸からスーパー大高巻き。ちょっと悪いところもあるが、ピンクテープに助けられた。
ここを越えたところで幕営。
次々とデカイ滝が出てくる。もう驚かない。全て巻き。巻道は結構踏み跡があるので助かる。

↑水が枯れ始めたので水をとる。この辺りから緑が減り始め、地球離れした光景に。
ここからは登山道伝いに濁河温泉へ下山。約3時間。















































































