愛知県名古屋市の山岳会・千種アルパインクラブではアルパインクライミングを中心とした様々な山岳活動を行っています

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2014.06.14

お疲れ様です。吉川です。
 
早戸さん、会員外のKさんと三人で穴毛谷の第一岩稜を狙いましたが、天候不良で登らずに敗退しました。
 
*日時:2014/6/7~8
*山域:笠ヶ岳穴毛谷
*ルート:四ノ沢第一岩稜(取りつかず)
*メンバー:早戸、Kさん、吉川
*時間:6/7 10:00ニューホタカ付近(左俣林道)→12:30四ノ沢出合→13:00ピナクル尾根末端(幕営地)
6/8 5:50出発→7:40下山完了
*報告:
天気予報はそれなりに良いはずだった。
 
土曜日の朝はいつもよりゆっくりとした出発。早く出発したとしても、その日中に岩に取り付いてしまっては時間が足りなくなる可能性が高いため、初日は四ノ沢までの短い行動になる。
出発して20分ほどは林道歩き。堰堤が上流に向かっていくつも行く手を塞いでいる。橋を渡ってガレ場を登るとそのうちの一つの堰堤の上に出た。
 
堤防の上
ここは右岸に渡るしかない。靴と靴下を脱いで雪融け水の冷たさに顔をしかめながら渡渉。冷水が足に突き刺さる。
さらに数個の堰堤を越えると、雪渓に出た。雪渓は見事に繋がっており、最終的には四ノ沢出合を過ぎて、幕営地までずっと雪渓の上を歩けた。
雪渓
四ノ沢の雪渓は、尾根の末端等以外の場所では無数の石で真っ黒に見え、落石の多さを物語っている。
ピナクル尾根の末端に到着したところで、早戸さんと僕は、さらに上流に幕営適地が無いか探しに出かけたが、良いところが見つからず、結局ピナクル尾根の末端を幕営地とすることにした。
テントを張って中に入ると、はかったように雨が降り出した。なかなかの雨脚だ。ニワカ雨だろうとタカをくくって、宴会をはじめたものの、夜になっても止む気配は無く、敗退ムードが漂ってきた。そのムードに比例して宴会の盛り上がりもかなりのものになってきた。時折聞こえる岩雪崩の轟音に震えながらも楽しい夜を過ごした。
19時過ぎに就寝。
 
日曜日は3時起きの予定だったが、目覚めて雨音を聞いた瞬間に二度寝が確定。
ゆっくりと朝食を摂り、ゆっくりテントを撤収して、早朝には下山完了した。
穴毛谷
例によってネタだらけの山行で、いろいろと面白い事もたくさんあったのですが、ここには書かないので、興味があれば誰かに聞いてください。
 
以上。

2014.06.14

岩佐です。
 
曽我さんと鳳来に行くはずが、幻の第二東名(透明?)高速を求めて気が付いたら松平ICに来てしまい、時間短縮となるはずがかなりの時間をロス。やむを得ず鳳来はあきらめ、天下峯に転進しました。
 
高速のお蔭で5時45分には天下峯着。6月に天下峯に来る物好きクライマーはいないため、岩場は貸切でした。
ただ、今年は毛虫が異常発生しており、ホールドやスタンスに陣取っているおびただしい数の毛深い虫たちには閉口。夏の厳しいコンディションでのカチやつぶつぶスタンスに、登りながら岩にはり付いた毛虫を除去するという更なるハンディが追加され、なかなかに厳しいクライミングとなりました。ただ、今日は6月にしては空気がカラッと乾燥しており、8時頃まで日陰は涼しくて快適でした。二人なので、のんびり休憩しながら登っても午前中だけでまあまあ本数を出すことができ、12時半には撤収しました。

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